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S&P500が過去最高値を更新

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チャート1:S&P5001950年からの月足チャート

S&P500が過去最高値を更新しました。過去最高値ってなんだかイケイケどんどんの響きです。


これはもちろん6月の雇用統計が市場予想よりも良かったなど、好調な経済指標が続いていることが要因です。

でも、それだけではありません。もしも経済指標が好調で利上げが近いとの見方が広がると、ここまでの上昇は見込めません。ほどほどに好調なのがいいのです。

債権の利回りが高いと、株式から債券へ資金が逃げてしまいます。逆に、今のように債券での利回りがほとんど期待できないと、利回りを求めてイールドハンターさんたちが、高配当で低ボラティリティーの銘柄に投資してきます。


ダウも同様に上昇しています。昨年5月の高値$18351.36こそ抜けていませんが、好調です。

問題は日本株です。過去最高値どころか、ここで反転すると年初来安値を更新しそうな勢いです。

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チャート2:日経平均2016年日足チャート


アメリカ株が下落すると日本株も下落します。場合によってはアメリカ株の2倍ぐらい下落します。アメリカ株が上昇したら日本株も上昇します。でも、上昇幅はちょびっとです。

--むにゅう 下落は2倍で上昇はちょびっとなの?

そうなのです。日本株の場合は、為替の影響を大きく受けます。

日本円は「今さら聞けない 「比較的安全資産とされる円が買われる」」で確認したように、「何らかの危機が訪れると円高になる」のです。

そして、何もない時には為替はあまり動きません。つまり、何らかの危機が意識されて円高になるとなかなか元の水準には戻りません。


例えば、イギリスのFTSE100は年初来高値をとっています。Brexitがあったのに年初来高値です。ポンドドルを見てみると、ポンド安が進んでいます。

ドイツのDAX30では高値こそ更新していませんが、2月の安値を割るようには見えません。香港ハンセン指数も上海総合指数も同様の値動きです。


どうやら日経平均の一人負けです。原因は円高です。内情は火の車なのに「比較的安全資産とされる日本円」というレッテルを貼られて、何かあったら「いいね!」ボタンの代わりに「円買い」ボタンをポチポチされているのが原因です。

ひよこ投資家™としては、この水準で円買いを仕掛ける大人は度胸があると思ってしまいます。円インデックスを見ても上昇しています。購買力平価を考えてもちょっと円高が行き過ぎているように思います。

安倍総理の会見もありましたし、そろそろ黒田おじさんの逆襲があるのかもしれません。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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