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13日の金曜日を考える その15

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図1:日経平均 13日の金曜日 前日差 1991年から

その15までで、日経平均 13日の金曜日 前日差 1991年からのグラフを作成しました。


グラフは視覚的にわかりやすいのですが、細かい数字はわかりにくい。そこで、表を使って細かく検証していきます。

まず、前日差がマイナスの場合には赤文字としてみます。

シートの「前日差」が入っている列の列等文字「C」で右クリックして「セルの書式設定」を選択します。

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図2:C列の選択

「セルの書式設定」ウィンドウで「表示形式」タブの「数値」を選択して「-1234」を指定して「OK」ボタンをクリックします。

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図3:セルの書式設定


--みょ 赤くなったけどどっちが多いかわからないみょ

うん。数えてみます。

--みゃ 面倒だみょ

いえ。数えると言ってもエクセルですから関数で数えます。「COUNTIF」関数です。書式は「COUNTIF(範囲, 検索条件)」です。例えばマイナスだと「D2」セルに「=COUNTIF(C2:C48,"<0")」ってなもんです。

同様に「D3」セルにプラスを数える「=COUNTIF(C2:C48,">=0")」と入力します。

--みょ マイナスが20でプラスが27だみょ

うん。これで直ちにプラスが多いとは言えませんが、少なくともマイナスが多いとは言えません。


平均値も計算してみます。平均値は「AVERAGE」関数です。「C49」セルに「=AVERAGE(C2:C48)」ってなもんです。

--みょ 56だみょ

うん。これも直ちに13日の金曜日の平均値とは言えませんが、少なくともマイナス傾向はみられないということは言えそうです。


以上、15回に渡って13日の金曜日を検証してきましたが、「少なくとも13日の金曜日だからと言ってマイナス傾向はない」ことがわかりました。

--みょ マーケットにジェイソンはいないみょ

うん。まあ。実際に傾向を確認するにはデータが少なすぎます。でも、EOMONTHを使って特定の日付を抽出して、MODで特定の曜日を抽出する手順が確認できただけでも良かったのかと思っています。

13日の金曜日を考える その14 ~グラフの作成~

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図1:13日の金曜日 前日差

その13で13日の金曜日と日経平均株価前日差を紐づけました。


とりあえずグラフにしてみます。

「B1」セルを選択して、「Shift」キーと「Ctrl」キーを押したまま矢印キー「→」を押して「↓」を押して13日の金曜日と前日差をすべて選択します。

「挿入」タブの「グラフ」コーナーにある「縦棒グラフの挿入」アイコンをクリックして「集合縦棒」を選択します。

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図2:グラフの挿入

--みょ 何だか針みたいな線が並んでいるみょ

うん。表示を整えていきます。


まずは横軸目盛りです。横軸目盛りで右クリックして「軸の書式設定」を選択します。

「軸の種類」を「テキスト軸」に変更します。続いて「ラベル」のメニューを開いて「ラベルの位置」を「下端/左端」に指定します。

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図3:軸の書式設定


グラフタイトルを変更してお好みでお化粧すれば完成です。

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図4:日経平均 13日の金曜日 前日差 1991年から


13日金曜日の日経平均株価前日差グラフが作成できました。グラフは視覚的にわかりやすいのですが、細かい数字はわかりにくい。ということで、その15で表を加工して細かい数字を確認していきます。

13日の金曜日を考える その13

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図1:1991年からの終値前日差

その12Tradestation(トレードステーション)からダウンロードした4本値をMicrosoft Excelで1991年からの日経平均株価前日差を作成しました。


ここから13日の金曜日を抜き出していきます。その12でこのリストと13日の金曜日シートを同じブックにまとめました。

13日の金曜日シートで、確認のために曜日を表示した「C」列に前日差を表示することにします。

「C1」セルに「前日差」と項目名を入力します。「C2」セルから前日差を入力します。


「日付」が同じデータを抜き出すためには「VLOOKUP」関数を使います。

--みょ 使ったことがあるみょ

うん。ダウンロードしたデータから特定のセル内容を抽出するのに便利な関数です。個人投資家がエクセルを使う上でぜひ覚えておきたい関数なのです。

書式は「VLOOKUP (検索する値, 値を検索する範囲, ほしい値の列の番号, 完全一致か近似一致か)」です。

--みょ なんだかややこしいみょ

いえ。実際にやってみるとそうでもありません。


曜日が入っている「C2」セルを選択してとりあえず「Delete」キーを押して曜日を消しておきます。

そのまま入力欄左の「fx」をクリックします。「関数の挿入」ウィンドウの「関数の検索」欄に「VLOOKUP」と入力して「検索開始」ボタンをクリックします。「関数名」欄で「VLOOKUP」を選択して「OK」ボタンをクリックします。

