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今さら聞けない ゴールデンサイクル

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図1:日経モーニングプラスで嶋中雄二さんが紹介した図

今朝(2017年6月23日)の日経モーニングプラスで、ゲストの三菱UFJモルガン・スタンレー証券参与 嶋中雄二さんがゴールデンサークルを紹介していました。


景気って良くなったり悪くなったりします。波があります。波があれば周期があるだろうってんで、周期的に景気が循環していると考えるのが「景気循環論」です。

景気循環論では、短期から長期にかけて4つの循環が知られています。

◆チキン循環
企業の在庫変動に関連しているといわれている約40か月の短期のサイクルです。

◆ジュグラー循環
中期波動と呼ばれる約10年の中期循環です。

◆クズネッツ循環
建設需要に起因するサイクルと考えられている、約20年のサイクルです。

◆コンドラチェフ循環
長期波動とも呼ばれる約50年の循環です。


そこで、嶋中さんです。この4つの循環が、全部上昇しているときはえらいことになるんじゃないかと考えたのです。

この4つの循環がすべて上昇している時を「ゴールデンサイクル」と呼んでいます。

そして、そのゴールデンサイクルが、いざなぎ景気以来約46年ぶりに発生しているというのです。それも日米同時に。さらに、今後10年間であと2回発生するというのです。確変に入ったのかもしれません。

--みょ 46年ぶりがあと10年で合わせて3回?

うん。コンドラチェフ循環は約50年周期です。ということは、1度下落に入ると約25年は上昇しません。その間は、ゴールデンサイクルは発生しません。上昇している間は確変状態なのです。


景気循環を周期の違いで分類する手法は今ではあまりはやらないようです。

また、日本では内閣府が景気動向指数を公表して、「景気拡張期」と「景気後退期」を判別しているようです。

日本のGDPは11年ぶりの5四半期連続上昇だそうです。何だか信じられません。

ゴールデンサイクルというのも実感がないまま終わるのかもしれません。でも、いざなぎ景気以来約46年ぶりです。お祭り騒ぎもあるのかもしれません。

投資詐欺は名前を変えても投資詐欺 HYIPって言われても

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図1:トラップのイメージ図

詐欺師ってのはいなくなりません。投資の世界でも一緒です。


投資詐欺にもいろいろあります。ありもしない未公開株を売ったり、愚にもつかない情報を高額で販売したり、マルチ商法だったりとか手を変え品を変えいたいけな一般市民からお金をだまし取ろうとしてきます。

昔からある投資詐欺に、うまい話で資金だけ集めて何もせずに、お金が溜ったらとんずらするって手口があります。

確実にもうかります。年利●%で何年運用した実績がります。ってんで出資を募ります。すさまじい経済成長を遂げている国に投資しますってんで、実際に現地に飛んで口座を作らせるって話まであります。

出資者には儲かっていると言って、数字だけ増えているリストを見せて、もっと出資すればもっと儲かりますって出資させます。

数字は増えていきますが、出資者がお金を引き出そうとすると、あの手この手で逃げて、儲かっている「ことになっている」のに資金を引き出せないのです。


よく考えればわかるのです。何しろこの低金利時代に、確実に高金利が得られる投資案件があれば、一般に出資を募る必要がありません。

--みょ でも、選ばれた人だって言ってくるみょ

うん。一般の中から選ばれた「だましやすい」人なのです。

詐欺師だって暇じゃありません。Web広告には費用が掛かりますし、電話をすれば人件費に電話代です。時間を取られればそれだけ費用も掛かります。無駄撃ちはしたくないのです。

詐欺師はいろいろなリストを持っていて、その中からだましやすい人間を選んでいるのです。

確実にもうかるのなら自分でやるし、資金が足りなければ借りればいいのです。

でも、詐欺師はそういうわけにはいきません。自分でやれば損するし、借りたお金は返さなければいけません。


ということで、今の流行は「HYIP(ハイプ:高利回り投資プログラム:High Yield Investment Program)」です。

--うにゃ? シューリンガン?

