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2015年の気になった出来事と株価の推移 その3 6502 東芝

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その2」で日経平均全体の動きが把握できました。

続いて、6502 東芝の不適切会計問題のイベントと株価の推移を調べてみました。

まずはイベントです。東芝のトップページを見てみました。

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出典:東芝トップページ

「不適切会計問題への対応について」なるリンクが設置してあります。クリックすると、関連するニュースリリースが時系列で並んでいます。好感が持てます。

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これらのイベントを時系列に一覧表にまとめたいので、このページをコピーしてエクセルに貼り付けてみました。こんな感じです。

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--むにゅぅ これじゃぁ一覧表にできないみょ

そうですね。どうやら、1行目に日付が入っていて、2行目に内容へのリンク、3行目にPDFファイルへのリンクが入っているようです。そして3行目がある場合とない場合があります。1行に収めるのは少し厄介です。

どうやら4行に渡る場合はないようです。救われます。

そこで、とにかく日付を先頭に、3つのデータが並んでいる行を作ってしまいます。

同じデータを1行ずつ上にずらして右の行に貼り付けていきます。2回。行が足りなかったら挿入しておきます。

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シート全体を選択して、「データ」タブの「並べ替え」ボタンをクリックします。

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「並べ替え」ウィンドウで「最優先されるキー」を先頭列に指定して「OK」ボタンをクリックします。

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日付が先頭の行が上部に時系列に並びました。下の方はもういらないので、バッサリと削除して、行と列の幅を調整して一覧表の完成です。

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6502 東芝の年間チャートにイベントをプロットしたのが先頭の図です。

チャートを見ると、大幅下方修正と無配を発表した時と、課徴金額が確定した時に大きく下がっていることがわかります。

どちらも前触れはありますので、何が起こっているのか、これからどうなるのかを予想する時間は十分にあったように思います。

--うに? チャートにプロットするとよくわかるみょ

そうですね。これは今後も続けてみたいと思います。

2015年の気になった出来事と株価の推移 その2

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ということで、「掉尾の一振」なのか「サンタクロースラリー」なのか上昇している相場をにらみながら、2015年を振り返っています。

昨日から少し項目も増えています。

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日経平均の週足を見ていると、やっぱり8月の下落が気になります。うん。もきち♪メモには「米中安 ドル円が2分間で280pips下落」って書いてあります。

もきち♪の記憶が確かなら、この時期は特に上海総合指数とWTI原油先物価格を睨んでいたはずです。相対チャートを見てみます。

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8月中旬からは上海総合指数と日経平均はリンクしています。WTI原油先物価格は、昨年から下がっていますので、先行指標として働いているように思います。

気になるダウの動きを重ねてみても、やっぱり上海総合指数の方がリンクしているように見えます。

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問題は、6月中旬までの上海総合指数の上昇に乗れていないことなのかもしれません。結局落ちたから一緒かな?

他にも旭化成子会社の杭打ち工事問題とか、ISのテロ問題とかありますが、どうやら「原油安」と「中国発の世界同時株安」の一年だったのかと思います。

その3」で個々の出来事について、時系列にまとめるかもしれません。

2015年の気になった出来事と株価の推移

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まだ12月30日まで立ち合いは残っていますが、もう2015年の受け渡しが終わって、2016年相場が始まっています。

ということで、2015年を振り返ってみようと思ったのです。気になった出来事と、日経平均株価の推移をまとめておくと、来年につながるだろうし、後で見直した時にもわかりやすい。

日経平均の週足ローソクチャートを作成して、出来事を書き込んでいくと、これが。なかなか。きりがありません。

ぱっと思いつくキーワードを並べても、ギリシャ、原油、中国、フォルクスワーゲン、東芝、スカイマーク、アメリカの利上げ・・・

この1枚のグラフを作るのに、何時間もかかっています。どうやら、今年はこのグラフを仕上げて終わりそうです。

頭悪そうな悪意のメール

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「頭悪そうな」シリーズ第2弾です(^^;

