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今さら聞けない LMCI(労働市場情勢指数)

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出所:FRB LMCI

LMCI(労働市場情勢指数)ってのを聞く機会が増えてきました。そこで、今さらですが、このLMCIってのをまとめてみようと思います。


アメリカの労働環境を表す指標としては、「雇用統計」が有名です。この「雇用統計」は、米国の労働省(U.S. Department of Labor Bureau of Labor Statistics)が毎月第1金曜日のNY時間午前8時30分に発表する、米国の雇用情勢を調べた指標です。

「雇用統計」のうち、特に「失業率」と「非農業部門就業者数」は世界中から注目されています。でも、この失業率と非農業部門就業者数だけでは、労働市場の一部分しかわかりません。

いや。「雇用統計」でも十数項目の数字が発表されていますが、十数項目の数字を羅列されても「結局いいの?悪いの?どっち?」ってなもんです。それに、労働参加率などは発表されません。

そこで、FRB(Federal Reserve Board,:連邦準備制度理事会)が、より多くの指標を取り入れた新しい独自の雇用指標として作成したのがLMCILabor Market Conditions Indicators:労働市場情勢指数)です。


LMCIはたくさんの指標から算出されます。そのたくさんの指標を並べただけでは何の事だかわかりません。イエレンおばさまにはわかるかもしれませんが、もきち♪にはわかりません。

そんな もきち♪のためにLMCIはたくさんの指標からシンプルな数字を算出してくれています。

雇用環境が良ければプラス、悪かったらマイナス、良くても4~5で、5を超えたらとんでもなく良いってことです。

うん。これなら もきち♪でもわかりやすい。

発表されるのは、「雇用統計」が発表された翌営業日です。実際のマーケット参加者は「雇用統計」を見て動きますから、翌営業日にLMCIが発表されても、よほどのサプライズがない限り注目されないのかもしれません。でも、イエレンおばさまが発表する指標ですので、無視はできないと思っています。

数字自体はわかりやすいのですから、チェックしておくに越したことはないと思っています。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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