いえ。寿限無はパイポです。何だかハイカラな名前ですが中身は古くからある投資詐欺です。

--みょ ニュースでもやっているみょ

うん。HYIP被害の相談件数が急増しているようです。

うたい文句は「日利3%」とかって笑ってしまうようなものです。でも、これだけじゃいくら何でも一般市民から資金を集められません。仮に資金が集まっても、すぐに当局に口座凍結などの手が打たれます。

そこで、「仮想通貨」です。ビットコインは急成長しています。ビットコイン投資すれば儲かるかもしれません。

ということで、入金はビットコインです。一般市民に「ビットコインってすごいです」って言えば、確かにニュースでやっていると思ってしまいます。

そこで、「ビットコイン投資しましょう」と言って、ビットコインウォレットを作るところから、購入して入金するところまでサポートします。

--みょ ビットコイン「に」投資するつもりが、ビットコイン「で」投資しているみょ

うん。そうなのです。ビットコイン投資させているのです。


ところで、これは詐欺として立件できるのでしょうか? 騙し取られたのはネットワーク上に記録された「仮想通貨」です。

HYIPでは、Web上ですべてが済んでしまいます。契約書を交わしているわけではないのです。ビットコインで送金するときには無くても、苦情が増えれば「ビットコインがゼロになることもあるみょ」って目立つように記載することだってできます。

そして、そもそも誰を訴えるのでしょう。立件するには被告の人格が必要です。個人だったり、企業などの法人だったりです。

HYIPのサイトに個人や法人が特定できるような情報が正確に記載されているのでしょうか。もきち♪がもし詐欺を働くのなら絶対に載せません。

2017年4月に仮想通貨にも決済機能が認められました。でも、ウォレットを作るのにマイナンバーが必要ですってのは聞いたことがありません。偽名で銀行口座を開設するよりも、ウォレットを作成するほうがきっと簡単です。

何だか立件が難しそうです。


そもそも確実に高利回りが約束された投資案件は広く資金を集める必要がないのです。

HYIPを勧めているサイトを見ると、「いつかは必ず飛ぶけどそれまでに儲けよう」ってなスタンスです。

つまり、詐欺だとわかっていて、一緒に他の人間から金を巻き上げようと言っているだけのように聞こえます。共犯ですね。

何だかこういった内容になると、だんだん腹が立ってきて、どんどん長くなってしまうもきち♪君でした。

ビットコインの適正価格って?

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図1:マシンルームイメージ

ビットコインって実体がありません。ですから、需給関係だけで価格が決まっているように思ってしまいます。


例えば「株式」なら、利益の何倍まで買われているかを示すPERや、純資産の何倍まで買われているかを示すPBRで、適正価格が想定できて、割高なのか割安なのか判断できます。

為替なら、同じ水準の生活をするための費用を比べるという購買力平価や、金利差、国際収支などでやっぱり適正価格を想定することができます。

金や原油などのコモディティは、採掘して取引できる状態にするまでのコストによって適正価格が想定できます。例えば原油価格が上昇すればアメリカでシェールガス採掘リグをどんどん稼働させてどんどん採掘します。原油価格が下がってコスト割れするようになると新たにリグを稼働させようとはしません。


ビットコインでも、コモディティと同じ考え方ができます。ビットコインは、10分ごとに取引(トランザクション)を一つにまとめたブロックチェーンを更新する作業が発生します。

この作業を「最初に」完了した人に新たなビットコインが与えられます(採掘:マイニング)。頑張った人にはご褒美が与えられるのです。

この採掘も、最初のころは使っていない古いパソコンなどで片手間に行っていたようですが、何しろ急成長しているビットコインです。

だんだん高速なコンピュータが使われるようになって、そのうち汎用のコンピュータではらちが明かなくなって、専用のASIC(特定用途向け集積回路:application specific integrated circuit)が開発されてきました。ASICはマイニング作業が得意ですが、CPUと違って、マイニング作業しかできません。専用のチップなのです。

