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オプション取引基礎の基礎 その10 取引手数料

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出典:SBI証券  先物・オプション取引手数料

オプション取引基礎の基礎」シリーズの続きです。今まで取引手数料は避けてきましたが、表計算を利用するのなら避けて通れません。

もきち♪が口座を持っている、SBI証券 を例に進めます。

ポイントは3つです

◆売買代金の0.2%(税込み0.216%)
◆最低手数料200円(税込み216円)
◆反対売買、SQ決済時にも必要(権利放棄・消滅を除く)

売買代金の0.2%で最低手数料が200円ですから、売買代金が10万円(×0.2%=200円)までの取引手数料は一律200円となります。売買単位が1,000ですから、価格が100円以上のオプションはすべて売買代金の0.2%が取引手数料となります。

反対売買にも同様の取引手数料が必要です。そして、SQ決済時にも必要なのです。権利放棄だと必要ありません。

ここで、疑問が生まれます。SQ決済で、取引手数料以下の利益が出た場合、ロングポジションでも取引手数料を追徴されるのではないかということです。

取引単位が1,000で、SQ値は0.01円単位ですから可能性はあります。その場合は利益が200円以下で、取引手数料は消費税込みで216円ですから大人は気にならないのかもしれません。でも、もきち♪は何だか気になります。

ということで、SBI証券 に問い合わせてみます。

どなたかわかりましたら、優しく教えていただけると幸いです。

きっとその11までには判明していると思います。



2015.09.01:追記

敏腕トレーダーさんから、カブドットコム証券では「確か選択できるはず」と教えていただきました。

また、SBI証券から回答メールをいただきました。「SQ決済時の決済代金が最低手数料に満たない場合には、決済代金の全額を手数料(税込)として徴収いたします。しかしながら、追徴はいたしません。」とのことでした。

一安心です。


オプション取引基礎の基礎 その9 スプレッド

オプション取引基礎の基礎」シリーズのその6で、同じ清算日の異なるオプションを組み合わせる「コンビネーション」を見ていきました。

他にも同じ種類のオプションを組み合わせる戦術もあります。スプレッド取引です。

同じ清算日の権利行使価格が異なるロングとショートを組み合わせる「バーティカルスプレッド(垂直型)」と、清算日の異なるオプションを組み合わせる「ホリゾンタルスプレッド(水平型)」とがあります。

--どんどんややこしくなるみょ

うん。頭から煙がモクモクと上がっています。名前が付いていない組み合わせだって考えられそうです。

どうやらそろそろ実際のポートフォリオが計算できるシートを作成した方がよさそうです。

そうなると、今まで後回しにしてきた手数料もちゃんと調べないといけません。

ということで、その10では手数料を調べていきます。

オプション取引基礎の基礎 その8 プレミアム

--「オプション取引基礎の基礎」シリーズでオプションもいろいろわかってきたみょ
--OTMならプレミアムも安いからずっと先の清算日のオプションをロング・ストラングルで宝くじ代わりに買っておくみょ


ちょっと待ってください。同じ執行価格でも清算日までの期間が長いもの(期先物)はプレミアムが高くなります。また、取引には相手が必要です。あまり先のOTMでは相手がいません。

プレミアムは「本質的価値」と「時間的価値」で構成されています。

「本質的価値」はイン・ザ・マネー(ITM)のオプションの「原資産の価格」と「権利行使価格」との差です。権利行使によって利益が出ない場合、権利は放棄されますので、ATMとOTMの本質的価値は0です。

「時間的価値」はやっかいです。いや。計算は簡単なのです。「プレミアム」から「本質的価値」を引いた残りです。ATMとOTMでは本質的価値が0ですから、プレミアムは純粋に時間的価値です。

「時間的価値」の性質を見てみます。

まず、清算日までの時間が短いと、時間的価値は低くなります。日経225オプションでは、各銘柄の清算日の寄り値で計算しますので、最終売買日でも一晩時間があって、0にはなりませんが、それでも時間的価値は低くなります。