いや。シリーズ化した覚えはないのだけど、頭悪そうな人間が多すぎる。

悪意のメールはいつも気にせず削除なのですが、同じ相手から2回目となると頭悪さも特筆すべきものがあると思いますので、ご紹介します。

じぶん銀行からのメールとありますが、メールの差出人は「FROM」フィールドをテキストエディターで書き換えるだけですので、まったく意味がありません。

文面もいかにも頭が悪そうです。そして、リンクが記載されていますが、こいつもマウスオーバーで表示されるURLは全く別物。

HTMLメールの弊害ですね。これも簡単に、書き換え可能です。

お勧めできませんが、もきち♪はほら。いつでもリストアできるし、Google Chromeだと「シークレットモード」で簡単にクッキーとかをオフにできるので、ちょっとだけのぞいてみました(優良ユーザーはマネしないでください^^;

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Google Chromeにおよしなさいって言われました。

ちなみに、じぶん銀行のサイトにも注意書きが載っていました。

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日付を見ると12月21日とあります。ひょっとすると前回このメールが届いたときはホットなメールだったのかもしれません。あまりにも頭悪そうでレベルが低いから、はやりものだとは思いませんでした。

あまりシリーズものにはしたくないのですが、また頭が悪そうな悪意のメールが来たら不本意ながら続きます。

※基本的に悪意のメールは考える間もなく削除なのですが、同じメールが2度目だったのと、いつでもリストアする用意ができているからちょっとだけクリックしています。良い子はマネをしないでください(^^;


追記:調べてみたら、じぶん銀行の前にセブン銀行で1通受け取っていました。合計3通。頭悪そうです。

サンタクロース・ラリー グラフを作る その5

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その4」でダウジョーンズ工業株30種平均の年末の値動き表を、12月25日前営業日基準で作成できました。

この表からグラフを作成していきます。

表全体をドラッグで選択して、「挿入」タブの「おすすめグラフ」をクリックします。「グラフの挿入」ウィンドウから「折れ線」を選択して「OK」ボタンをクリックします。

ここで、「折れ線」は何種類か表示されますが、横軸の表示を見ながら適切なものを選択します。ここで別なものを選択しても、あとから修正することも可能です。

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グラフが作成できました。

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「グラフタイトル」を入力して色を付けるとこんな感じです。

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ここでもきち♪はやらかしていることに気が付きました。「平均値」を計算し忘れていました。

--大変だみょ また手間がかかるみょ

いや。やっつけで追加してしまいましょう。2014の隣に「ave」列を追加します。セルを選択して入力欄左の「fx」ボタンをクリックします。

「関数の検索」欄に「平均」と入力して「検索開始」ボタンをクリックします。「関数名」で下の説明を見ながら探すと「AVERAGE」関数でよさそうです。選択して「OK」ボタンをクリックします。

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「関数の引数」ウィンドウで、「数値1」窓が選択されていることを確認して、「Ctrl」キーを押しながら数値の入ったセルを選択していきます。

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選択できたら「OK」ボタンをクリックして、オートフィルかコピペで下の段まで入力します。

グラフの「プロットエリア」をクリックしてデータ領域の右下の四角いハンドルをドラッグして平均値も選択します。

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グラフが完成しました。

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数値を見ているだけではわかりにくい場合には、ざっくりとグラフを作ってみるのもいいのかもしれません。

サンタクロース・ラリー グラフを作る その4

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その3」までで、過去10年間のダウジョーンズ工業株30種平均の年末の終値の表が作成できました。

ここからグラフを作成しますが、当然ですが年によって価格に差があります。そこで、各終値を12月25日前営業日を基準とした比率に変換します。

まずは比率を計算する列を挿入します。2006年の右側の列の列文字(例ではDの文字)で右クリックして、表示されたメニューから「挿入」を選択します。

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挿入された列の「-5」の行のセルをクリックして「=」を入力します。ここで比率を計算しますので2006年の「-5」に相当するセルを選択して「/」を入力して「0」に相当するセルを選択します。ここで、残りをコピーアンドペーストできるように「0」に相当するセルを行位置を絶対参照とします。「0」に相当するセルを選択した後で「F4」キーを2回押します。

