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日経新聞が無料で読める? 倹約投資家の勧め

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図1:楽天証券 マーケットスピードの日経テレコン

個人投資家にとって情報は命です。情報源は大切です。


個人投資家の情報源として真っ先に頭に浮かぶのが「日経新聞(日本経済新聞)」です。

「経済」を謳うだけあって経済ニュースをメインに伝えてくれています。相場に影響を与えそうなニュースはほとんど網羅されています。

そして、投資家の多くが読んでいる新聞です。一般紙と同じニュースでも経済的な切り口で伝えてくれますので、ニュースに対する着眼ポイントの勉強にもなります。

投資だけではなくてビジネスに役立つ情報が詰まっています。兼業投資家にもありがたい新聞です。


もきち♪も平成4年に中小企業診断士の勉強を始めてからずっと愛読していました。

ビジネス文書の一つの正解だとも言えますので、用語や言い回しなどが記述試験の参考にもなりました。毎日1時間程度かけて隅から隅まで読んでいました。

一般紙と違って、どこかのお年寄りが交通事故でけがをしたとか、空き巣が捕まったとかの記事はほとんどありませんので、隅から隅まで参考になります。貴重な資料でした。

でも、退職してしばらくしてふと思ったのです。「新しい情報が載っていない」。

--みょ 新聞なのに新しくないの?

うん。新聞だと、取材して、記事を書いて、校閲して、印刷して、配達するという時間が必要になります。それも朝刊と夕刊の1日2回に限られます。

テレビニュースをちゃんと観て、インターネットで最新の情報を調べていると新聞を読む前にほとんどのニュースは知っているのです。ということで、購読を止めてしまいました。


とは言っても、やっぱり日経新聞です。独自記事もありますし、同じニュースでも独自情報を取り上げていることもあります。そして、ほとんどの投資家は日経新聞を読んでいるのです。

やっぱり内容は気になります。

確かにインターネットでは日経新聞独自情報のフォローもあります。また、日本経済新聞社のサイトに会員登録すると月間10記事まで無料で読めます。でも、すべての記事をリアルタイムで読めるわけではありません。

かといって、また日経新聞を再開するのも何だか違う。日経電子版も月額4200円となっています。

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図2:日本経済新聞 ご購読の申し込み


ということで、貧乏倹約投資家は何とか日経新聞のヘッドラインをざっくり調べて気になる記事をじっくりと読みたくなります。

そんな時には証券会社に頼ってみるのもいいのかもしれません。

もきち♪がお世話になている証券会社では、楽天証券マーケットスピードで日経新聞の全記事を閲覧することができます。

口座を持っていれば無料です。マーケットスピードにはMac版もありますし、スマホ用のトレードツールiSPEEDでも閲覧可能です。

日経テレコンの楽天証券用機能限定版ですので、日経新聞のほかに、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧・記事検索が可能です。口座を持っていれば無料です。


情報は命ですが、それぞれの情報にお金を払っていると、個人投資家にとっては大きな負担になります。

証券会社は投資家に向けて様々なサービスを提供してくれています。まずはこのようなサービスをありがたく活用することが倹約投資家の第一歩だと思っています。

Kabu Berry 45に参加しました

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図1:ドル換算日経平均株価 日足6か月チャート

昨日(2017年6月24日)Kabu Berry 45に参加しました。


Kabu Berryは、もともと「名古屋株式投資勉強会」という名称で、株式投資の勉強会でした。もきち♪は2009年1月に個別銘柄投資を始めて、すぐの2009年3月から参加しています。

参加条件は、株式投資に興味がある20歳以上ということだけ。勧誘目的でなければだれでも参加できます。

まだ株取引をしたことがない初心者から何億という資産を築いた敏腕トレーダーまで、20歳の学生から60代のベテランまで参加しています。女性も多数参加しています。

毎回100人前後が参加しますので、テーブルごとに分かれてお話しします。時間を区切って、投資頻度別、手法別、期間別で緩めに話をします。

初心者が億トレーダーと和気あいあいと話をする。そんなまったりとした会です。

参加費も実費を人数割して千円ぐらいです。今回は特別にお安くて700円でした。その後2次会3次会も実費です。


日経平均株価は年初来高値の水準にあります。でも、ダウは史上最高値を更新し続けています。

日本株はアメリカ株に大きく影響されます。ダウが史上最高値を更新し続けるのなら日本株もまだ上昇しそうにも見えます。

では、ここで買えるかというとどうにも買いにくい。日経平均株価は2万円を超えたところで足踏みしています。

3つのテーブルで話しましたが、どのテーブルでもここからどう考えるのかという話題になっていました。

2万円を超えたあたりで利益確定売りをこなしているようにも見えます。

でも、日本市場では、売買代金の6割以上が外国投資家の資金です。だとしたら、日本株もドル建てでみる必要があると思います。


ということで、日経平均株価をドル建てで表示したのが図1です。

とは言っても、ドル・円と日経平均の日中変動を調べて、ドル建ての高値安値を調べるのはちょっとしんどいので、日経平均株価の4本値をドル・円相場の終値を使ってドル建てとしています。