次に、権利行使価格が原資産の価格から離れるほど低くなります。
ATMだと、価格が少しでも有利な方向に動けば利益が出るわけですから、時間的価値は高くなります。
OTMだと、原資産の価格に近いほど有効になる可能性が高いですから、時間的価値が高くなります。
ITMだと、本質的価値が高いほどプレミアムが高額になって、もしも大きく変動して権利を放棄した場合のダメージも大きくなりますので、原資産の価格から離れるほど時間的価値は低くなります。

また、価格変動が大きい相場では時間的価値が高く、変動が小さい相場では時間的価値が低くなります。

さらに、時間的価値ではわずかとは言え、当然金利の影響を受けます。

他にもきっと時間的価値に影響を与える要因はあると思います。

まあ。考えてみれば、「本質的価値」ってのは誰でも知っているわけで、オプションとは「時間的価値」を売買しているものと言えるでしょうから、複雑でわからないのは当たり前ですね。

その9に続くかもしれません。

フラッシュクラッシュ

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今週は世界の株式市場が荒れています。特に8月24日のNY市場は、寄り付きからS&P500指数が5.3%の急落と荒れました。

振り返れば、2010年5月6日にダウ工業株30種平均(Dow Jones Industrial Average:DJI)が数分間で9%下落しました。「フラッシュクラッシュ」と呼ばれています。

その後も何度か同様の急変動が見られていて、今回の急落もこの「フラッシュクラッシュ」なのかと言われています。

直接のきっかけは明確でないことも多いのですが、変動を大きくする要因はコンピュータによる自動売買だと言われています。

順張りだと、「新安値」を下落トレンドだととらえて、どんどん売り注文を出します。

例えば指数の先物で大口の売りが出た場合に、先物主導で現物が下落したのに連動して、自動注文が次々と入って「売りが売りを呼ぶ」状態になります。人の手ではとてもそんな高速の注文は出せませんが、コンピュータなら追従してきます。

そうなのです。主役はコンピュータによるシステムトレードです。人間が出す注文でも、逆指値などの自動注文がありますが、システムトレードでは、想定される動きをしたときに、こういった注文を出すといった、細かな戦略の設定が可能です。アルゴリズムです。

そして、今話題になっているのが、高速のシステムトレード「超高速取引(High Frequency Trading:HFT)」です。1000分の1秒という高速で繰り返し注文を出します。ニューヨーク証券取引所では取引のうち約5割がこのHFTだと言われています。

もきち♪のところに届く情報はすでに古くなっていると思いますので、今はもっと増えているのでしょう。

とても高速な取引ですので、スピードでは人間はかなわないでしょう。がんばっても。

単純に超高速なシステムを構築するには莫大な費用が必要です。また、他のHFTにスピードで負けると何かとやばくなりますので、常に高速化のための投資が欠かせません。さらに、HFT同士の戦いに勝つためのアルゴリズム改良にも多大なコストがかかります。つまり、それだけの投資を回収できるだけの利益を上げ続けないといけないことになります。

--誰から?

我々市場参加者ですね。

でも、HFTは超高速のスキャルピングでメリットが発揮できるシステムですので、HFTでの注文はすぐに反対売買が行われると考えてよさそうです。個人でスキャルピングを行うには、十分に注意が必要です。

それに対して、スイングトレード以上の、ある程度長めの期間で考える投資家には影響は少なそうです。むしろ、HFTが作るひげの部分で取引できれば多少なりとも利益が増えるかもしれません。逆に逆指値とかはひげに引っかかるかもしれません。

証券取引所も、HFTに対しては対策を考えているようですが、市場参加者としてもHFTが動いていることを十分に注意して取引することが必要だと思っています。

オプション取引基礎の基礎 その7

世界的に値動きの激しい取引が続いています。「オプション取引基礎の基礎」シリーズその3でオプション料一覧を利用したときは日経225が約20,500円でしたが、現在は約18,600円となっています。プレミアムも様相が大きく変化しています。

