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赤字と債務超過と倒産と

株式投資で聞きたくない言葉として「赤字」「債務超過」「倒産」があります。

一番やばいのが民事再生法の申請を行って倒産ってパターン。

では倒産とはなんでしょう。

赤字企業でもほとんどの場合は倒産せずに立ち直ります。

赤字が何年も続いても存続している企業はあります。

赤字というのは1年間の売り上げよりも経費のほうが
多かったという現象です。

一時的な赤字はどの企業でも起こりえますし、何か大きな出来事で予期しない状況に陥ったような場合なら気にすることはありません。

例えば災害で工場に大被害にあったとか、為替変動のあおりを受けたとかです。

原因がわかって対策が打たれれば黒字に復帰できるでしょう。

債務超過は深刻です。資産を全て処分しても負債が完済できない状態です。

この債務超過も場合によっては致し方ないのです。

例えば新事業を起こすために研究開発を行っている事業では「その事業そのもの」は研究費をつぎ込んでも資産はほとんどありませんから債務超過です。

上場企業で企業全体が債務超過というのはかなり危ないのですが、それでも倒産に至らない場合もたくさんあります。

では倒産とはどのような状態でしょうか。

一言で言って「不渡り」です。借金を期日通りに返済できなった場合です。

一般的に企業の取引では現金を使いません手形決済です。

売り上げも支払いも。不渡りを出すとこの手形取引が出来なくなります。

つまり支払いができずに仕入れが止まってしまうのです。

「黒字倒産」という言葉があります。どんどん売り上げが伸びて儲かっているのに倒産するのです。

実は売り上げが伸びているときは危険なのです。

売り上げも手形決済ですから売上金が入ってくるのは少し先になります。

でも売り上げるためには仕入れなければいけません。

どんどん売り上げが伸びればどんどん仕入れないといけません。

売上金が入る前に支払いが増えてくるのです。

返済計画がぎりぎりだと何かトラブルがあった時に返済計画が破たんします。

例えばキャンセルがあったら、あてにしていた融資が受けられなかったら、急に返済を迫られたら。

上場企業の財務諸表は電子的な公開が義務付けられていますが、しっかりと読み込まないと倒産のリスクが読み解けないこともありますから、注意が必要なのです。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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