--みょ 円建てよりも上昇しているみょ

うん。そうなのです。円建てとは少し景色が異なります。ずっと前から年初来高値を更新し続けているのです。

念のために円建ての日経平均株価終値を追加してみます。

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図2:図1に円建て日経平均終値(右軸)を追加

円建てでも上昇していますが、ドル建ての上昇のほうが長期にわたっています。今さら高値を更新しているわけではないのです。


何しろ日本市場では海外投資家の資金が6割以上を占めているわけですから、円建てだけで見ていると実体がうまくつかめないかもしれません。

ということで、もっとドル建てチャートに注目すると何か見えてくるのかもしれません。

フィスコ仮想通貨取引所で始める「ビットコイン取引」超入門 読書感想文



えらいもので、【FISCOソーシャルレポーター】として4記事公開しています。


とはいっても、もきち♪はもきち♪。ひよこ投資家™です。またまたFISCOさんから、これでも読んで勉強しなさいってことで、「フィスコ仮想通貨取引所で始める「ビットコイン取引」超入門」ってのをいただきました。ありがたいことです。

--むにゃ? 最近見たことがあるみょ ビットコイン

うん。6月15日に「ビットコインがこれだけ上昇して大丈夫?」って記事を書いてしまいました。

FISCOさんからこの本を送りますってメールはいただいていたのですが、すっかり忘れていました。

--みょ 3歩歩いた?

うん。ひよこ投資家™なのです。


この本では、以下の5つのPartに分けて、ビットコインの基本から、実際に口座を開設して取引できるところまでわかりやすく書かれています。

Part.1 ビットコイン基本のキ
Part.2 ビットコイントレードを始める前の準備
Part.3 フィスコ仮想通貨取引所で口座を開設しよう
Part.4 ビットコイン相場の見方を知ろう
Part.5 フィスコ仮想通貨取引所でトレードを始めよう

Part 1と2を読めば、ビットコインの概略がわかります。

前回の記事で軽く触れた、マウントゴックス事件や、日本での法整備についてもちゃんと説明されています。


なんといっても急成長している「仮想通貨」です。とても無視はできません。

とはいっても、実際にこれだけ変動していることを考えると、やみくもに参入するというわけにもいきません。

大切なことは、しっかりと情報を収集して、自分なりの判断を下すことだと思っています。

この本のPart 1は、ビットコインの最新状況をコンパクトにわかりやすくまとめられています。

前回の記事を書くために改めてネットで調査しましたが、これだけコンパクトにわかりやすくまとめられているサイトはありませんでした。

--みょ 自分でまとめないとダメだみょ

いや。前回の記事はあくまでもビットコインの価格履歴データがダウンロードできるサイトがメインでしたから。

本屋で見かけたら、手に取ってPart 1だけでもパラパラとでも読んでみることをお勧めします。

FISCO 株・企業報 2017年夏号 読書感想文



ということで、【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されています。


とはいっても、もきち♪はもきち♪。ひよこ投資家™ですから、FISCOさんから、これでも読んで勉強しなさいってことで、「FISCO 株・企業報 2017年夏号」ってのをいただきました。

夏号です。夏に本といえば読書感想文ですので、内容のご紹介と感想文を書いてみます。

--みょ 夏休みの宿題だみょ

うん。夏休みはないのに夏休みの宿題です。


構成は、時事テーマを分析して、関連銘柄を検証するといった流れです。

テーマは、「北朝鮮と韓国経済」、「トランプ政権が与える世界の政治、経済への影響」、「市場を賑わす4大テーマ」を取り上げて、最後に「日本株式市場の展望」としてまとめています。

そして巻末に、各銘柄100文字程度のコメントを添えて「350銘柄株価診断」が掲載されています。


北朝鮮のミサイルの現状と、戦争が起こるのかと、戦争になった場合の影響について、元統合幕僚長岩崎茂氏のインタビューとFISCOアナリストの分析がまとめられています。

韓国は「四面楚歌の韓国」と題して、政治、財閥、中韓関係について分析しています。

これらの、朝鮮半島クライシスによって、主に防衛関連株がリストアップされています。


いつの時代も、アメリカ経済が日本市場に与える影響は大きいのです。ましてや、トランプ親方となったらもう。材料には事欠きません。

ということで、トランプラリー(2016年11月9日から2017年1月4日までのデータ)で上昇した銘柄を中心に、トランプ関連銘柄をリストアップしています。

トランプ関連として、「インフラ投資」「円安進行」「規制緩和」「防衛費拡大」「国境税・関税」「エネルギー」「米製造業復権」「米国第一主義」「減税」の9つのテーマで、2~11銘柄をトランプラリーでの上昇率順にリストアップしています。


