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ドルインデックス

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出所:Bloomberg DOLLAR INDEX SPOT DXY:CUR

為替の適正水準ってよくわかりません。購買力平価や金利や経済収支の他に、カントリーリスクや中央銀行など政府の意向によって大きく変動します。


一つの目安となるのが以前このブログでも取り上げた「購買力平価」です。

購買力平価説」は一言でいうと、同じ水準の生活をするのに必要なお金が同じになるような為替レートに落ち着くということです。

これが2か国間の為替レートならなんとなくわかります。でも、グローバルに考えるとこんがらがってきます。いや。1つの通貨だけ価値が変わればまだわかります。これが、円とドルの価値が上がったりするともうわからない。


そうなると、何か基準がほしくなります。ドルではだめです。ドルの価値は変わります。基準となる価値が変わったらこんがらがってくるだけじゃなくて、連続性も保てなくなります。

そこで、他のたくさんの通貨に対する相対的価値をはかることでその通貨の価値をはかろうという発想が生まれます。ドルを、その他の通貨に対する相対的価値で測るのが「ドルインデックス」です。


ドルインデックスはいろいろな団体がいろいろな通貨でいろいろな構成比率で公開しています。FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)やBIS(国際決済銀行)も毎日公開しています。でも、これらは1日1回の更新です。

リアルタイムで見られる「ドルインデックス」としては、ICE(インターコンチネンタル取引所)を使うことが一般的なようです。


同じような発想で「円インデックス」や「ユーロインデックス」などもあります。これだったら、並べてどの通貨が強くなったのかなんてことが一目瞭然です。

とまあ。魅力的な指標ですが、何しろ発表主体によって構成通貨や比率が違いますので、しっくりくるためにはしばらく使い込む必要がありそうです。
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Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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