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6753 シャープ株式会社 第3四半期 決算とホンハイによる買収

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出所:6753 シャープ株式会社 会社発表資料 平成28年3月期 第3四半期 決算短信

2016年3月30日にホンハイがシャープの買収を決定しました。1か月の協議のうえ、シャープが2月に発表していた普通株1株118円から88円に引き下げられました。値切られちゃったのですね。

結局債務リスク(偶発債務)を通知したことでホンハイ側に付け入られました。


そこで気になっていたのは、最悪のパターンとして、一度債務超過に陥らせて、100%減資を行ってからホンハイの100%子会社として債権というシナリオもありうると思っていました。

今期の最終決算が出るまではどうなるかわかりませんが、最新の第3四半期 決算短信を見る限りま、まだ債務超過には陥っていません。

でも、昨年度の決算を見る限り、株主資本が1,165億円で純損失が1,061億円ですから、今期債務超過に陥っても不思議ではないのです。


ということで、最新の第3四半期 決算短信を見直してみます。トップ画像は「純資産の部」です。純資産は大きく増加しています。

では、今期大きく利益が出たのかというと、純損失が1,061億円です。固定負債の社債と長期借入金は大きく減少していますが、その分総資産も2300億円減少しています。

ということで、キャッシュフロー計算書を見ると、流動負債が3000億円程度減少しています。調べてみます。

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短期借入金が2026億円減少して、流動負債が3073億円減少しています。この短期借入金は、返済期限がその期に迫っている長期借入金などが含まれます。この前の期との長期借入金の差を見ないと正確にはわかりませんが、少なくとも「支払手形及び買掛金」ではないことがわかって一安心です。

つまり、社債や長期借入金を返済して(借り換えがうまくいかなくて?)総資産が圧縮されていることがわかりました。


ということで、純資産が増えている大きなからくりは見つかりません。いや。個々に見ていくと、棚卸資産や固定資産を減らしていますし、負債も長期短期を問わず減らしています。

会計処理としても、資本金を5億円に減資して、資本剰余金や利益剰余金に回しています。退職給付にかかる調整累計額も減っていますので、たくさんの人に退職金を支払ったのでしょう。

うん。リストラの効果が出たのかもしれません。今期通期の決算がどうなるのかはまだ分かりませんが、何とか債務超過を回避して、今の株主さんも救済してほしいものです。

朝のマーケット情報

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出所:BS JAPAN 日経モーニングプラス

相場を始めて新聞を読まなくなりました。印刷物という性質上仕方ないことですが、新聞に書いてあることは、テレビやネットで知っていることばかりで、どうしても情報が古くなっています。


普段は、ネットにつなぎっぱなしで、テレビもできるだけニュース番組を流しています。でも、寝ている間は情報を受けられません。

しょうがないので、起きてからテレビをつけて、ネットでニューヨーク市場とシカゴ日経平均先物をチェックして、ロイターの記事を一通り確認しています。


この、朝のテレビがいわゆる「情報番組」が多くて、ちゃんとしたニュース番組がなくて困っていました。朝の時間は結構貴重で、朝ごはんも食べないといけないし、値洗い後の評価資産もチェックしないといけないし、他にも準備が必要で、ロイターの記事をじっくりチェックできないことも多くて、何とかちゃんとしたニュース番組を流しておきたいと思っていました。

いくつか試したのですが、今は「BS JAPAN 日経モーニングプラス」を見ています。この番組は、平日朝の6:39~7:50に放送していて、マーケット情報をコンパクトにまとめてくれています。


以前見たこともあるのですが、朝寝坊のもきち♪はいつも途中からで、しかも最後は健康情報をやっているので、すぐにやめてしまったのです。でも、他にこれといった番組がなかったので、試しに録画して最初から見るようにしてみました。

これがヒットです。番組自体は70分ですが、最後は健康番組ですので、朝8時から見始めても9時の寄付きまでには見終わります。ニューヨーク市場もシカゴ日経平均もイエレンさんの発言もしっかり教えてくれます。

--早起きして朝の時間をしっかりと準備すればいいんだみょ

そうですね。

頭悪そうな ジャンクメール

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頭悪そうなシリーズをしばらくお休みしていましたが、頭悪そうなメールが来なくなったのではありません。むしろ増えています。

--うに? 「頭悪そうな」ってシリーズだったの?