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図2:関数の挿入ウィンドウ


「関数の引数」ウィンドウで「検査値」を「B」列の13日の金曜日を指定します。「範囲」は「n225」とした日経平均前日差のデータすべてを指定します。「列番号」は「前日差」が入っている「C」列として、「検索方法」は「完全一致」とします。

「検査値」欄を選択して「B2」セルを選択して、「範囲」欄を選択して「n225」シートのデータをすべて選択して「F4」キーを押して絶対参照とします。「'n225'!$A$1:$C$6714」となります。「列番号」欄を選択して「3」を入力して「検索方法」欄に「0」を入力して「OK」ボタンをクリックします。

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図3:関数の引数

前日差が表示できましたので、オートフィルなどで下まで埋めていきます。

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図4:13日の金曜日 前日差


リストが完成しましたので、その14でグラフにしていきます。

13日の金曜日を考える その12

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図1:エクセルに読み込んだ4本値

その11Tradestation(トレードステーション)からダウンロードした4本値をMicrosoft Excelに取り込みました。


1991年からの日足データですので、6714行の表になっています。ちょっと扱いにくい。今回利用するのは終値の前営業日差だけです。ということで、日付「date」と終値「Close」以外の列をバッサリと削除します。

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図2:不要な列の削除

「C」列を「前日差」とします。「C1」セルに「前日差」と入力して「C3」セルに「=B3-B2」を入力してオートフィルなどで下まで埋めていきます。

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図3:前日差


13日の金曜日を抽出したシートと同じブックに日経平均株価前日差を計算したシート名を「n225」として移動します。

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図4:シート名を変更


13日金曜日の前日差リストを作る準備ができましたので、その13でリストを作成していきます。

13日の金曜日を考える その11 ~4本値のエクセルへの取り込み~

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図1:Tradestation(トレードステーション)からダウンロードした4本値

その9まででMicrosoft Excelで13日の金曜日を抽出しました。そしてその10Tradestation(トレードステーション)から4本値をダウンロードしました。


ダウンロードした4本値をメモ帳で表示したのが図1です。一見「,」で各項目が区切られていてエクセルでそのまま扱えそうですが、実は日本語コードが異なる(ダウンロードしたファイルはUTF-8、エクセルはS-JIS)ために、そのままエクセルで表示すると文字化けして崩れてしまいます。

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図2:文字化けして崩れたデータ

--みょ 壊れているみょ 使えないみょ

いえ。文字化けして崩れているだけです。


エクセルの機能で文字コードを変更していきます。ついでにセルの分割と日付の形式変更を行います。

--みょ ややこしそうだみょ

いえ。エクセルで形式を指定して読み込むだけです。

エクセルで新規ファイルを起動します。「A1」セルを選択した状態で「データ」タブの「テキストファイル」を選択します。ファイル選択ウィンドウでその9まででダウンロードしたファイル「n225.txt」を選択して「インポート」ボタンをクリックします。

「テキストファイルウィザード-1/3」ウィンドウで「元のファイル」として「Unicode(UTF-8)」が選択されていることを確認します。下部の大きな欄には今の設定でインポートしたときのプレビューが表示されます。

文字コードとセルの分割だけならここで「完了」ボタンをクリックすれば読み込めます。ただ、今回は日付が「01/04/1991」のように「月/日/年」と西洋の形式になっています。いくらビルゲイツと言っても、日本語対応しているときに不意打ちだと西洋の日付は処理できません。

そこで、日付のデータだと教えてあげる必要があります。ということで「次へ」ボタンをクリックします。


「テキストファイルウィザード-2/3」ウィンドウでは、区切り文字を指定します。今回は「,」で区切られていますので、「カンマ」左のチェックボックスにチェックを入れます。

下のプレビュー欄に区切り位置が表示されたのを確認して「次へ」ボタンをクリックします。

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図3:テキストファイルウィザード-2/3


「テキストファイルウィザード-3/3」では列ごとのインポート形式を指定できます。

ここで日付の形式を指定します。下部のプレビュー欄で一番左の列が選択されていることを確認して、「日付」を選択して欄の右にある「▼」をクリックして表示形式を「MDY」に指定します。ちなみに「Y」が「年」で「M」が「月」で「D」が「日」です。念のため。

読み込むデータが「月/日/年」で表示されていますので「MDY」を指定して「完了」ボタンをクリックします。

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図4:テキストファイルウィザード-3/3

「データの読み込み」ウィンドウでデータを返す先が「既存のワークシート」の「=$A$1」となっていることを確認して「OK」ボタンをクリックします。

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図5:データの読み込みウィンドウ


データが読み込めました。その12からエクセルで扱いやすいように加工して、13日の金曜日データを抽出していきます。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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