今では、ビットコインマイニング専用のビルを建てて、中では無数のASICを並列で処理させています。もちろん冷却も専用の水冷システムを導入してばっちりです。耐震や停電対策もきっとばっちりです。電気代も途方もない額です。

もはや個人が貯金でどうにかなるレベルを超えています。


ビットコインのマイニング報酬は210,000ブロックごとに半減することが決められています。現在は、2016年7月9日に半減された12.5BTCとなります。

10分ごとに12.5BTCの報酬しか得られません。世界で。

つまり、すべての採掘を成功させたとしても、10分で12.5BTCしか得られません。つまり、専用のビルを建てて、電気を湯水のように使いまくってライバルすべてに勝っても時給は75BTCなのです。

そして、恐ろしいことに、コンピュータの世界はどんどん進歩します。次のASICは今よりも早くて小型で省電力で発熱が少なくなっててなもんです。

投資金額を回収して利益が出るためにはビットコイン価格が上昇しないと困るのです。


もしも投資金額がこのままうなぎのぼりで、ビットコイン価格がそれに見合うだけ上昇しなかったら、少なくとも更なる設備投資や新規参入は危険です。

そうなると、今トップレベルの採掘者(マイナー)がランニングコストだけでトップレベルを維持できることになります。何しろ全体で時給75BTCはしばらく変わらないのです。

これが原油だったら、シェールガスのリグ稼働数は減少して全体の生産量が減少します。原油の消費は続きますので需給バランスが変化して価格の上昇につながります。

でも、ビットコインは別です。10分ごとに12.5BTCは必ず増加するのです。更なる設備投資や新規参入がなければ、ランニングコストだけでマイナー全員で時給75BTCを分け合うことになります。

もちろんランニングコストもばかにはなりませんが、新たなマイニング専用ビルを建てて中にこれでもかってほどASICを詰め込むことを考えたら安いものです。


ビットコイン価格がどんどん上昇したら、設備投資してもマイニングしたほうがお得なのかもしれません。

でも、上昇が止まったら、どんどん高額になる新規設備投資よりも、ビットコイン取引所で買ったほうが安いってことになりかねません。

どんどん下がると、ランニングコストも十分にかけられないかもしれません。もしも、現有設備の電気代なのどのランニングコストがマイニング報酬に合わなくなってきたら、どうなるのか考えるだけで恐ろしくなります。

何しろ、ブロックチェーンの計算はどんどん複雑になります。そして、10分ごとに複数のマイナーが更新をかけないと成り立たない仕組みなのです。

個人的には、今はちょっと過熱気味かと思っています。

ユニバーサルデザインとバリアフリー

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図1:多目的トイレ

バリアフリーってなんだか好きになれません。


昔。デザイン部門のシステム管理者をしていた時に、隣にユニバーサルデザインの担当者が座っていました。

バリアフリーではありません。

--みょ 何が違うの?

うん。バリアフリーは何らかのハンディキャップを持った人が生活を送る上での障害(バリア)を取り除く手助けをします。

ハンディキャップと言っても、人それぞれです。例えば左手では右手用のはさみが上手に使えません。ちょっと右手を怪我した時や、左利きの人には優しくありません。

ということで、左手で使うためのハサミとか包丁とかが作られています。

 

バリアフリーです。でも、左手用のはさみや包丁では右手では上手に使えません。優しくない。

これに対して、ユニバーサルデザインでは老若男女すべての人に優しくなることを考えます。右手でも左手でも使いやすくないと優しくありません。


もきち♪も、一時的に車いす生活を送ったことがあります。実際に車いすを使ってみてわかったのは、バリアフリーって結構使いにくいのです。

例えばトイレ。

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図2:男性用トイレ

女性の方はあまり使う機会がないとは思いますが、男性には見慣れた景色かと思います。えっと。ちっちゃいほうをするときに、車いすを左から2つ目のごっついトイレに直付けして、手すりを使ってよっこらしょって使うのだと思います。

--みょ 使ったんじゃないの?