いや。シリーズ化した覚えもありません。でも、頭悪そうな悪意の人間はいなくなりませんね。

ということで、最近は、毎日10通ぐらい頭悪そうな英語のメールを受け取ります。

--うに? 英語だみょ かしこそうだみょ

いや。英語でjpドメインあてに送ってくる時点で手抜きです。

内容も、ストレートに「お金を振り込んでください」ってのや、「お金を振り込むから詳細を見てね」ってのや、メールサーバーから返されたように偽装するつもりなのか差出人がもきち♪になったいるとかで、まったくひねりがない。

頭悪いとしか思えません。毎日10通ぐらい届きます。仕事がらメールアドレスは色々なところで登録しているから、どのサイトからメールアドレスが漏れているのかわかりませんが、急に増えているところを見ると、最近登録したサイトなのかもしれません。

怪しいサイト用にフリーメールアドレスも用意はしてあるのですが、そちらで登録するとまったく確認しないので、ついついメインのアドレスを使ってしまいます。まあ。あまり目に余るようならフィルタリングも考えますが、今のところは静観しています。

今さら聞けない 優待クロス取引

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出所:ANAホールディングス 株主優待のご案内

今日(2016年3月28日)は、3月末の株主優待権利付き最終売買日です。

前回の「Kabu Berry 40に参加しました」で「優待権利取りのクロス取引」に触れましたので、少し捕捉します。


特定の日に株主だった人に、企業が自社製品やお米や金券などをプレゼントするのが株主優待制度です。

本来の配当金ではありませんので、賛否両論あって、採用している企業は一部です。それも、例えば1000株だと1000円分の自社製品で、3000株以上だとどれだけ持っていても2000円の自社製品といった具合に上限が決まっている場合が多いです。

そして、権利付き最終売買日の大引け後(午後3時に証券取引所が閉まった後)の株主が対象となります。権利付き最終売買日の翌日から翌年の権利付き最終売買日まで1年間株主だったとしても、権利付き最終売買日の大引け前に売ってしまったら貰えません。

逆に、権利付き最終売買日に買って、翌営業日に売っても貰えます。

権利付き最終売買日の大引け後の株主は、3営業日後に株主名簿に記載されます。今年は、3月末の3月31日の株主名簿に記載されるための最終売買日が3月28日なのです。そして、株主優待の権利は3月末に確定させる企業が多いために、株主優待を考えるうえで、一年で最もホットな日なのです。


ということで、株主優待がほしい人は、今日(権利付き最終売買日)買って、翌日(権利落ち日)売りたいのです。そうすれば、一晩持っているだけで株主優待がもらえます。

ところが、同じように考える人はたくさんいます。また、配当金の権利も同じ日に確定します。つまり、今日買いたい人はたくさんいて、明日売りたい人もたくさんいるのです。当然今日は株価が高くて、明日は株価が下がります。優待や配当金をもらっても赤字になるかもしれません。

そこで、「株主優待クロス取引」です。今日の寄りとかで、現物の買いと信用新規売り(空売り)を仕掛けます。いや。信用買いと信用売りで、後で現引きしてもいいのですが、「同じ値段で現物の買いと信用の売り」ポジションを作ります。寄りなら同じ値段でポジションが作れます。

そして、翌日現物株式で信用売りを返済します。(現渡しか反対売買)これだったら、手数料だけで株主優待が手に入ります。

--むにゅ? 配当金はどうなるの?