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例えば権利行使価格20,500円のプットは、1,850円の買い注文があります。その3の段階ではプットのプレミアムが305円ですから、買っていれば評価益が膨らんでいます。

今までは清算日まで持ち続けてSQ値で清算することを前提に検証してきましたが、ここで売却することも可能です。

仮に1枚購入していたら、(1,850円-305円)×1,000=1,545,000円(売買手数料を除く)の利益になります。

ロング・ストラドルでコールとプットを購入していたとしても、(1,850円-355円-305円)×1,000=1,190,000円の利益です。

今は変動幅が大きいので、このように大きな利益が上がっています。

これだけ利益が上がるのならオプションはロングのほうが儲かるようにも思います。でも、実際にオプションで儲けている人は、圧倒的にショートで儲けているのです。

例えば、自動車保険を考えると、実際に儲かるのはたまたま保険金を受け取った契約者ではなくて、保険会社です。

公営ギャンブルでも、儲かっているのはたまたま的中したファンではなくて、胴元であるお上です。

オプションは個人が胴元になることもできます。でも、胴元には多大なリスクを負うため、莫大な資産がないと、何かあった時に破産します。オプション取引のショートでも、十分に余裕を持ったポジションを組まないと、破産してしまうのです。

保険会社でも、他の保険会社に保険料を払って保険をかけている場合が多いようです。

オプションのショートポジションの場合は、他のオプションと組み合わせることによって、リスクヘッジすることが大切だと思います。

そして、大きく儲けるには高リスクのポジションとなって、低リスクだとリターンもそれなりというのが定めです。

今回のように、たまたま一つのポジションだけ大きな利益を上げた場合も、もしも手仕舞ったら、残りのポジションがどのような損益グラフを描くのかを考えて、新たにポジションを設計しなおす必要があるかと思います。

その8に続くことがあるのかもしれません。

オプション取引基礎の基礎 その6 コンビネーション

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オプション取引基礎の基礎」シリーズの続きです。その5までで、単独のオプション4種類における損益を確認しました。

オプションの特徴は、基本の4種類を組み合わせることによって、損益を設計できることにあります。きっと。

単独のオプションは、コールのロングとショート、プットのロングとショートの4種類です。でも、それぞれに、清算日ごとに権利行使価格が分かれていて、一言でコールロングと言っても同時に複数存在します。それらを組み合わせることによって、自分なりのポートフォリオを設計できるのです。

以下その3で利用したオプション料(プレミアム)を利用します。また、数量はすべて1枚とします。

まずは同一清算日、同一権利行使価格(ATM)のコールとプットの組み合わせです。

◆ロング・ストラドル

同一清算日、同一権利行使価格(ATM)のコールとプットを買う(ロング)。ロング同士の組み合わせですから、最大の損失はプレミアムの合計値です。

必ずプレミアムを支払いますが、一定以上の変動(プレミアムの合計値を上回る利益)があった場合に利益が出ます。

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◆ショート・ストラドル

同一清算日、同一権利行使価格(ATM)のコールとプットを売る(ショート)。ショート同士の組み合わせですから、最大の利益はプレミアムの合計値です。

必ずプレミアムが受け取れますが、一定以上の変動(プレミアムの合計値を上回る損失)があった場合には損失が発生します。

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次に、同一清算日のOTM(アウト・オブ・ザ・マネー)のコールとプットの組み合わせです。ATMと比べて、ロングではプレミアムが安くて済みますし、ショートでは利益が出る権利行使価格が広がります。

◆ロング・ストラングル

同一清算日のOTMのコールとプットを買う(ロング)。利益が出る可能性は低くなりますが、その分プレミアムが安くなります。

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◆ショート・ストラングル

同一清算日のOTMのコールとプットを売る(ショート)。プレミアムが安く、利益は少なくなりますが、利益が出る確率が高くなります。

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えっと。やっと本題に入ってなにですが、何だかどこにでもあるオプションの解説になってきました。続くとしたらその7です。

