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2015年7月1日 8時59分60秒(うるう秒)

leapsecond2015.jpg出典:情報通信研究機構 日本標準時グループ 国際原子時・協定世界時とうるう秒

東京証券取引所の前場の取引時間は9:00-11:30です。明日(2015年7月1日)の前場の取引開始も午前9時からです。

では、午前9時の1秒前は何時でしょう。

通常は8時59分59秒ですが、明日は8時59分60秒となります。うるう秒です。

この「うるう秒」は、地球の自転から求めた時間と、みんなが使っている時間とのズレをみんなで一斉に合わせる作業です。

地球の自転は天体現象ですので、外乱要因があると微妙にずれます。現代社会ではコンピュータネットワークが地球上を張り巡らされて、秒単位で忙しく動いていますので、みんなが使っている時間が微妙にずれるとややこしいことになります。ですから、世界中で使われている時間は原子時計で出来るだけ高精度で管理されています。

これが地球の自転とのずれが±0.9秒以内になるようにうるう秒で調節されるのです。

でも、平日の朝9時は東証の前場が始まる時間です。一日でも取引の集中する時間です。

東証のシステムや、証券会社のシステムや、インターネットサービスプロバイダーのシステムはしっかりと管理されていてトラブルはないと信じていますが、それにしても時間が悪い。何かトラブルがあったらと思うと、かなり条件の悪い時間です。

--夜中にやってくれればいいのに

うるう秒は「全世界同時に」実施しないとトラブルの元です。ニューヨークの時間と東証の時間がずれていると、高度なシステムだと自己矛盾に陥って暴走しかねません。ニューヨークの暴走なんて考えたくもありません。

となると「全世界同時」でわかりやすい時間となります。現在全世界で共通に使われているのは残念ながら「東京時間(JST)」ではなくて、「グリニッジ標準時(GMT)」を正確に調整した「協定世界時(UTC)」なのです。そして、協定世界時00:00:00(UTC)が日本時間09:00:00(JST)です。

--朝9時なのは納得できても平日はいやだみょ
--お休みが1秒増えたほうが嬉しいみょ


実施日は「協定世界時(UTC)」の月末で、優先順位として第一優先は「6月と12月」、第二優先が「3月と9月」に決まっています。これが毎回話し合いで決めていたりしたらきっと決まりません。世界人口70億人以上いますから。

ということで、何もトラブルが起こらないことを祈るのみです。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話がメインになるかな?

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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