09
24
25
26
27
28
29
30
   

VWAP(ブイワップ)

tmp2.jpg

SBI証券のトレードツールHYPER SBIには「クォート」タブに「VWAP」って数字が表示されています。

この「VWAP」ってのは、「売買高加重平均価格」です。

--むにゅ? なんのことだかわかんないみょ

一言でいうと、その日の取引全ての買いを一人が行ったとすると、平均取得価格はいくらになっているかの数字です。もちろん売りでも一緒です。

例えば、1万円で100万株取引されて、1万1千円で100株取引されたとすると、高値が1万1千円で安値が1万円で出来高は100万100株です。

平均価格はいくらでしょうってなったときに、単純に高値と安値を足して2で割ったのでは1万500円となって、実態と合いません。これを、1万円×100万株+1万1千円×100株として、100万100株で割ったものを平均取得価格とした方が実態に近くなります。これが「VWAP」です。

実際の株価は「VWAP」に近づいてくることが多いのですが、当然ずれていることもあります。

実際の株価が「VWAP」を上回っているときは、買い方の平均取得価格を上回っているわけですから、買い方全体を考えると含み益が出ていることになります。売り方は同額の含み損です。

そして、この「VWAP」を利用したアルゴリズム取引が「VWAP注文」です。大口の機関投資家さんは、取引数量が大きいために、ちょっとした注文を出すと株価を大きく動かしてしまうことになって、マーケットに大きなインパクトを与えてしまいます。

大人は目立つのを嫌います。そんな時に「VWAP」を参考に注文を出して、マーケットインパクトを小さくしようとするからくりです。

つまり、大口の機関投資家さんが取引している銘柄では、「VWAP」から大きく離れないようにする「力」が働くということです。

もちろん、大人は目立たないように隠れて取引しますので、実際にアルゴが入っているかどうかを確かめるのは困難です。でも、何となく「VWAP」を気にすることは必要なのかと思っています。

※投資は自己責任で計画的に。
Secret

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


キャプチャ
もきち♪への直通メール

スピンオフサイト

ブログ内リンク

全ての記事を表示する
データをダウンロードできるサイト一覧  シーズン2

ブログ内検索

過去の記事

全ての記事一覧

カテゴリ

最新記事

ランキング




経済ニュース













使っている証券会社

スポンサードリンク

おすすめ



カンファレンスバナー

アフィリエイトフレンズ

クラウドソーシング「ランサーズ」

広告