値動きと損益 ~変動率レバレッジのマジック

マーケットでは世界的に激しい値動きが続いています。そこで問題です。

ある日50%上昇して、次の日50%下落しました。損益はどうなっているでしょう。
ただし、値幅制限にはかからないものとします。


--50%上がって50%下がったのだから一緒だみょ

計算してみます。100万円の資産で考えます。50%上昇すると、資産は150%になります。
100万円×150%=150万円となります。

そこから50%下落すると、資産は50%になります。
150万円×50%=75万円となります。

--むにゅぅ。25万円(25%)も損しちゃったみょ

変動率と変動額とでは変わってきます。

これは原資産の動きと同じですので、まだわかりやすいのです。

ここで、変動率に2倍のレバレッジがかかっている場合を見ていきます。

先ほどの例では、50%上昇して、そこから50%下落しました。原資産は75%に減少しています。つまり、25%の損失です。変動率に2倍のレバレッジがかかっていたらどうなるのでしょう。ダブルブルとかです。

--大変だみょ 50%も損するみょ

計算してみます。レバレッジは、日々の変動に対して効いてきます。

50%の上昇に対して、2倍になりますから100%上昇します。資産は200%です。
100万円×200%=200万円 倍になりました。

次の日50%下落しました。ここでも2倍ですから、100%下落します。嫌な予感がしますが、計算します。
200万円×(100%-100%)=0万円

--ふぎゃー。なくなっちゃったみょ

「相場では必ず裏目に出る」の法則によると、この後上昇したりするのです。

一時的なマイナスが出ると、原資産が元の価格に戻っても、評価額は元の価格に戻りません。

もちろんレバレッジがかかっている恩恵を受けるときもあります。単純に上昇するときの短期的な伸び率はすさまじくなります。

これが、信用取引や先物・オプションのように原資産にレバレッジがかかっている場合は、一時的に損失が出ても、原資産が元の価格に戻れば、評価額も元の価格に戻ります。でも、変動率にレバレッジがかかっていると一時的にマイナスが出ると、なかなか取り戻せません。

どれぐらい大変かというと、得意の表計算が出てこないことで察してください。

相場にはいたるところに罠が仕掛けてあります。なかなかかいくぐって生き残るのは大変ですが、何とか生き残っていきたいものです。

オプション取引基礎の基礎 その5

なにやら世界中の株式市場がにぎやかになっていますが、相変わらず「オプション取引基礎の基礎」シリーズの続きです。その4でオプションの損益グラフを確認しました。

ここで、単独のオプション損益グラフを確認します。オプションはあくまでもコールロングとコールショートとプットロングとプットショートの4種類です。単独ではこの4つしかないのです。

◆コールロング

買う権利を買っています。清算日に日経225が上昇していた場合に、権利行使価格で購入する権利です。不利になる価格では権利を放棄しますので、最大の損失はプレミアムです。

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◆コールショート

買う権利を売っています。プレミアムを受け取る代わりに清算日に日経225が上昇していた時に、権利行使価格で売る義務を負っています。最大の利益がプレミアムとなります。

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◆プットロング

売る権利を買っています。決算日に日経225が下落していた時に、権利行使価格で買ってもらえる権利です。最大の損失はプレミアムです。

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◆プットショート

売る権利を売っています。プレミアムを受け取る代わりに清算日に日経225が下落していた時に、権利行使価格で買い取る義務を負っています。最大の利益がプレミアムとなります。

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※ロングの利益やショートの損失が無限だといわれることがありますが、その4で確認したように、プットには限界があります。コールでも、全銘柄が全営業日ストップ高を付けた場合に限界に達します。とはいっても莫大な額になることは確かです。

ということで、基本的な組み合わせはその6に続きます。

オプション取引基礎の基礎 その4 先物+プットロング=コールロング?

