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株とコンピュータ

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このブログのテーマにもなっていますが、株式投資にコンピュータは欠かせません。情報を得るのも、注文を発注するのも、銘柄検討のためにチャートを書くのも、財務分析するのも、勉強するのもパソコンを使っています。


テクニカルの勉強を始めて、前にも増してExcelのお世話になっています。そして、ふと思うのです。

酒田五法」を考案した本間宗久さんは江戸時代の人で、「一目均衡表」を考案した一目山人さんですら、1936年に一目均衡表を考案しているのです。

それに対して、最初のコンピュータと言われるENIACが登場したのが1946年です。つまり、どちらもExcelなどの表計算ソフト(spreadsheet)はおろか、まともなコンピュータを使っていないはずなのです。

ほかの指標でも似たようなものです。先人たちはExcelを使わずにテクニカル分析を行ってきたのです。びっくりです。


1970年代後半に、個人でも手が届くコンピュータが発売された後は様相が一変しているはずです。それまでも、業務で使われるコンピュータでマーケット分析を行っていた人はいると思いますが、ごく限られた人だと思います。日足データをマークシートにぬりぬりすることを考えてみてください。

それが、自宅にコンピュータが入ってきたのです。そして、1979年に、初の個人向け表計算ソフト「VisiCalc」が発売されてからは、テクニカル分析に使われてきたに違いありません。とは言っても、Excelの本格的な普及は1995年のWindows95からだと思います。

そして、今では通常の業務に普通にExcelが使われています。Excelを使えるからと言ってアドバンテージはありません。普通です。

でも、今の環境をExcel以前の相場に持ち込めたとしたら、どうなるのでしょう。自分だけインターネットでいろいろ調べて、手作業だと一晩かかっても間に合わないぐらいの分析をリアルタイムで行って、思い立ったらすぐにネット証券で発注できるとしたら。大きなアドバンテージになります。

逆に、今。パソコンが使えないと、大きなハンデになるのかもしれません。


コンピュータの変化は目覚ましいものがあります。20年前にはインターネットも一部の人しか使っていませんでした。表計算ソフトも「Lotus 1-2-3」とか「Multiplan」とかは今ほど一般的ではありませんでした。

今後10年~20年したら、また世の中変わっているはずです。そして、その頃にはこのブログに書いているのです。「当時はExcelで計算式を入力してちまちま計算するしかありませんでした」って。

きっとその時には、個人それぞれの投資スタイルをCortanaとかが覚えてくれて、「トヨタ自動車の決算どうだった?」って聞くと、「調子いいですね。株価は77円上昇ぐらいが妥当でしょう」とか、「NTTってどうかなぁ」って聞くと「5000円切ったら買ってもいいかも」とか、「今仕手筋はどの銘柄で動いているの?」って聞くと「○○ですが、ひよこ投資家™にはお勧めできません」とか教えてくれるのです。きっと。

そんな近未来の投資家をイメージしながら、カチャカチャしながらでも検証できたら、今の相場でアドバンテージが得られるかもしれません。

そのためには、相場もコンピュータももっと修行するしかないのです。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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