現物株式には配当金が支払われて、信用売りには「配当落ち調整金」ってのが徴収されますので、チャラです。


手数料だけで優待が手に入るクロス取引ですが、リスクもあります。制度信用売りの「逆日歩」です。

信用売り(空売り)は、株を借りてきて、借り物の株を売るのです。

--借り物を売るってとんでもない話だみょ 友達なくすみょ

うん。とんでもない話です。普通の生活でこれをやったら友達なくします。でも、株式投資では空売りのからくりがあるので大丈夫です。友達はなくしません。

ただし、今日は少し話が違います。クロス取引で空売りしたい人がたくさんいます。そうなると、貸すための株を調達するのも大変です。大変だということはコストがかかるということです。

--むにゅ? 株は誰が貸してくれるの?

うん。信用取引の胴元が投資家から借りてきて貸してくれます。信用取引には「制度信用取引」と「一般信用取引」があります。

「制度信用取引」は証券取引所が制定している信用取引です。ここで、空売りが増えて株がなくなると、調達コストが増えて、その分「逆日歩」と呼ばれる特別な手数料が必要になります。「逆日歩」は株主優待の人気がある銘柄では高額になるときがあります。

優待を金銭に換算してもマイナスになる場合があります。また、カレンダーに恵まれないと、間に土日が入って一晩で済まなくなる場合もあります。クロス取引の最大のリスクと言えます。

それに対して、「一般信用取引」は、個々の証券会社が制定している制度です。「逆日歩」はありません。決められた手数料を徴収されるだけです。クロス取引に向いています。

ただし、一般信用売りを採用している証券会社は限られています。また、銘柄も少ない場合があります。さらに、証券会社で調達できる貸し株には限度がありますので、売り切れる場合があります。今日は早い者勝ちです。人気の銘柄は前日に抽選があります。

一般信用取引が一番充実しているのは「カブドットコム証券」です。

もきち♪は株主優待クロス取引の経験がありませんが、もしもやるのならカブドットコム証券で前日の抽選に参加して、当選したら前場の寄りで「一般信用売り」を使うと思います。

Kabu Berry 40に参加しました

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出所:Kabu Berry 40

昨日(2016年3月26日)Kabu Berry 40に参加しました。10周年記念大会です。

Kabu Berryは、もともと「名古屋株式投資勉強会」という名称で、株式投資の勉強会でした。もきち♪は2009年1月に個別銘柄投資を始めて、すぐの2009年3月から参加しています。

つまり、この会で個別銘柄投資を覚えて、この会に育ててもらいました。ありがたいことです。

今回は3部構成でした。


1日3回以上取引する人のテーブルでおしゃべりしてきました。もきち♪は以前からお世話になっている敏腕トレーダーさんのお隣で、久しぶりにじっくりとお話を聞くことができました。

ブログも読んでくださっていてスピンオフサイトの「一目均衡表」では、一言にまとめた「薄めの雲をローソク足が抜けたらトレンド転換したサイン」について、「間違っていないけどそこ?」とのコメントもいただきました。

--やっぱり怒られたみょ

うん。やっぱりざっと調べただけで一言にまとめるのは少し乱暴でした。

よく考えてみれば、もきち♪も2007年に投資を始めて、早9年目になります。いつまでもひよこ投資家™のままではいけないと、思いを新たにしました。


初心者のテーブルが設けられていたので、そちらでおしゃべりしてきました。このテーブルでも久しぶりにお会いする敏腕トレーダーさんがいらっしゃいましたが、少し席が離れていましたので、ご挨拶だけで最近のトレードについてはお話しできませんでした。

ここでは、まだ投資を始めていない初心者さんと「空売り」について話が盛り上がりました。自分が持っていない株を売るという行為には不思議がいっぱいなのです。だって借りてきた株を売っちゃうんだよ。人としてどうよ。

特に、月曜日(2016年3月28日)は、3月決算企業の権利付き最終売買日です。優待権利取りのクロス取引が増えます。制度信用取引の逆日歩だったり、一般信用取引の「売り切れ」だったりが続出する日です。

--むにゃ? なんか関係あるの?

