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絵で見る東証33業種 サービス業

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図1:東証33業種 サービス業 売上高上位10社

東証33業種 サービス業 売上高上位10社です。


--みょ 1社だけ飛びぬけてるみょ

うん。売上高第1位の「6178 日本郵政」が飛びぬけて売り上げています。図1では日本郵政が14兆円に対して2位以下は2兆円にも達していません。10倍近い開きがあります。この図では2位以下の売上高がわかりにくいですね。

ということで、図1から日本郵政を非表示にして縦軸のスケールを変えて2位から10位までを並べてみました。

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図2:東証33業種 サービス業 売上高2位~10位

図2を見ると、売上高第2位の「6098 リクルートホールディングス」から第10位の「9783 ベネッセホールディングス」まで、4倍の範囲に並んでいます。


東証に上場している「サービス業」は390社と多めです。売上高順に並べるとこんな感じです。

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図3:東証33業種 サービス業 売上高順

--うにょ? ワクしかないみょ グラフが表示されていないみょ

いえ。縦軸と横軸にへばりついているような水色部分がグラフです。

ちなみにこちらも日本郵政を非表示にすると様子が変わります。

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図4:東証33業種 サービス業 売上高2位以下売上高順

--にょ グラフが出てきたみょ

うん。図にすると見やすいのですが、ちょっとしたことで印象が大きく変わるときがありますから注意が必要です。


どうやら「6178 日本郵政」と「その他サービス業」で考えたほうがよさそうです。

ガリバー企業があるとまとめては比較できないという良い例なのかもしれません。

絵で見る東証33業種 不動産業

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図1:東証33業種 不動産業 売上高上位10社

東証33業種 不動産業 売上高上位10社です。


売上高1位の「8801 三井不動産」は総合不動産会社で、ビル賃貸やマンション分譲などが中心です。売上高比率を見ると5割を超えています。

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図2:8801 三井不動産売上高比率

第2位の「3291 飯田グループホールディングス」は住宅が主力の建築会社一建設、飯田産業、東栄住宅、アーネストワンなど6社が持株会社方式で13年11月に経営統合しています。戸建てとマンションの分譲で売上高の95%を占めています。

第3位の「8802 三菱地所」は「8801 三井不動産」と双璧をなす総合不動産会社です。


東証に上場している「不動産業」は115社です。

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図3:東証33業種 不動産業 売上高順

図3を見ると、大手、中堅と売上高順にいろいろな規模の銘柄が揃っています。


不動産業は、オフィスビルから戸建て住宅、分譲から賃貸主力までいろいろな規模の企業が並んでいます。

マイナス金利に東京オリンピックと何かと材料に事欠きませんが、その材料でどのような企業がどのようなメリットを得られるかというのを考えながら評価する必要がありそうです。

絵で見る東証33業種 その他金融業

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図1:東証33業種 その他金融業 売上高上位10社

東証33業種 その他金融業 売上高上位10社です。


売上高第1位の「8591 オリックス」は総合リースの国内大手です。

第2位の「8439 東京センチュリーリース」はオートリースや航空機が主力で「賃貸・割賦」が売上高の95%を占めています。

第3位の「8593 三菱UFJリース」は三菱UFJグループのリース会社です。

第6位の「8425 興銀リース」までリース会社が続いて、第7位の「8570 イオンフィナンシャルサービス」はイオン系で銀行やクレジットカードなどを展開しています。

第9位の「8253 クレディセゾン」はセゾンカードを軸にクレジットサービスが売上高の76%を占めています。

第10の「8572 アコム」はMUFG子会社で消費者ローン専業大手です。その他金融と言われて一番しっくりくる業種でもあります。


東証に上場している「その他金融業」は29社です。売上高順に並べるとこんな感じです。

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図2:東証33業種 その他金融業 売上高順

--みょ 8697 日本取引所グループもあるみょ

うん。信用保証最大手の「7164 全国保証」とか、信用取引の時にお世話になる「8511 日本証券金融」とか、株式投資で必ずお世話になる「8697 日本取引所グループ」とかも「その他金融業」で上場しています。


「その他」ってのが入っている業種はいろいろな事業分野の銘柄が入っています。

これも、実際に検討するには、「リース会社」とか「クレジット会社」とか「ノンバンク」とかでピックアップして比較する必要がありそうです。

絵で見る東証33業種 保険業

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図1:東証33業種 保険業 売上高上位10社

東証33業種 保険業 売上高上位10社です。


売上高第1位の「7181 かんぽ生命保険」は郵便局ネットワークで簡易保険や小口保険の取り扱いを軸に売り上げを伸ばしています。

第2位の「8750 第一生命保険」は生命保険での売上高が主軸になっています。

第3位の「8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス」は損保大手です。グループ内に「三井住友海上火災保険株式会社」「あいおいニッセイ同和損害保険株式会社」「三井ダイレクト損害保険株式会社」「三井住友海上あいおい生命保険株式会社」「三井住友海上プライマリー生命保険株式会社」など幅広い保険会社があります。

売上高比率を見ると、49%が自動車です。自賠責と合わせると60%を超えます。損保は自動車が主力のようです。

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東証に上場しているのは12社です。

--むにゅ 日本生命がないみょ ニッセイのおばちゃんの立場がないみょ

うん。「日本生命保険相互会社」ですね。そもそも株式会社ではありませんので、上場はしていません。「8750 第一生命保険」も株式会社化して上場しました。

--横文字の自動車保険は?

うん。例えば「チューリッヒ」はスイスの会社ですね。東証には上場していません。


どうやら生保と損保は分けて考えたほうがよさそうです。

また、東証の上場会社だけを見ていては全体像が見えてこない業種だと言えそうです。

絵で見る東証33業種 証券、商品先物取引業

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図1:東証33業種 証券、商品先物取引業 売上高上位10社

東証33業種 証券、商品先物取引業 売上高上位10社です。


売上高1位の「8604 野村ホールディングス」は証券業界最大手です。とはいっても、決して株価をコントロールしたり、株価を勝手に決めたりはしていません。

--むにゅ? そんなことしたらいけないんだみょ

うん。そうですね。

第2位の「8601 大和証券グループ本社」も証券業界の大手です。この2社が古き良き証券会社といった銘柄です。

第3位の「8473 SBIホールディングス」はもきち♪もネット証券と銀行などでお世話になっています。他にもベンチャー企業投資など幅広く展開しています。

その名の通り、もともとは某グループだったのですが、今はちゃんと手を切ってまっとうな会社となっていますので安心です。




売上高5位の「8699 澤田ホールディングス」ってのは何かと思ったら、「エイチ・エス証券」とか「外為どっとコム」ですね。でも、売上高はどうやら海外の銀行事業で稼いでいるようです。


東証に上場しているのは42社です。

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チャート2:東証33業種 証券、商品先物取引業 売上高順

チャート2を見ると、売上高上位3社が飛びぬけているように見えます。というか野村強すぎです。


証券会社ってなじみの深い業種ですが、独立系というのは少ないのかもしれません。例えばMUFGの一員の「8703 カブドットコム証券」とグループ中核の「8473 SBIホールディングス」を一緒に比較できるかって話になります。

多角化を進めている企業の売上高から目的に事業の売上高を抜き出すのはなかなか難しいのですが、実際に比較するときはそこまで必要なのかと思います。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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