うん。もきち♪はそうやって使いましたが、取説がないので正しいかどうかわかりません。何しろ使いにくいのです。車いすが邪魔になる。近づけないから狙いが定まりにくい。もしも車いすのロックを忘れたらと考えるととてもやさしいとは言えないのです。

車いすを使っていないときは手すりが邪魔でしかありません。きっと汚れる。。。。。。

それに対して、多目的トイレはいい。確かに、車いすで入るには少し狭い場合もありますが、そんな時には車いすをドアの外においてもいろいろつかまって歩けば何とかなります。

図1の表示にあるように、乳幼児連れでも、お年寄りでも、ん?家族連れも?使いやすい。授乳やおむつ替えもOKです。

優しい。


確かに何らかのハンディキャップを持っている人が過ごしやすい社会にすることは大切ですが、本来は特別に何かをするのではなくて、みんなが過ごしやすい社会にすることが大切だと思っています。

例えば、パソコン通信が一般的になったときに、障碍者のお友達が一気に増えました。耳が聞こえなかったり、足が弱かったり、精神的にまいっていたりといった人たちと楽しくコミュニケーションをとることができました。

もきち♪とゆかいなお友達にとってパソコン通信はとっても優しかったのです。

ややもすれば企業は大きなマーケットに見えるマジョリティに目を向けがちですが、バリアフリーではなくて、ユニバーサルデザインの観点から考えれば、マジョリティにもマイノリティにも優しくなれるのかもしれません。

何だか重くなってしまっています



どこをどう間違えたのか、モバイル環境が重い。いや。動きじゃなくて重量のほう。


そもそも、軽さを重視してモバイルガジェットを選んでいます。

サブPCも、常に持ち歩くのなら、1.2kgが限界だとわかっていて選択したのです。もちろん。モバイル時にはパソコンだけではだめなのです。

何度かマウスなしで試してみましたが、ダメでした。マウスとマウスパッドは必需品です。

今はネットワークにつながっていないといろいろ不便なので、パソコンをネットにつなぐガジェットも必要になります。今はWi-Fiが使えるので、Androidタブレットでテザリングしています。

Androidタブレットのバッテリーが切れると悲しいので、モバイルバッテリーだって必要です。タブレットですから、バッテリーもそれなりの容量が必要です。どんどん重くなる。

もちろんデジタルガジェットだけではありません。もうね。名古屋は最高温度32℃です。6月だというのに、熱中症になりかねません。水分が必要です。缶コーヒーではちびちび飲んで持ち歩くわけにはいきません。

何らかのボトルが必要です。帽子にタオルも必需品です。ますます重くなります。

当然かさばりますので、大きめのボディバックに入れて持ち歩いています。


もきち♪だって黙って重さに耐えていたわけではありません。

AndroidタブレットだけでWindowsPCを持たずに外出できないかと、Andorid用にキーボード付きケースを買って試してみました。

なかなか快適なのですが、やっぱりWindowsがないと落ち着きません。

--みょ Androidだって立派なOSだみょ 何が物足りないの?

証券会社のトレードツールはスマホ版しか動きません。トレードステーションに至っては、スマホ版もタブレットは対応していません。

それに、何かの操作をしようとしたときに、Androidだと気づいて思わずフリーズしてしまいます。

--みょ 慣れだみょ

うん。そうかもしれません。

ただ、サブPCがSIMフリーだったらサブPCだけで持ち運べます。Androidタブレットをスマホに変えるという選択肢もあります。


以前。Microsoftから、Surface3ってのが発売されていました。SIMが刺さる(LTEモデル)Windowsタブレットです。

--みゅぅ これさえあれば何もいらないってやつだみょ

うん。いざとなったらサブPCをSurface3に買い替えればいいと思っていたのです。

ところが、これが。評判がすこぶる悪い。

評判の悪いキャリアからも発売されていたから、そのせいかもしれませんが、立ち上がらない、純正キーボードからキー入力ができない、タッチパネルが誤動作するってんで、さんざんの言われようです。

まあ。確かに。Microsoftって言っても中身はホンハ(以下自粛)


今のサブPC用の純正キーボードが550gとほぼ本体と同じだってことが問題なのかもしれません。サブPCを立てられるスタンドは持っているので、Android用に使っているキーボードをサブPCで使えばいいのかもしれません。