株主優待は、3月末の株主名簿に名前が載っている株主に贈られます。3月末の株主名簿に名前が載るには、その3営業日前の28日の大引け時点で「現物株式」を持っている必要があります。他の日は関係ありません。1日だけです。

ですから、株主優待がほしい人は28日に株を購入します。でも、29日には売ってしまってもいいわけですから、29日には売りたい人がたくさんいます。配当金の権利も一緒ですから、29日の株価は一般的に下がります。28日に買って、29日に売ると損をするかもしれません。

ですから、株主優待だけがほしい人は、28日に現物株式を買って、その代わりに信用取引で空売りしたいのです。そうすれば、株価がいくら下がっても、29日に現物株式で空売りを清算する(現渡し:借りた株式を現物株式で返却する)ことで、損失を抑えられます。

だから、株主優待銘柄は、権利付き最終売買日の空売りが急増するのです。


ここでは、デイトレードのテーブルでおしゃべりしてきました。投資を始めて3か月の専業トレーダーさんとお話ししました。

3か月で資産を3倍に増やして、専業でデイトレードしているとのことです。非常に落ち着いた雰囲気のしっかりした女性でしたが、途中で、娘と同世代だということがわかりました。びっくりです。

いや。もきち♪の娘も親に似ずしっかりと育っていると思っていたのですが、比べ物にならないぐらいしっかりとしています。

主にtwitterで情報収集しているとのことでしたが、たぶん、投資に対する姿勢がしっかりしているから短期間で成果が出ているのだと思います。

お話を伺いながら、中小企業診断士の受験時代を思い出しました。もきち♪は2年で合格できましたが、合格者は2年以内と5年以上に大きく分かれます。何年も受験している人を見ると、どうも勉強が日常になっているようでした。2年以内に合格する人は、受験勉強は日常ではなくて、特別なものです。

5年以上受験している人は、それに気が付かないのです。そして、気が付いて特別なものに取り組むとやっと合格できるのです。

投資も似ているのかもしれません。9年間もひよこ投資家™を続けていたら、いつまでたってもひよこ投資家™のままです。ひよこ投資家™からチキン投資家になっていくには意識改革が必要です。

このままひよこ投資家™を続けるのか、意識改革するかの大きな岐路に立っていると感じた1日でした。

Kabu Berry 40に参加します

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出所:Kabu Berry 40

本日(平成28年3月26日(土曜日))Kabu Berry 40に参加します。Kabu Berryは、このブログでも何度か書きましたが、2006年から3か月おき(3の倍数の月でメジャーSQの月で会社四季報の発売月)に、名古屋で開催されている株式投資の勉強会おしゃべり会です。


2006年から年4回開催されていて、2016年にKabu Berry 40です。うん。10周年なのです。

--はぴばすで だみょ めでたいみょ

そうですね。2009年から参加させていただいていますが、何度出席しても「また来たい」と思えるありがたい会なのです。

2009年当時は「名古屋株式投資勉強会」という名称で、敏腕トレーダーさんの講演もある勉強会でした。その後現在のKabu Berryに名前も変わっておしゃべり会となっています。

おしゃべり会といっても、株に興味がある人が参加していますので、普段の生活でのおしゃべりとは違います。まったくの初心者から、億を超える資産を築いた敏腕トレーダーさんまで同じテーブルで株について楽しくおしゃべりするのです。

普段は「株式投資に興味がある」というだけで白い目で見られて、隠れてこそこそブログで発散しているもきち♪のような人にとって、思う存分株について楽しくおしゃべりできる場は貴重なのです。ありがたいことです。10年続くのも納得です。


他の勉強会はどうかわかりませんが、Kabu Berryは管理人のyamaさんが全くのボランティアで運営してくださっています。ありがたいことです。

このようなボランティアの会は、参加者も一緒に作り上げる意識が大切だと思います。初心者でも敏腕トレーダーさんでも同じです。気を付けることは「楽しむこと」。楽しくおしゃべりする会ですから、楽しくおしゃべりできれば大成功なのです。

