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ドル円相場と日経平均株価

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図1:ドル円相場と日経平均株価6か月散布図

先日の記事「日本株と為替の微妙な関係」で今の日経平均株価は為替感応度が高くなっていることがわかりました。


気になったので、図1にドル・円相場と日経平均株価の相関図を作成してみました。

横軸がドル・円相場で、右に行くと円安・ドル高で、左に行くと円高・ドル安です。縦軸は日経平均株価で上に行くほど高くなります。

直近のポイントを赤で大きく表示してあります。

赤の破線が最小二乗法による1次近似線で、近似線の数式を表示してあります。

--みょ 右上がりだみょ

うん。円安・ドル高になれば日経平均株価が上昇するという正の相関があるといえます。


近似式は「y = 236.95x - 3500.9」となっています。近似式ですし、1ドル14円の超円高になったら日経平均株価はマイナスになってしまいますので、どこまでいってもこの式に従うということはありません。

--みょ 日経平均株価はマイナスにならないみょぉ

うん。あくまでも、この6か月の相関関係の近似式なのです。でも、1ドル100円を代入すると日経平均株価が20194.1円となって、ぐっと現実味を帯びてきます。


6か月の動きを線でつないでみます。最近の動きを赤戦で表示してあります。

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図2:図1の動きを線で補間

--みょ 近似線に沿った動きだみょ

うん。今はやっぱり為替感応度が高くなっています。為替とともに動いているようです。


日本株は為替の影響を強く受けます。特にドル・円。日本株の主力は輸出産業ですから、円安・ドル高になると利益が増えて株も上昇します。

とはいっても、為替がすべてではありません。為替との相関が強い時と弱い時があります。その時々で、為替感応度を把握しておくと少しだけ幸せになれるのかもしれません。

その後のビットコイン

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図1:ビットコイン2年推移(ドル)

その後のビットコインがどうなっているのか気になります。

--みょ どの後?

うん。その後です。


ということで、2年間のドル建てビットコインの推移を図1に表示してみました。5月21日15時現在のビットコイン相場は1ビットコイン8,519.25ドルとなっています。

--みょ 半分以下だみょ

うん。ピークでは20,000ドル近かったので、今はその半値以下です。

それでも、2年前には500ドル程度だったビットコインが17倍程度になっています。変動幅が大きすぎです。


ビットコインは「仮想通貨」と呼ばれています。「通貨」には3つの機能があるといわれています。

一つ目の機能は、「支払いの機能」です。何か欲しいものがあったり、何かのサービスを受けたりしたときに、お札や硬貨などのお金で支払うことができます。

二つ目の機能は「価値の尺度」です。物々交換も素敵ですが、ミカンと大根を交換するのに、いつも同じ割合というわけにはいきません。また、リンゴやフキノトウとの交換するときにはまた新たな交換比率を考えないといけません。お金でいくらの商品なのかを決めるほうが便利です。

三つ目の機能は「価値の保存機能」です。ミカンをずっと置いておくとぐじゅぐじゅになってきます。ぐじゅぐじゅになると価値がなくなってしまいます。お金に換えておけば、おいておいても価値が変わりません。

--みょ んでも、紙や金属ってあまり価値がないみょ お札や硬貨も不安だみょ

うん。発行主体である政府が保証しています。それが通貨が通貨たるゆえんです。


仮想通貨というのは、支払いにも使えるといってはいますが、実際に支払いに使えるのはまだまだわずかです。そもそも世界中に出回っている通貨に対して仮想通貨の時価を考えたらとても支払いに使えているとは言えません。

また、その時々の価値は評価できますが、半年で半値になるような価値では価値が評価できているとは思えません。

同様に、この半年で価値が半減しているわけですから、価値が保存できているとは言えません。

今の値動きを見る限り、とても「通貨」とは呼べそうにありません。ギャンブルの対象としてならいいのですが「仮想通貨」という呼び名から「通貨」だと勘違いするとやけどすることになりかねないと思っています。

日本株と為替の微妙な関係

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図1:日経平均株価とドル・円日足1年チャート

日本株はドル円相場の影響を大きく受けます。円安ドル高になれば日本株の主力となる輸出産業にはプラスになりますので、日本株は上昇します。円高ドル安になれば逆に下がります。


とはいっても、日本にも国内で商売している企業もありますし、輸入に頼っている企業だってあります。円安ドル高になってもすべての企業がハッピーなわけではありません。

日本株全体で見ても、為替との相関が強い時期と弱い時期があります。時期によって連動する指標が違ったりします。

図1は日経平均株価とドル・円の日足1年チャートです。日経平均株価が左メモリでドル円は右目盛りです。ドル円は上に行くと円安ドル高です。

--みょ 前半はばらばらだけど、後半の動きは似ているみょ

うん。前半は動き自体が乖離していますが、後半は縦軸をうまく調整するとほとんど重なりそうです。どうやら昨年末あたりから日経平均株価とドル・円相場は相関が強くなっているようです。

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図2:図1に相関が強い時期のブロックを追加


ところで、海外の投資家は日経平均株価をそのまま見ているとは限りません。円建てて利益が出ても、為替が円安に大きく動くと両替え負けしてしまいます。あくまでも自国通貨での利益が欲しいのです。

