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Sell in May(株は5月に売れ)を考える

キャプチャ
SBI証券からダウンロードしたデータを加工

相場で有名なアノマリーに「セルインメイ(Sell in May:株は5月に売れ)」ってのがあります。


アノマリーとは、原因が明確には説明できないけど、過去の統計を取ってみると同じような傾向が現れる現象です。

相場は人が動かしていますから、アノマリーといえど、みんなが同じように考えて同じような行動をとれば相場は動きます。

アノマリーには明確な理由がないからと言って、無視はできません。とはいっても、明確な傾向があるわけでもなく、仮に傾向があったとしても微々たるものですから、過信するのはもっと危険です。


セルインメイは、もともと米国市場のアノマリーです。米国で考えられる要因としては、ヘッジファンドの決算が5月と11月にあるということです。

そして、日本ではゴールデンウィークでみんな浮かれています。東京市場は大型連休ですが、海外市場は通常営業です。海外市場で一方向に動いたとしても、日本市場は大型連休ですから、連休明けしか対応できません。当然連休前に対して大きく動くことになります。


過去5年間の4月と5月の日経平均株価日足終値と、5年間の平均を、5月第1営業日を基準にまとめたのが上のチャートです。

各年の値動きを見るといろいろありますが、平均で見ると、傾向は見られません。近似曲線を引いてもほぼ水平の直線に近い形になります。

キャプチャ


Sell in Mayは今ではあまり関係ないのかもしれません。日本ではゴールデンウィークの間に海外が動いても、対応できないから、休み明けに大きく動いているような気になるのかもしれません。

もちろん、日経平均株価だけで、なおかつ、5年間だけのデータですので、これだけで結論を出すのは危険です。ただし、このデータではSell in Mayを裏付けることはできませんでした。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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