ということで、いろいろな投資家さんの考えに触れてきます。

創業者と経営陣とのバトル

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出所:クックパッド 決算ハイライト

どうも、引退した創業者と現経営陣とのバトルはいつになっても無くならないようです。ロッテ、大塚家具に続いてクックパッドです。


今回のバトルは大塚家具の乱と少し似ています。現経営陣が創業者の方針を大きく変更しようとして、創業者と対立しています。大塚家具は今までの高級路線から、広い消費者に向けたリーズナブルな路線への変更を計りました。クックパッドは、今までのレシピサイト専業から、電子チラシや日用雑貨販売などのEC事業への多角化を計っていました。

大塚家具の場合は、今までの高級路線での業績悪化が引き金になっていました。クックパッドはどうでしょう。

上の図は最新の決算ハイライトです。業績は年60%以上伸びています。セグメント別の売上比率を見てみます。

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出所:クックパッド 決算ハイライト

オレンジ部分が本業のレシピサイトの業績で、緑と水色部分が多角化部分です。本業が調子よく伸びて、多角化部分は1割未満です。


本業が調子よく伸びていて、伸びが止まっているわけでもないのに、多角化のために経営資源を投入しています。

多角化はリスクがつきものです。確かに業績が不振になってから多角化に手を付けるのは大変です。調子がいい時に着手するのはあながち間違いではないと思います。

でも、レシピサイトでも競合が力をつけてきて、レシピサイトというカテゴリはまだまだ成長すると思います。今後ますます成長と競合が激しくなってくると思うのです。いくらこの分野でのパイオニアであると言っても、今後も今のシェアを維持してカテゴリの拡大を業績の拡大につなげるのは大変だと思います。

この大切な時期に多角化に経営資源を振り分けるのは得策ではないと思います。多角化に注力するのはレシピサイトで確固たるシェアをつかんでからでいいと思います。


今回は結局創業者の勝利に終わりました。創業者が保有している株式は44%とのことです。意思表示をしない株主は会社提案に賛成となりますので、少なくとも6%以上の株主が創業者提案に賛成したことになります。

クックパッドは典型的なグロース株といえます。現在の財務状況を考えるととても買えません。PER36.18倍でPBR9.32です。成長率160%としてPEGレシオを計算すると22.38倍となってやっと現実味のある数字になります。

この評価は、クックパッドがレシピサイトでトップシェアを独走することを期待してのものだと思います。決してクックパッドのウエディング事業に対するものではないと思っています。新社長は新しいことをやりたいのはわかりますが、本業をしっかりと把握してシナジー効果が期待できる分野に、本業に影響の少ない経営資源で取り組むことが大切だと思います。

おすすめの証券会社





以前「証券会社選びの3つのポイント」で証券会社選びのポイントを書きました。

その時におすすめしたのが、SBI証券とカブドットコム証券でした。


とは言っても記事を見てみると1年以上前です。ネット証券は、どんどんトレードツールはバージョンアップされて、新しい取引方法が追加されて、手数料は改定されていきます。変化が激しいのです。

ということで、現在のおすすめをと考えたのです。でも、自分で使っていない証券会社はおすすめできないし、ここ1年を考えても他の証券会社を使っていません。

他のネット証券にも口座は持っています。IDもパスワードもわかっています。いつでもログインできるし取引できる状態ですが、利用していません。

調べ物があってググっているときも、ヒットして参考になるのはSBI証券とカブドットコム証券のサイトが多いのです。

いや。野村證券のサイトは参考になるページも多いのですが、あそこはほら。ネット証券というよりもリアル店舗が主体の大人の証券会社です。利用している人の話を聞くと、親切に相談にも乗ってくれるし、有益な情報も教えてくれるとのことですが、やっぱり手数料が高いのです。そして、もきち♪は使ったことがないので、よさそうだけどおすすめはできないのです。

ということで、やっぱり現在もお勧めはSBI証券とカブドットコム証券ということになります。


個人的には、お手軽なのはSBI証券で、高機能でぜひ使いこなしたいのがカブドットコム証券だと思っています。

例えば、トレードツールを考えると、SBI証券の「HYPER SBI」の方がお手軽ですし、同時に複数台のWindowsマシンで起動できます。それに対して、カブドットコム証券の「kabuステーション」は高機能でカスタマイズの自由度も高いのですが、同時に起動できるWindowsマシンは1台だけです。