例では「=C3/C$8」となります。

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入力できたら、コピーして下のセルまでペーストするか、セルを選択して右下の四角をつかんで下のセルまでドラッグしてオートフィルで下のセルまで入力します。

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入力できたセルを選択して右クリックで「セルの書式設定」で「表示形式」を「パーセンテージ」の小数点以下2桁とかにします。

列をコピーして、2008年の列で右クリックして「コピーしたセルの挿入」を選択します。

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同様に2014年まで挿入します。比率が挿入できたら、年が入っているセルを選択して、1セル右にずらして比率の列に移動します。

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ダウ平均値の入っている列を非表示にして、比率のみの表にして、表は完成です。

その5」でグラフの作成です。

サンタクロース・ラリー グラフを作る その3

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その2」で過去10年間のダウジョーンズ工業株30種平均の12月の日次終値が取り出せました。


ここから年末の営業日ベースの表にしていきます。

「A1」セルからデータが入っているのも何なので、行と列を挿入します。「月」を取り出したC列も削除します。

ニューヨーク市場はクリスマスが休場で、「#N/A」と表示されています。この表示を基準に各年別に並べ替えます。

2005年と2015年のデータは不完全ですので、削除します。日付も不要となりますので、列をバッサリと削除して、「2006」から「2014」の見出しをオートフィルなどで入力して、扱いやすいようにセルの表示を「文字列」にしておきます。

「#N/A」の前営業日6日と後営業日4日以外のデータをバッサリと削除します。

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「#N/A」の表示はクリスマス休暇ですので、直前の営業日終値が25日前の終値です。「#N/A」翌営業日を「1」として行に番号を振っていきます。

翌営業日と翌々営業日にそれぞれ「1」、「2」と番号を振ったら両方を選んで下にドラッグしてオートフィルで下まで番号を振ります。

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「#N/A」の行はもう不要ですので、削除します。下の行と同様に行番号を上にドラッグしてオートフィルで行番号を入力します。

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その4」で表の加工に続きます。

サンタクロース・ラリー グラフを作る その2

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このブログもおかげさまで300記事目となりました。皆様にあたたかく励まされて続けることができています。ありがとうございます。

ということで、「その1」で過去10年間のダウジョーンズ工業株30種平均のデータがダウンロードできました。

これから加工していきますので、必要に応じてコピーしておきます。

※ここからMicrosoft Excel2013を例に進めますが、表計算ソフトなら基本的には同じです。

ダウンロードしたデータは、過去10年間全営業日のデータですので、まずは年末のデータを取り出します。

1行目から36行目まではデータの説明が並んでいます。今回は不要ですので、行番号をドラッグして右クリックでバッサリと削除します。

「DATE」と「VALUE」だけの表になりました。年末だけを取り出すというのも少しややこしいので、12月のデータを取り出します。

今回は「DATE」せるから「月」を取り出して、「月」で並べ替えてみます。


「月」を取り出す方法は、日付が入っている形式によって選択肢が異なります。

◆日付データとして認識されていれば日付関数を利用する

◆決められた桁数に記載されていれば文字列関数を利用する

今回は月も日も2桁で記載されていますので、「エクセルでマイナンバーのチェックディジットを計算する その3」で利用した「MID」を使うこともできそうです。

◆上記2方法が利用できない場合にはひと手間かけて上記2方法が使える形に加工する

日付関数が使えると一番楽です。「DATE」セルをクリックしてみると、「2005/12/22」と日付形式として認識されていることがわかります。

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「C」列に「月」を取り出します。データが入っている一番上の行のCセルをクリックして、入力欄左の「fx」をクリックします。「関数の挿入」ウィンドウの「関数の検索」欄に「月」を入力して「検索開始」ボタンをクリックします。「関数名」に表示された関数を下部の説明を見ながら見ていくと「MONTH」が使えそうです。

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「MONTH」が選択された状態で「OK」ボタンをクリックします。「関数の引数」ウィンドウで日付が入っているA列のセルをクリックして「OK」ボタンをクリックします。