ペアリングして問題なく使えることは確認済みです。

Androidタブレットをスマホに買い替えたり、SIMフリーのWindowwタブレットを購入したりするよりは現実的なのかもしれません。

しばらく試してみます。

bitcoinをもっと知ろう

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図1:非公式だけどよく使われるロゴ(Wikimedia Commons)

もうね。すっかりビットコインの修行にはまっています。


ビットコインがこれだけ上昇して大丈夫?」に続いて「フィスコ仮想通貨取引所で始める「ビットコイン取引」超入門 読書感想文」を書いて、そのままの勢いでビットコインについて色々調べています。

上記記事では、ビットコインの値動きデータをダウンロードできるサイトと、コンパクトに概略がまとめられている本について確認しました。

でも、なんといっても「仮想通貨」です。新しい仕組みですので、まだまだ奥が深いのです。


お店の清算で、スマホでQRコードを読み取ってピッってするだけで、お支払いが済みます。割り勘の時も、「何satoshi(ビットコインの最小単位)ね」って言ってスマホで集金です。

スマートです。小銭がなくて困ることもありません。

でも、そのためには準備が必要です。スマホにビットコインが移動できる状態で準備できていないとダメなのです。

では、ビットコインを始めるには何が必要でしょう。

--みょ ほんの少しの好奇心と、信頼と、一歩踏み出す勇気だみょ

うん。でも、それはビットコインに限ったことではありません。

ビットコインを始めるには「ネット環境」と「販売所や取引所の口座」と「ビットコインのお財布(ウォレット)」が必要になります。

ビットコインは「仮想通貨」ですので、紙幣や硬貨はありません。よくビットコインの画像を目にしますが、実際に発行されているものではありません。
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ネット上の通貨ですので、「ネット環境」は必須となります。

また、銀行に行ってもビットコインには両替できません。日本円などの通貨をビットコインに交換できる「販売所や取引所の口座」が必要になります。

口座開設費用や口座維持費などはざっくり調べた限りでは、すべて無料です。取引手数料も無料か非常に安くなっています。

--みょ 手数料が無料だと取引所は儲けられないみょ

うん。取引手数料か、入出金で手数料が必要になっています。何かしらの手数料は必要です。

販売所か取引所の口座では、そのまま支払いには使えません。日本円などの通貨でも、銀行にあるだけでは使えません。引き出してお財布に入れ待て持ち歩きます。ビットコインでも一緒です。ビットコインではそのまま「ウォレット」ってのが必要になります。


いやね。ちゃんと仕組みも調べています。

ひょっとすると8月1日に大きなイベントが待ち構えているかもしれません。

結局。ビットコインを投資対象としてみるか、清算手段としてみるかってことかと思います。

そして、投資対象としてみるのなら、仕組みを十分に調べる必要があると思っています。

少なくとも採掘上限とか、再編成でトランザクションが消滅する可能性を調べる必要があると思っています。

ひよこ投資家™には、清算手段としてはいいけれど、投資対象としてはちょっと手が出せないかと思っています。

フィスコ仮想通貨取引所で始める「ビットコイン取引」超入門 読書感想文



えらいもので、【FISCOソーシャルレポーター】として4記事公開しています。


とはいっても、もきち♪はもきち♪。ひよこ投資家™です。またまたFISCOさんから、これでも読んで勉強しなさいってことで、「フィスコ仮想通貨取引所で始める「ビットコイン取引」超入門」ってのをいただきました。ありがたいことです。

--むにゃ? 最近見たことがあるみょ ビットコイン

うん。6月15日に「ビットコインがこれだけ上昇して大丈夫?」って記事を書いてしまいました。

FISCOさんからこの本を送りますってメールはいただいていたのですが、すっかり忘れていました。

--みょ 3歩歩いた?