手数料も、条件によってどちらが安いか変わってきます。Webサイトも、目的によって使い分けるのがおすすめです。

ということで、1年たってもやっぱりおすすめできるのはSBI証券とカブドットコム証券ということでした。



ウルトラチャート(カブドットコム証券) その2

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出所:カブドットコム証券

ウルトラチャート(カブドットコム証券)」でウルトラチャートをざっくりとご紹介しました。ざっくりでしたので、少し補足します。


個別銘柄の画面から起動する方法をご紹介しましたが、もっと楽な方法がありました。マイページの上部に並んでいるメニューの「投資分析ツール」ってのが「ウルトラチャート」でした。表記は合わせてほしいというのは別にして、トップメニューから起動できます。知らなかった。


まず使っていて気になった点を3点挙げておきます。
1.現在価格が表示されない-カーソルを現在の足に合わせれば出ますが、現在価格という表示はありません
2.用意されているのは1分足、日足、週足、月足だけ-5分足とか1時間足とかはありません
3.移動平均線は3本固定-1本だけ表示したいとか、2本表示にするときは期間を同じにして重ねる必要があります。

でも、それ以外は気に入っています。特に嬉しいのが、過去のデータを簡単に見ることができることです。例えば日足6か月チャートを表示すると、データとしては3年分読み込んでいて、画面下に表示されている緑のスライドバーをドラッグすると、3年前のデータまで簡単に表示させることができます。

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出所:カブドットコム証券 ウルトラチャート 7203 トヨタ自動車

--先のデータは見れないの?

見れたら無敵ですね。残念ながら将来のデータは表示できません。

何はともあれテクニカル分析を修行中の身にとってはありがたいチャートなのです。とはいってもあくまでも道具ですので、どう活用するかが大切ですね。修業に励みます。

ウルトラチャート(カブドットコム証券)

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出所:カブドットコム証券 ウルトラチャート 7203 トヨタ自動車

スピンオフサイト「もきちのきもち ゼロから始めるテクニカル分析編」を書き始めてから、色々な所で提供されているチャートを見比べています。

そう。普段は使わないようなチャートも見ていたりします。ところが、灯台下暗しで、カブドットコム証券のウルトラチャートを見ていませんでした。


「ウルトラチャート」はカブドットコム証券のツールで、口座を持っていないと使えません。でも、この「ウルトラチャート」を使うためだけでも口座を開設する価値はあります。また、トレードツールの「kabuステーション」も高機能です。もちろん口座は無料で開設できます。

「ウルトラチャート」の動作環境は、Windows OSのみで、Webブラウザは「Internet Explorer」または「Firefox」が必要となります。もきち♪は普段GoogleChromeを利用していますので、「ウルトラチャート」を使うときはIEを立ち上げています。

上記の環境でカブドットコム証券の個別銘柄を表示します。ページの下の右のほうにある「投資分析ツール」から「ウルトラチャート」を選択します。

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「ウルトラチャート」はJavaで書かれていますので、Javaがインストールされていない場合は表示に従ってインストールします。


はっきり言ってピカイチの使いやすさです。トップに載せた図では、メインチャートをローソク足で、移動平均線を3本と、25日移動平均にσ・2σ・3σのボリンジャーバンドを追加して、サブチャート1に出来高と信用残、サブチャート2に移動平均乖離率を表示しています。

画面は最大で、メインチャート画面と、サブチャート画面3画面と、シミュレート画面と、価格帯別出来高を表示できます。また、個々のテクニカル指標は簡単にカスタマイズ可能です。

そして、ドラッグすれば直線が引けます。右クリックで消えます。表示期間の変更も日付横の三角をクリックするだけです。便利です。

うん。やっぱりテクニカル分析も勉強しないとこういったツールには巡り合えないのですね。よくわかりました。

2016.03.23 「その2」を書きました。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話がメインになるかな?

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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