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名証 IR EXPO その4 特別講演2

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引き続き「名証 IR EXPOシリーズ」特別講演の続きです。

2007年8月にパリバショックが起こって、2008年9月のリーマンショックから世界的な金融危機につながりました。五月さんも勝てない時期が続いたとのことです。

それまで五月さんはデイトレードからスイングトレード程度の超短期投資を行っていましたが、それでは勝てなくなって、「安い株を買って長期に持つ」スタイルに方向転換したそうです。

安い株というと割安株に投資するバリュー投資を思い浮かべますが、五月さんは「バリューよりも成長性」を見るとのことでした。

そして長期で持つときに、人にすすめられて分散投資をしてみたそうです。でも、それでは儲けも分散してしまうから、五月さんには銘柄を絞った集中投資の方が向いていることがわかったそうです。

小型株を買って、10倍ぐらいになるのを狙っているとのことでした。

☆投資は長く続けるほど有利なゲーム

何か起こった時に、過去の経験からパターンをマスターしている人は対応できるけど、初めての経験だとなかなかうまく立ち回れません。

☆同じ情報を見ても、人によって考えることが違う

例えば、中国人の爆買いのニュースを見て、免税販売に力を入れているLAOXや、炊飯器メーカーの象印が伸びると考えられた人は利益を上げることができました。

☆マーケットでは機関投資家と戦ってはいけない!!

機関投資家はあらゆる情報を分析して膨大な資金をもって投資しています。そこに個人で戦いを挑んでも勝てません。
機関投資家は、資金量が莫大なために、時価総額が少ない銘柄にはなかなか仕掛けられません。ですから、まだ機関投資家が入っていなくて、これから機関投資家が入りそうな銘柄狙って買っているとのことです。

時価総額が少なくて有望な銘柄を、機関投資家が入れるレベルまで時価総額を押し上げるのが個人投資家の役割だとのことです。

決算のどこを見ていますか?

と聞かれたら「成長性と同業との比較」と答えるそうです。

今年5つの果実がなった木と、3つしか果実がならなかった木があると、5つの果実がなった木のほうがよく見えます。でも、昨年を見たときに、昨年10個の果実がなって今年5つに減った木と、昨年はまだ若葉だったのに今年3つの果実がなった木だったら、3つの果実の木のほうが良い木かもしれません。

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☆大きな粉飾は危ない

例えば東芝の今回の不適切な会計処理は、会社の規模から考えればそれほど大きくはありません。
でも、大きな粉飾決算があると、倒産につながる場合もあります。
その大きな粉飾決算を見抜く一つの手がかりは「利益が出ているはずなのに、営業キャッシュフローが大幅なマイナスはやばい!!」です。

☆わからないことはIR担当者に電話で聞く!!

個人投資家では、社長に直接話を聞くのは難しいけど、IR担当者は対応してくれるそうです。
IR資料などでわからないことがあったら、会社に直接電話して、IR担当者に聞くのが良いようです。

※以上、五月さんの特別講演を聞いてメモした内容です。できるだけ思い出して書いたつもりですが、もきち♪フィルターを通していますので、五月さんの意図とは違うところがあるかもしれません。投資は自己責任で。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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