市場を賑わす4大テーマとして、「働き方改革」「サイバーセキュリティ」「AI」「M&A」について現状と展望について解説して、関連銘柄合計120銘柄について解説しています。

これらのテーマは、その分野で実際に需要が伸びるのかを予測して、実際に需要が伸びた場合にどの企業が伸びるのかを検証するのが難しくもありますが、楽しみでもあるかと思います。

個人的には、このような世の中の流れから次の有望銘柄を探すという手法を強化したいと思っています。

また日を置いて読み返してみるつもりです。


以上を踏まえて「日本株式市場の展望」として、「マクロ」「マーケット」「業種・銘柄」についてまとめて、「連続好業績・業績大幅改善」20社をリストアップしています。


このような本は、えらいさんのコメントはもちろんですが、銘柄を紹介している項目も非常に参考になります。

限られたスペースで、銘柄の情報をまとめるというのは結構大変です。ましてや、数百社をリストアップするとなると、フォーマットも必要になります。

このフォーマットが厄介です。業種によって参考にしたい情報は異なりますし、銘柄によって伝えたい情報が異なってきます。

その中で練りに練ったフォーマットなのですから、自分で銘柄を検討する場合にも参考になります。

この本では、「買いゾーン」と「売りゾーン」に「株価診断」という項目が設けられています。一般的な企業情報も大切ですが、大人のアナリストが今の株価をどう考えているかを100文字程度でまとめた「株価診断」は銘柄選定の大きな参考になります。

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出所:FISCO 株・企業報 2017年夏号 p065 銘柄情報の見方

もう少し読み込んでみようと思っています。

信用売り残が多い銘柄

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図1:日証金公表の融資・貸株残高一覧表を差引残高昇順に並べ替え

信用取引ってのがあります。特に、信用売りってのは、借りてきた株をうっぱらうってことです。


--みょ 唐突だみょ

うん。信用取引ってのは現物取引とはいくつか違いがあります。

--みょ 違い?

うん。信用買いではお金を借りて株を購入しますので、借りたお金の金利を払います。土日祝日などで取引所が休場の日も含めて日数で計算されます。

これに対して信用売りでは、株を借りて、その借りた株を売るのです。借り物を売ってしまいます。

--みょ 怒られるみょ

いえ。そういったお約束ですから怒られません。でも、借りたものは返さないといけません。

証券会社で借りた株(一般信用)は証券会社のお約束で返却します。

証券取引所のお約束に従って「日本証券金融(日証金)」などの証券金融会社から借りる場合(制度信用)は6カ月以内に返却する必要があります。


信用残はいつか償還することが必要ですから、信用残は反対売買予備軍です。

信用買いの償還方法としては、現金を返却する(現引き)か、返済の売りで清算します。信用売りの償還は返済の買いで清算するか、現物株式を持っている場合は現物を返却(現渡し)します。

現引き現渡しを別にすると、取引としては信用残の反対売買での償還となります。つまり、信用残は反対売買の予備軍なのです。


信用買い残と信用売り残が拮抗していれば近い将来の売り圧力と買い圧力も拮抗するということです。でも、これがどちらかに偏っていると、その反対取引の圧力が強いということになります。

とはいっても、例えば信用売り残がたくさん残っている場合には市場参加者がその銘柄はこの先下落するとみているという解釈ができます。

売っている人は、この先下落するだろうから下落したところで買い戻して償還しようとしているということです。下がると思っているけど下がったところで買うつもりなのです。


日証金が扱っている信用取引の残高は「日本証券金融」の「品貸料率/融資・貸株残高」のページでダウンロードできます。

毎日場が引けてから各銘柄の日別データと、市場全体の過去の推移データが公開されています。

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出所:日証金 品貸料率/融資・貸株残高

図1はこのページからダウンロードした日証金公表の融資・貸株残高一覧表を差引残高昇順に並べ替えたものです。

昇順ですので、上から順に信用売り残が多い銘柄ということになります。信用買い残が多い順に並べるには降順にするだけです。

株価一覧と合体すれば金額ベースで調べることも可能です。


信用売り残が多いからと言って、市場の目論見通り下落するとは限りません。もしも上昇した場合には踏みあげられた売り方が我慢できなくなって返済買いで上昇することも考えられます。

同様に信用買いが膨らんでいる銘柄が下がったりするとロスカットが膨らんで急激に下落することになる可能性もあります。

とはいっても、市場参加者の見方と反対売買予備軍の数が見えるわけですから、仕掛ける前には参考にすると少し幸せになれるのかもしれません。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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