うん。ひよこ投資家™なのです。


この本では、以下の5つのPartに分けて、ビットコインの基本から、実際に口座を開設して取引できるところまでわかりやすく書かれています。

Part.1 ビットコイン基本のキ
Part.2 ビットコイントレードを始める前の準備
Part.3 フィスコ仮想通貨取引所で口座を開設しよう
Part.4 ビットコイン相場の見方を知ろう
Part.5 フィスコ仮想通貨取引所でトレードを始めよう

Part 1と2を読めば、ビットコインの概略がわかります。

前回の記事で軽く触れた、マウントゴックス事件や、日本での法整備についてもちゃんと説明されています。


なんといっても急成長している「仮想通貨」です。とても無視はできません。

とはいっても、実際にこれだけ変動していることを考えると、やみくもに参入するというわけにもいきません。

大切なことは、しっかりと情報を収集して、自分なりの判断を下すことだと思っています。

この本のPart 1は、ビットコインの最新状況をコンパクトにわかりやすくまとめられています。

前回の記事を書くために改めてネットで調査しましたが、これだけコンパクトにわかりやすくまとめられているサイトはありませんでした。

--みょ 自分でまとめないとダメだみょ

いや。前回の記事はあくまでもビットコインの価格履歴データがダウンロードできるサイトがメインでしたから。

本屋で見かけたら、手に取ってPart 1だけでもパラパラとでも読んでみることをお勧めします。

Googleドライブが新ツール「Backup and Sync」に置き換わるようです

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図1:コマンドプロンプトからGoogleドライブの中身を表示

Googleドライブが新しいツールに置き換わるようです。


Googleから、今月の28日に「Googleドライブ」の後継として「Backup and Sync」をリリースすると発表されました。

別途提供されている「Google Photos desktop uploader」も統合されるとのことです。


今さらですが、Googleドライブのおさらいです。

Googleドライブは、サーバー上にファイルを保存して、インターネットを通してアクセスできる仕組み(クラウドストレージ)です。Webブラウザ上でなら、インストールなしでファイルが共用できます。

アプリケーションをダウンロードして設定すれば、(クライアント)パソコンにも同じ内容のファイルを置いて、何らかの修正を行った場合に自動でサーバー上のデータも修正すること(同期)が可能です。

15GBまでは無料で利用できます。androidユーザーならみんな持っているGmailのアカウントで利用できますので、お手軽です。


新ツールというからには新機能満載だと思いますが、今のところ分かっているのは統合されることと、同期するフォルダを自由に指定できることです。

Googleドライブでは、同期フォルダは「Google ドライブ」の下に構成されます。例えば初期状態で作業領域になっている、ユーザー直下にある「ドキュメント」や「Pictures」を指定することはできないのです。

--みょ ちゃんと保存する場所を指定すればいいんだみょ

うん。でも、「Google ドライブ」ってフォルダ名にスペースやカタカナが入っていておしゃれじゃありません。コマンドプロンプトでファイル名にスペースやカタカナを入れるって何だか背徳感があります。気になるのです。

それが、「Backup and Sync」では解放されるようです。それだけでも更新する意味がありそうです。


更新されても今までの設定は引き継がれるとのことです。更新は自動で行われないようですので、少なくともしばらくは自分で更新する必要があります。

でも、新ツールには危険が伴うかもしれません。とりあえずもきち♪は人柱としてサブPCでとっとと試してみようと思いますので、結果を見てから更新するというのもいいのかもしれません。

ビットコインがこれだけ上昇して大丈夫?

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図1:Bitcoin価格(USドル:2010/8/18 -2017/6/14 )

ビットコインの価格が上昇しているとのことで、一般のニュースでも取り上げられるようになってきました。


いやね。気にはなっていたのです。このブログでも1度取り上げたと思っていたのですが、検索してみると取り上げていないようです。どうやらSNSでつぶやいただけだったようです。

取り上げにくかったのが、データをダウンロードできるサイトがなかなか見つからなかったからでもあります。でも、ここまで話題になったら一応確認しておきたいというのが人情です。

ということで、まじめに探してみました。ビットコインの価格履歴データがダウンロードできるサイト。

やっと見つけました。ウェブウォレット大手の、「BLOCKCHAIN」のチャートの下に「CSV」のボタンがありました。ポチってエクセルに取り込んだのが図1のチャートです。