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オプション取引基礎の基礎」シリーズです。その3の日経225オプション一覧表を使っていきます。

ここで、レバレッジが1,000で特別清算値が同じ、日経225先物9月限を、便宜上原資産として利用します。

相変わらず手数料は考えないものとします。

まず、現在値20,500円の日経225先物を購入(ロング)して、清算日まで保有した場合の損益を考えます。横軸は特別清算値(SQ値)です。

225.jpg

単純にSQ値が20,500円よりも高ければ利益が出ますし、低ければ損失が出ます。日経平均が0円になることは考えにくいのですが、無いとは限りません。レバレッジが1,000ですので、最大2,050万円の損失となります。

ここで、下落した時の保険として、SQ値が20,500円よりも低かった場合に、20,500円で買い取ってもらえる権利(プットオプション)を買っておく(ロング)場合を考えます。

オプション料(プレミアム)30万5千円(305円×1,000)で購入できました。このオプションを清算日まで保有した場合の損益は、SQ値が20,500円以上なら権利は放棄しますので、オプション料30万5千円の損失です。

SQ値が20,500円よりも低かったら、保険の効果が出ます。低ければ低いほど利益が出ます。最大利益が日経平均0円の時の2,019.5万円((20,500円-最初に払ったオプション料305円)×1,000)です。

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20,500円の日経225先物と権利行使価格20,500円のプットロングの合計損益は以下のようになります。

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先物だけの損益に比べてプレミアム分利益が減っていますが、最大損失がプレミアムに収まりました。つまり、SQ値が買値とプレミアムの合計(20,500円+305円)以上なら利益が出て、買値以下ならプレミアム分の損失になります。

--何だかどこかで聞いた展開だみょ

うん。コールロングに似ていますね。重ねてみます。

pu.jpg

プレミアムがプットは30万5千円(305円×1,000)でコールが35万5千円(355円×1,000)でしたので、その分ずれていますが、一緒ですね。ということは、コールロングと先物ショートの合計損益はプットロングに似てきそうです。

「ずれ」が大きくなると裁定取引のターゲットになったりするかもしれませんので、きっと大きくは「ずれ」ないのでしょう。

オプションは単独で考えるのではなくて、組み合わせてグラフの形を設計できることが大きな特徴だと思っています。

その5では基本的な組み合わせを見ていきたいと思っています。

オプション取引基礎の基礎 その3

キャプチャ

オプション取引基礎の基礎 その2までで、日経225オプションのことがぼんやりとわかってきました。ここで実際の数字を見ながら考えてみます。

上の図は8月18日の9月限日経225オプション一覧です。この後日本株が大きく下がっていますので少し現実味がありませんが、この表を使って進めます。

9月限日経225オプションは、9月の第2金曜日の各銘柄の寄り値で精算されます。これは日経225先物の特別清算値(SQ)と同じです。毎月のオプションは、日経225先物と日経225miniの特別清算値と同額で精算されます。

この表をキャプチャした時の原資産である日経平均は約20,500円です。この原資産の価格と権利行使価格との差によって、含み益があるオプションと、含み損があるオプションと、含み損益がない(本質的価値がない)オプションが存在します。

◆含み益があるオプション(イン・ザ・マネー:ITM)

オプション自体に含み益があります。当然含み益を考慮した取引ですので、プレミアムは高額になります。
原資産よりも権利行使価格が低いコールオプションと、原資産よりも権利行使価格が高いプットオプションになります。

◆含み損益がない(本質的価値がない)オプション(アット・ザ・マネー:ATM)

原資産の価格と権利行使価格が(ほぼ)等しいオプションです。含み益はありませんが、清算日までに上昇または下降するかもしれません(時間価値)ので、それなりのプレミアムで取引されます。

◆含み損があるオプション(アウト・オブ・ザ・マネー:OTM)

時間価値を売買しています。清算日に損失が出ているオプションは行使されませんので、売る方はプレミアムがそのまま利益になる確率が高いですし、買う方は大きく変動した時のための安価な保険として需要があります。
原資産よりも権利行使価格が高いコールオプションと、原資産よりも権利行使価格が低いプットオプションになります。

そろそろその4あたりでグラフが書けると思います。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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