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CPUの最大接合温度

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出所:Intel® Core™ i7-3630QM Processor

6月で梅雨だというのに、暑い日が続きます。とはいっても、相場の話ではありません。相場ではイギリスの国民投票が終わるまではこのまま出来高が低調なままなのかもしれません。


もきち♪のサブPCは暑がりなようで、どうも気温が上がると反応が悪くなってきます。「ファンレスパソコンは水冷式で冷却する」でご紹介した「水冷式CPUクーラーティッシュペーパースペシャル初号機」の改良版「をたくるどこもだけ1号(仮称:Water-cooled docomodake No.1)」がフル稼働しています。

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ところが、メインPCは暑くなっても涼しい顔でいつもと変わらず黙々と処理を続けています。メインPCにはちゃんとCPUファンが付いていますが、このファンだって普段と変わらず静かなものです。

CPU温度は、むしろメインPCの方が高いぐらいです。

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ところが、CPUの「最大接合温度(Tj.Max:Thermal Junction Max)」が、メインPCでは105℃となっているのに対して、サブPCでは90℃となっています。

この「最大接合温度」になるとCPUは正常に動作しませんので、自己防衛のためにシャットダウンします。そして、この温度になる前に自己防衛のために、処理速度を落としてきます。

体感的には、サブPCでは50℃を超えると処理速度が低下してくるようです。


実際にはエアコンを適切に利用するなり、をたくるどこもだけ1号(仮称)を活用するなりしてCPU温度が上がらないように工夫することが必要になります。

ここで、猫がエアコンが嫌いなどの理由で暑い環境で利用することが分かっている場合には、購入前に「最大接合温度」を調べる必要が出てきます。

もきち♪のサブPCのようにCPU温度が50℃を超えるとさぼりだすCPUでは困るのです。

CPUの「最大接合温度」は、CPUメーカーのサイトで調べることができます。上の図はintelのサイトです。CPUの「パッケージの仕様」の「Tjunction」欄に最大接合温度が書かれています。

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パソコンを購入するときに、わざわざCPUの最大接合温度まで調べることは少ないと思います。特に、暑くない季節に買うときはとてもそこまで気が回りません。

でも、日本だったら必ず夏が来ます。夏は手ごわいのです。CPUだって休みたくなります。エアコンを強めにかけない限り、CPU温度は上昇してきます。

CPU温度の上昇具合は、ファンの有無や、CPUの位置などによって異なります。でも、CPUも周りの部品も熱を出しますので、気温に比べて30℃ぐらいは高くなります。そして、最大接合温度に対して30℃以上は余裕がほしいところです。

つまり、エアコンが適切に使えないのなら最大接合温度が100℃はほしいところです。エアコンを使うにしても、90℃ではちょっときついのかもしれません。

これからまだ暑くなります。もしも暑い日にパソコンの反応が悪くなったらCPU温度を疑ってみる必要があるのかもしれません。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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