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図2:BLOCKCHAIN チャートの下あたり

確かに急上昇しています。


今まで使われいた電子マネーってのは発行体があって、その管理のもと限られた用途で使われてきました。WAONやnanacoやSuicaは、イオンだったり、イトーヨーカドーだったり、JR東日本だったりが発行して、自分たちのテリトリーで使うものでした。

プリペイド式ですので、商品券の電子版といったものでした。

ところが、ビットコインには発行体が存在しません。管理主体もないのです。そのかわりに、ネットの住民みんなで管理しましょうってことです。

--みょ 発行は?

うん。発行しないのです。ビットコインは「採掘(マイニング)」されるのです。

ビットコインは「公共トランザクションログ」という仕組みで管理されています。取引はすべて記録されています(ブロックチェーン)。新しい取引があったら、それをブロックに追加しますが、そのためには膨大な計算をする必要があります。

その取引をブロックに追加できた最初の採掘者(マイナー)が報酬として新たなビットコインを受け取ります。とんでもなく速いシステムを作り上げれば、報酬としてビットコインがどんどんたまることになります。二番じゃダメなのです。


ビットコインは、大手取引所のマウントゴックスが2014年に大事をやらかして、大きく下落して終わったのかと思っていました。でも、復活して前にもまして上昇しています。

この上昇の要因として、通貨が不安定な国で通貨の代わりに使われ始めているということがあるかと思います。

通貨が不安定な国では、自国の通貨を持っていてもあてになりません。それよりも、安定しているお金が欲しいのです。USドルとか金とかでもいいのでしょうが、なかなかハンドリングが難しい。

そこで、世界的に使われている「仮想通貨」です。ビットコインなら、自国通貨があやしくなっても資産が守られるかもしれません。

自国を信じるか、公共トランザクションログを信じるかって話です。

また、旅行者にも好評のようです。世界的に使われていますので、他国の通貨に両替する必要がありません。スマホでQRコードを読み取って、支払うだけです。


日本では、2017年4月の法改正で「仮想通貨」に貨幣の機能が正式に認められました。ちょうど急上昇を始めた時期と一致します。

でも。個人的にはまだ信用できない。今年だけを見ても、2.5倍に上昇しています。とてもこのまま上昇するとは思えません。海外に行く機会に一時的に使うのならいいのですが、長期的にはとっても危険な匂いがします。

少なくとも今さら参入できる相場ではないと思っています。

今さら聞けない FANG

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「fang」ってのは、オオカミや犬などの「牙」だそうですが、株式投資の世界では別の意味を持ちます。


FANGは、SNS大手のFacebook、ネット通販大手のAmazon、動画配信のNetflix、検索大手のGoogle(今はアルファベット:Alphabet Inc.)の頭文字をとったものです。

これら具体的な銘柄というよりも、ハイテク・ネット関連銘柄をまとめて扱う時に使われているようです。

これらの企業が2015年に高パフォーマンスを記録したことから、ハイテク銘柄群の象徴として使われているようです。

以前はハイテク銘柄を代表するのはWintelとかAppleでしたが、その次の世代といったところでしょうか。


FANGも十分大きな規模に成長してきましたので、これらの業績や株価がマーケットに与える影響も大きくなっています。

特に、これら4社が上場しているNASDAQに与える影響は大きなものになっています。

6月9日には、ハイテク株が買われすぎているとの観測から、AppleやAmazonなどのハイテク株が売られてNASDAQが急落しました。

NASDAQの急落を受けて週明け6月12日の日本株も3桁を超える下落につながりました。ダウは下がっていないのに、NASDAQの下げの影響を受けてしまっています。

牙にかまれたのです。


FANGは頭文字で使われている4社に限らず、ハイテク・ネット関連銘柄を緩めに象徴する愛称と考えたほうがいいのかもしれません。

そして、日本株はダウでもNASDAQでも調子の悪い指標に連動するのかもしれません。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話がメインになるかな?

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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