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絵で見る東証33業種 その他製品

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図1:東証33業種 その他製品 売上高上位10社

東証33業種 その他製品 売上高上位10社です。


売上高第1位は「7911 凸版印刷」で第2位は「7912 大日本印刷」です。この2社が印刷業界の2強と呼ばれています。

この印刷業界は、今のエレクトロニクス技術の根幹を担っています。

--むにゅ? 印刷とエレクトロニクスは関係ないみょ

いえ。例えば、電子基板のパターン(配線)は印刷です。そして、CPUなどの素子の中にも基盤と同様にパターンが引かれています。これも印刷なのです。

今どきのCPUは配線が複雑で、入出力のピンがたくさん出ています。CPUのピン数はどんどん増えて、今では1000本を超えています。これらのピン1本1本に意味があるのですから、内部の複雑さは容易に想像できます。

これら内部の配線も印刷なのですから、チップの高機能化は印刷技術に支えられているのです。

確実につながっている限界の細さと、隣の配線と確実に離れている限界の間隔がそのまま集積度につながります。印刷技術の進歩がそのまま集積回路の集積度につながっているのです。

--むにゅ 印刷技術はエレクトロニクスを支えているみょ

うん。そうなのです。

売上高第3位の「7832 バンダイナムコホールディングス」と第4位の「7974 任天堂」はおもちゃ・ゲーム屋さんです。

--うにゅ? ポケモンGO祭りで任天堂が伸びているんじゃないの?

うん。ポケモンGOで任天堂はあまり取り分がないようで、直接連結決算に与える影響は限定的だと発表されています。

『Pokémon GO』の配信による当社の連結業績予想への影響について 平成28年7月22日 任天堂ニュースリリース

ただし、以前「7974 任天堂のポケモンGO祭りは終了?」で取り上げたように、株価にはインパクトがありました。「その他製品」での時価総額はこんな感じです。

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出所:QUICK Money World 簡単業種分析


東証への上場企業は108社です。

「その他製造」は「その他」ってぐらいですからいろいろなメーカーが並んでいます。楽器メーカーにスポーツ用品メーカ、事務用品メーカーなどです。

売上高下位でも、企業名を見て製品が思い浮かぶような有名企業がたくさん並んでいます。

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図2:東証33業種 その他製品 売上高順


「その他製造」はいろいろな業種が集められています。ですから、ひとまとめにして評価するのは難しいと思います。

ゲーム会社と事務用品メーカーでは全く異なると考えられます。「その他製造」では似た企業を探して評価するのがいいのかと思います。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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