2015.06.17
Surface3発売直前企画 スペックでサブPCを考える
株式投資に適したサブPCとは?で一度はあきらめたサブPC探しを再開してみました。というのも、明後日(6月19日)にSurface 3が発売されるというので、もう一度スペックを確認しておこうと思ったのです。
そもそもSurfaceシリーズは、windowsRTを搭載したモデルとフルスペックのwindows8.1Proを搭載したSurface Proシリーズで構成されていました。windowsRTモデルではCPUにAtomプロセッサーを搭載して、Surface ProシリーズにはCore iシリーズを搭載していました。
そこにSurface 3です。CPUはAtom x7-Z8700、OSはWindows 8.1 (64 ビット)です。AtomプロセッサーにProのない無印のフルスペックwindowsを搭載してきました。中間を狙ったのでしょうが、ちょっと無理をしているように思います。メモリーも上位モデルで4GBと64ビットOSを稼働させるには厳しいのです。OS以外に、ウィルス対策ソフトとWebブラウザとメールソフトぐらいは常時動かすと思いますが、それだけでメモリーを2~3GB使用してしまいます。
サブPCとして、常時持ち歩くためにはデジタイザペンは便利です。筆記具の代わりに持ち歩けます。ということで、文字が書けそうなデジタイザペン付属の他モデルとスペックを比較してみました。CPUベンチマークはPassMarkを利用しました。価格はメーカー直販価格です。
これらであれば、筆記具の代わりに常に持ち歩いて、証券会社が提供しているトレードツールも稼働して、KBから長文も打ち込めます。CPU性能で言えばVAIO Z Canvasが申し分ないのですが、質量が1,210gでキーボードを合わせると1,550gと重いことと、27万円ってのはいかにも高価ですのでサブPCと呼ぶのには抵抗があります。
Surface Pro 3は良さそうなのですが、唯一CPUが2コアなのが気になります。ベンチマークスコアも4コアのVAIO Z Canvasに比べると約半分ですから、価格的にも体力的にももう少し頑張ってVAIO Z Canvasを購入したほうが良さそうにも思います。
dynabook TabS90はメモリーが2GBでCPUも一番劣るのですが、OSが32bitですので、心配するほど遅くはなさそうです。直販価格で7万5千円というのもサブPCとして合格と言えます。
ということで、今のメインPC、サブPCとdynabook TabS90とSurface 3で比較してみました。
並べてみるとやはりSurface 3は中途半端なスペックに見えます。確かにCPUベンチマークはdynabook TabS90の倍なのですが、64bitOSがまともに動くのかと考えると、体感速度はdynabook TabS90とあまり変わらないようにも思います。
もちろん、LTE内臓を魅力に感じるのなら他に選択肢はないのですが。
そもそもSurfaceシリーズは、windowsRTを搭載したモデルとフルスペックのwindows8.1Proを搭載したSurface Proシリーズで構成されていました。windowsRTモデルではCPUにAtomプロセッサーを搭載して、Surface ProシリーズにはCore iシリーズを搭載していました。
そこにSurface 3です。CPUはAtom x7-Z8700、OSはWindows 8.1 (64 ビット)です。AtomプロセッサーにProのない無印のフルスペックwindowsを搭載してきました。中間を狙ったのでしょうが、ちょっと無理をしているように思います。メモリーも上位モデルで4GBと64ビットOSを稼働させるには厳しいのです。OS以外に、ウィルス対策ソフトとWebブラウザとメールソフトぐらいは常時動かすと思いますが、それだけでメモリーを2~3GB使用してしまいます。
サブPCとして、常時持ち歩くためにはデジタイザペンは便利です。筆記具の代わりに持ち歩けます。ということで、文字が書けそうなデジタイザペン付属の他モデルとスペックを比較してみました。CPUベンチマークはPassMarkを利用しました。価格はメーカー直販価格です。
これらであれば、筆記具の代わりに常に持ち歩いて、証券会社が提供しているトレードツールも稼働して、KBから長文も打ち込めます。CPU性能で言えばVAIO Z Canvasが申し分ないのですが、質量が1,210gでキーボードを合わせると1,550gと重いことと、27万円ってのはいかにも高価ですのでサブPCと呼ぶのには抵抗があります。
Surface Pro 3は良さそうなのですが、唯一CPUが2コアなのが気になります。ベンチマークスコアも4コアのVAIO Z Canvasに比べると約半分ですから、価格的にも体力的にももう少し頑張ってVAIO Z Canvasを購入したほうが良さそうにも思います。
dynabook TabS90はメモリーが2GBでCPUも一番劣るのですが、OSが32bitですので、心配するほど遅くはなさそうです。直販価格で7万5千円というのもサブPCとして合格と言えます。
ということで、今のメインPC、サブPCとdynabook TabS90とSurface 3で比較してみました。
並べてみるとやはりSurface 3は中途半端なスペックに見えます。確かにCPUベンチマークはdynabook TabS90の倍なのですが、64bitOSがまともに動くのかと考えると、体感速度はdynabook TabS90とあまり変わらないようにも思います。
もちろん、LTE内臓を魅力に感じるのなら他に選択肢はないのですが。
No title
こんばんは。
フルHDの解像度で10インチと最近高解像度してきていますが
windowsで解像度が高くても字が小さくなるばかりで目が辛い
今日この頃。HDくらいがちょうどよいです。windows10になったら
ipadやアンドロイドのように解像度の高さが字の見やすさに
つながるとよいのですが互換性を考えると今回も期待できない
のかな?
フルHDの解像度で10インチと最近高解像度してきていますが
windowsで解像度が高くても字が小さくなるばかりで目が辛い
今日この頃。HDくらいがちょうどよいです。windows10になったら
ipadやアンドロイドのように解像度の高さが字の見やすさに
つながるとよいのですが互換性を考えると今回も期待できない
のかな?
解像度は考え物ですね
hiroさんこんばんは
解像度は考え物ですね。液晶のドットが決まっていますから、解像度を変更するわけにもいかないし、解像度が低いとトレードツールが表示しきれないし、かといって解像度が高いと文字が細かくて見にくいですね。
今使っているサブPCが8インチで横1600ピクセルですので、確かに文字が細かくて厳しいです。でも頑張って見ています。負けずに頑張りましょう!!
解像度は考え物ですね。液晶のドットが決まっていますから、解像度を変更するわけにもいかないし、解像度が低いとトレードツールが表示しきれないし、かといって解像度が高いと文字が細かくて見にくいですね。
今使っているサブPCが8インチで横1600ピクセルですので、確かに文字が細かくて厳しいです。でも頑張って見ています。負けずに頑張りましょう!!