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今回の業績予想は全体的に上方修正?下方修正? ってのを判定するリビジョン・インデックス

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出所:QUICK Money World 決算サプライズメーター

3月決算期の第1四半期決算短信発表が続いています。決算短信と一緒に今期の業績予想も発表されています。


この業績予想が、市場コンセンサスに対して良かった企業は買われますし、悪かった企業は売られます。

仮に、従来の会社発表から上方修正されても、市場コンセンサスに届かなければ失望感から売られることになります。

--むにゅう 上方修正したのに売られるって厳しいみょ

うん。大人たちは厳しいのです。自分たちで勝手に予想した数字で事前に売買していますので、市場コンセンサス分は発表前の株価に織り込み済みなのです。

つまり、会社発表が上方修正でも、市場コンセンサスに届かなければ、大人たちにとっては下方修正なのです。


決算発表時期は、業績予想の修正が発表されやすい時期でもありますので、ポジティブサプライズが多ければ市場全体が上昇することになりますし、ネガティブな修正が多ければ市場全体が低迷することになります。

そこで、市場全体で市場コンセンサスに対して上方修正と下方修正のどちらが多いのかを測る指標が「リビジョン・インデックス(Revision Index)」です。

とはいっても、すべての上場銘柄に対して市場コンセンサスが発表されているわけでもありませんから、全ての企業が網羅されているわけではありません。業種ごとに求めたり、特定の指数に採用されている企業で求めたりしています。

また、市場コンセンサスは、集計する主体によって多少のばらつきがありますので、一律に決まるものではありません。発表する主体それぞれに対象を絞って、個々に集計した市場コンセンサスとの差を集計しています。

例えば、野村証券の「NRIリビジョンインデックス」は、「NOMURA総合400指数」採用銘柄を基準にしています。


ある程度決算発表が進んでくると、これから発表される企業の傾向もある程度予測できるのかもしれません。

例えば同業種同規模で同じような事業を展開している企業であれば、本業の業績予想も似たものになるのかもしれません。

そんな時に、リビジョンインデックスで、ある程度市場コンセンサスとのかい離を予測することが可能かもしれません。

もちろん、大人はそんなことはとっくに織り込み済みでしょうから、それで利益を上げることは難しいと思いますが、大人の餌食になるリスクは下げられるかもしれません。

ということで、修行はまだまだ続くのでした。
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Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話がメインになるかな?

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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