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エクセルでチャートに価格帯別出来高を追加する その1

キャプチャ
チャート1:日経平均 日足 価格帯別出来高

スピンオフサイトで「価格帯別出来高」を取り上げました。エクセルでチャートに追加しましたので、一応手順を残しておきます。


出来高を合計しますので、四本値のほかに「出来高」が必要になります。

--うにょ? んでも、その出来高が、いくらで取引されたかわかんないみょ

うん。正確に計算しようとしたら、約定価格と数量のデータが必要になります。ただ、実際に約定データをすべて入手するのは非常に困難です。ここは現実的に終値で集計していきます。

終値と出来高があればどこのデータでもいいのですが、今回はSBI証券 のHYPER SBIからダウンロードして加工しました。

キャプチャ
図1:ダウンロードして加工したデータ


価格帯別出来高を計算するのに、縦軸を先に決めたいと思います。ここは、とっとと終値チャートを作成して、縦軸を先に決めてしまいましょう。

日付と終値で折れ線チャートを作成して、横軸を「テキスト軸」に指定して、縦軸を調整しておきます。今回は最小値14000円、最大値18000円としました。

終値チャートを見て、価格帯幅を決めておきます。今回は250円としました。


まずは「価格帯」を作成します。「価格帯」の入力は計算式を使う方法もありますが、ここはオートフィルを使います。後で変更するのなら価格帯幅のセルを設定して計算式を使います。

最小値14000円に価格帯幅250円を加えた14250円を入力して、オートフィルで18000円まで入力します。

価格帯別出来高の集計には、「SUMIFS」関数を使います。書式は「SUMIFS(合計対象範囲, 条件範囲 1, 条件 1, [条件範囲 2, 条件 2], ...)」です。

「合計対象範囲」は「出来高」をすべて指定します。今回の例では、各価格帯で式を使いまわしたいのと、「出来高」の列に余計なものが含まれていませんので、列を指定します。

「条件範囲1」は「終値」をすべて指定します。これも列を指定します。これで、条件1に合う「終値」の行の「出来高」が合計の対象になります。

「条件1」では、「終値」が1つ下の範囲の上限よりも大きいかを判断します。例えば「14250」の範囲だと、まずは1つ下の範囲「14000」よりも大きいものを対象にします。

同様に「条件範囲2」を「終値」の列に、「条件2」を範囲の上限「以下」かを判断します。

ということで、例だと「=SUMIFS(F:F,E:E,">"&K8,E:E,"<="&K9)」となります。

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図2:計算式

この式を18000円の行までオートフィルなりコピペなりで埋めれば表の完成です。

ちょっと長くなりましたのでグラフの作成は「その2」に続きます。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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