ということで、何と言っても米ドルです。日本株売買代金の6割以上が海外投資家ですから、ドル建ての日経平均株価がどうなっているのか気になります。ということでドル建て日経平均です。

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図3:ドル建て日経平均株価日足1年チャート

--みょ あんまり伸びていないみょ

うん。日経平均株価は上昇していますが、同様に円安ドル高が進んでいますので、思ったよりも伸びていません。

ウォール街のニューヨーカーはこのチャートを見ながら「日本株は上昇していない」と思っているのです。きっと。


円安・ドル高が進むと、日本株は上昇しやすくなりますが、上手に上昇してもドル建てでみるとあまり動いていないということになります。

日本の株式市場は6割以上が海外投資家の売買なのですから、円安ドル高による上昇では市場売買額の6割以上が利益を上げられていないということになります。

ドル建て日経平均株価というのも気にする必要がありそうです。

原油価格の上昇

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図1:WTI原油先物日足6か月チャート

原油価格が上昇しています。


三角持ち合いをブレイクして上昇トレンドが始まっているように見えます。移動平均線を見ても、上から5MA、25MA、75MAと短期から長期の順に並んでいます。上昇トレンドのお約束通りです。

トレンドブロック™を追加してみます。

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図2:図1にトレンドブロック™を追加

--みょ 三角持ち合いをブレイクして上昇トレンドだみょ どんどん上昇しているみょ

うん。70ドルも超えてきました。こうなるとアメリカでシェールオイルを掘っても採算が合ってきます。

以前はシェールオイルは1バレル80ドルぐらいじゃないと採算が合わないといわれていました。でも、今は掘削コストが下がってきて、50ドルぐらいでも採算が合うといわれています。

今の1バレル70ドルを超える原油価格ならば十分に採算が合うのです。

今の水準ならシェールオイルの生産量はどんどん増えそうです。ただ、アメリカはシェールオイルを国内で消費して、輸出に回すつもりはないようです。とはいっても、今の価格なら輸入する必要がないということになります。


シェールオイルは石油掘削装置(リグ)一つで限られた量しか生産できません。シェールオイルの生産量は稼働しているリグ数で確認することができます。原油価格が上昇してきたことで、稼働リグ数も増加しています。

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図3:WTI原油、日経平均株価、シェールガスリグ数6か月推移

--みょ 稼働リグ数の変化が遅れ気味だみょ

うん。原油価格がもう少し上昇するとどこかで一気に増加するのかもしれません。


原油価格が上昇すれば原油の生産量が増加します。少なくともアメリカではシェールオイルを一生懸命掘るのです。

アラブ情勢がきな臭くなってきて、原油生産量が減少したとしても、今は何とか乗り切れるのかもしれません。

だとすると、このまま原油価格が上昇し続けるとは思えません。しばらくは原油価格の推移に気を配る必要があるのかもしれません。

twitterのフォロワーが地層になっている件

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図1:twitterのフォロワー画面

SNSってなんだか苦手です。もともとSNSってmixiが初めてでした。その後MyspaceだのtwitterだのFacebookだのinstagramだのアカウントは作りましたが、あまり上手に使えません。


とはいっても、twitterとFacebookにはブログの告知をアップしています。自動投稿で。

そして、ありがたいことにtwitterにログインしてみると、フォロワーに設定してくださる方が増えています。ありがたいことだなぁと思ってみていたら、気が付きました。

今はFISCOさん関係が多い。そして、株式関連ブログの告知で使っていますので、投資家さんが多くなっています。ブログを始める前は投資家さんでもリアルでお会いした投資家さんだけでした。

その前は中小企業診断士関係で、もっと前はリアルでお会いした中小企業診断士関係です。


まるで地層のようです。ほかのSNSでは地層は確認できません。これは、twitterのフォローやフォロワーが登録順に表示されるからのようです。面白い。

--みょ 地層ってなんだか失礼だみょ

うん。でも、はっきり分かれています。これはもきち♪が飽きっぽいということなのかもしれません。昔は一生懸命中小企業診断士をしていたのに、今では更新できなくて「診断業務休止中の中小企業診断士」というややこしいことになっています。

twitterも、中小企業診断士の泊りがけの勉強会で誘われて登録しましたので、地層の最下層にはリアルでお会いした中小企業診断士さんたちなのです。


これは、もきち♪がSNSと上手に付き合えていないことが原因なのかもしれません。知らない人と仲良くなるってのはちょっと苦手だったりします。

mixiは10年以上続けていますが、仲良くなった「マイミク」さんは現在30人です。多くのマイミクさんにリアルでもお会いしています。

もちろん、中小企業診断士さんと個人投資家さんのマイミクさんが多いのです。

でも、mixiではログインが新しい順に表示されますので、きれいな地層にはなりません。やっぱり地層を観察するにはtwitterが一番のようです。


フォロワーの地層はそのまま自分の生活ステージの変化を表しています。もともと中小企業診断士の活動に活用しようとして始めたtwitterが、投資を始めて投資家さんとの交流につながって、FISCOさんとの付き合いが始まってFISCOさん関係者が増えています。

これからも生活ステージが変わればまた新しい人との出会いがありそうです。知らない人との付き合いが少し苦手でも、twitterはフォローとフォロワーが区別されているので少し気が楽だったりします。

登録順で表示されるというのもありがたいことなのかもしれません。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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