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Microsoft Excelで月末営業日を抜き出す 日付の話 その3

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図1:日経平均月末の前営業日差 2年

エクセルで月初めや月末の営業日の日経平均前日差を調べる方法を確認しています。

その2」で「MATCH」関数に「EOMONTH」を活用して月末営業日の「行番号」を抽出することにしました。実際に実装していきます。


書式は「EOMONTH(開始日, 月)」でした。

引数の「開始日」は4本値の最初の日付とします。例では「A2」セルです。ここは固定したいので、「F4」キーを押して絶対参照「$A$2」と指定します。

「月」は開始日からの月数でした。ここは、1ずつ増やしていきたいのです。つまり、開始日が9月なら、9月末から始まって、10月末、11月末、12月末と毎月末のデータを抽出したいのです。

--みょ オートフィル?

うん。オートフィルでは計算式の中の特定の数字を増やしていくのは少し難しい。列を余分に作って、連番を入力してもいいのですが、ちょっとおしゃれじゃない。


そこで、「ROW」関数です。対象のセルの行番号が表示されます。書式は「ROW([範囲])」です。範囲を省略して「ROW()」とすると、ROW関数が入っているセルの行番号を表示します。

--みょ 私は誰? ここはどこ?ってやつ

うん。ここは何行目?という関数です。これを「月」に指定します。

--うに? んでもROWを入れるセルが難しいみょ

いえ。ROW関数の値から足したり引いたりです。「ROW()-2」ってなもんです。


ということで、「MATCH」関数の引数がそろいました。月末営業日の行数を求める計算式を入力していきます。

書式は「MATCH(検査値, 検査範囲, [照合の型])」でした。

引数の「検査値」には「EOMONTH($A$2,ROW()-2)」を、「検査範囲」にはA列すべてを指定する「A:A」を、「照合の型」はEOMONTHで求めた月末日を超えない一番遅い営業日を求めるために「1」を指定します。

以上から、「H2」セルに

=MATCH(EOMONTH($A$2,ROW()-2),A:A,1)

と入力します。

キャプチャ
図2:月末営業日の行数


月末営業日の行数が分かりましたので、「その4」で「日付」と「前営業日との差」を抽出していきます。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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