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excel小技 「文字列」になった数字を「数字」に戻す

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世の中便利です。株価の一覧だってインターネットから無料でダウンロードできるのです。

--うにゃ ダウンロードできるサイトは紹介しないの?

うん。「株価一覧ダウンロード」とでもググればいろいろなサイトが出てきます。


ということで、ダウンロードしたのが上の画像です。

前回「上場企業の決算一覧を作成」しましたので、これを追加すれば、PERやPBRが計算できてしまいます。

ということで、早速一覧表に追加したいと思います。一覧表を作成した時には「MATCH」関数で「証券コード」が一致する行番号を検索して、「INDEX」関数でセルの値を抽出しました。

ところが、今回ダウンロードしたデータでは「証券コード」が「1301-T」のように、取引所の符号が追加されています。このままでは行番号を抽出するのがちょっとややこしくなります。


このコードも、上4桁は証券コードになっています。

--うにゃ 特定の文字列を取り出すのってマイナンバーの時にやったみょ

うん。そうですね。「MID」関数で取り出すことができます。

2行目の空白セルを選択して、「数式バー」左の「fx」を押します。「関数の挿入」ウィンドウで「関数の検索」窓に「MID」を入力して「検索開始」ボタンをクリックして表示された「MID」を選択して「OK」ボタンをクリックします。

「関数の引数」ウィンドウの「文字列」窓をクリックして「A2」をクリックして、「開始位置」に「1」、「文字数」に「4」を入力して「OK」ボタンをクリックします。

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一覧表に戻って、空白の列で2行目のセルを選択して、同様に「fx」から「MATCH」関数を指定して、引数を指定してみます。

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エラーが出ました。

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--むにゅ? おかしいみょ 壊れているみょ

いえ。これで正しいのです。実は、「MID」関数で取り出した文字列は「文字列」なのです。そして、「MATCH」関数で「検査値」に指定した「証券コード」は「数字」で入力されています。

excelは「文字列」の「1301」と、「数字」の「1301」を別のものだと理解しているのです。


この「1301」を同じものだと教えてあげる方法はいくつかあります。

簡単で汎用性の高い方法は、「MID」関数で抽出した数字の「文字列」を「数字」にする方法です。

「MID」関数で取り出した数式に「+0」を追加するだけ。

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「MATCH」関数もばっちりです。

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「MATCH」関数以外でも、文字列を扱う関数では結果が「文字列」となります。今回の方法はお手軽で、ほかの文字列でも利用できますので、小技として覚えておくと便利です。

もちろんほかにもいろいろ方法があります。今回の方法では株価の一覧に余分な列を追加することになりますので、実際に運用するのだったら、文字列のまま「MATCH」関数で抽出する方がおしゃれかもしれません。

例えば「=MATCH(B2&"-T",stocks!A:A,0)」として、「検査値」を文字列にすると1セルで処理できます。

どちらにしても、見かけは数字が入っているはずなのに思うように扱えない時には、「文字列」になっていないか疑ってみるといいのかもしれません。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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