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3月期決算の傾向 速報版

キャプチャ
出所:SBI証券 HYPER SBI ドル円日足チャート3年

ということで、決算短信が続いています。ここまで500社ちょっとを確認して、ここまでの傾向を確認してみます。


今年の傾向として、赤字の企業が少ないように思います。多くの会社がそこそこ利益を計上しています。素晴らしい。

そんな中にも、もちろん赤字の企業があります。

昨年度が黒字で、今年度赤字になっている企業の傾向として、「為替差益」があげられます。昨年度は為替差益で黒字が出ていたけど、今年度はそれがごっそりと無くなって、そのまま赤字に陥っています。

ドル円チャートを見ると、今年度が悪かったというよりも昨年度大きく円安に動いただけのように見えます。やはり本業で利益が出ていないと、環境の変化についていけないようです。


でも、昨年度黒字だった会社はまだいいのです。2年連続の赤字企業にも傾向があります。こっちはたちが悪い。

もちろん、赤字企業そのものが少なめですから、2年連続の赤字企業はもっと少ないのですが、その少ない2年連続赤字企業は本当に危ないのです。

流動資産よりも流動負債のほうが大きいのに加えて、債務超過だったり、債務超過に陥るところだったりで、はっきり言ってカウントダウンが始まっています。

そういった銘柄はOne Noteにメモしていますが、今のところ3社。500社ちょっとチェックして3社です。ほかの会社が好調だから目立つのかもしれませんが、上場企業で0.6%というのはちょっと多い気がします。

だからと言って、この3社がすべて倒産して、ほかの会社はすべて生き残るというわけではありませんが、注意銘柄であることは確かです。


調子がいい企業が多いことを見ても、特に今年度の為替変動が企業業績を大きく棄損したわけではなくて、昨年度の為替差益にごまかされて本業にテコ入れできなかった企業が、為替差益の下駄を外されて赤字が露呈しているだけだと思います。

数少ない赤字企業ですから、見えてくるものもあると思います。やはり本業の収益が大切なのだと実感させられる今回の決算発表です。
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Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話がメインになるかな?

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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