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「月」が表示されました。「月」のセルをコピーして最下部までドラッグして貼り付けます。


「月」のデータで並べ替えます。まずは「行番号」の上「列番号」の左を選択して、全セルを選択します。

「データ」タブの「並べ替え」アイコンをクリックして、「並べ替え」ウィンドウの「最優先されるキー」を「列C」に、「順序」を「降順」に指定して、「OK」ボタンをクリックします。

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「月」のデータで並べ替えられました。「12月」以外のデータはバッサリと削除します。

その3」に続きます。

サンタクロース・ラリー きっとその1

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日本では「掉尾の一振」と言われて年末にかけて上昇することが多いと言われているようですが、海外ではどうなのか気になります。

日本のマーケットは良くも悪くもニューヨーク市場に引きずられます。

日本のマーケットに「掉尾の一振」があれば、アメリカにもあります。そもそも「掉尾の一振」で言われている要因がアメリカの事情だったりします。むしろ本家?

「サンタクロースラリー」とか「クリスマスラリー」とか呼ばれています。サンタクロースラリーが楽しそうでいいですね。

乗り掛かった舟ですので、ダウの動きも調べてみました。せっかくですので手順を追ってみます。


まず必要なのが、過去のデータです。このようなグラフを作成するには、いかにしてデータを手に入れるかが一番の問題となります。

今回は年末の動きを確認したいのですから、日次データを過去数年にわたって集める必要があります。

これが一筋縄ではいかないのです。それらしいデータをダウンロードしても、望むデータとは限りません。ですから、有料のデータに手を出すのはリスクが大きいのです。

今回は英語のサイトですが、10年分のデータがダウンロードできるサイトが見つかりました。

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出典:https://research.stlouisfed.org/fred2/series/DJIA/downloaddata

とりあえず10年間を指定して、ダウンロードして開いてみます。

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データがダウンロードできました。ありがたいことです。

その2」で表計算ソフトでの加工に入ります。

掉尾の一振

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相場にはアノマリーと言われる現象があると言われています。

ちゃんと原因は説明できないけれど、同じような傾向が表れるということです。

多くはカレンダーに関係しています。また、大きなイベントの前後というのもあります。

例えば「Sell in May(株は5月に売れ)」とか、アメリカ大統領選挙前後とかです。

年末に向かっては株価が上がるって傾向があるようです。「掉尾の一振(とうびのいっしん)」と言われています。

「掉尾(ちょうび・とうび)」というのはもともと尻尾を振るということのようです。最後に勢いが盛んになるという意味のようです。

--掉尾が尻尾を振ることで、それを一振したら二回振ってるみょ 頭痛がいたいみょ

慣用句ですから。

12月20日ぐらいから大納会に向かって株価が上がりやすいというのです。

原因もいくつか考えられるます。

◆含み損がある場合に、税金対策として、利益と相殺して税金を安くするための損切りがひと段落して、売り圧力が弱まること。
◆海外ファンドは12月配当で、配当を受け取った投資家の手元に資金が増えて、買いに向かうこと。
◆新年に期待して買うこと。

もっともらしい話に聞こえてきます。

実際はどうなのか気になったので、軽く調べてみました。

せっかくなので、天皇誕生日の前営業日の終値を基準として、過去3年と平均値と、今年の昨日まで前4日と大納会までの日経平均株価の推移をグラフにしたのが上の図です。

グラフを見ると、2014年以外はプラスになっています。平均値もプラス。近似線を描けば、右肩上がりとなりそうです。

ただし、数字を見ると、平均で1.59%のプラスです。もっとデータを増やせばもう少し傾向がはっきり見えるのかもしれません。何しろ3年間のデータですから。

とはいっても。今年は原油安もあることですし、新年に対する明るい話題もなかなか聞こえてきませんので、今年は「しっぽ」無しで終わるということも十分考えられます。

まあ。アノマリーが確実なら、その値動きを狙った大人な投資家が出てくるわけですから、過信せずにゆるめに付き合うのがいいのかと思います。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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