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日経平均10か月ぶりの高値

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チャート1:日経平均日足6か月円建てドル建て6か月平均基準

日経平均は10か月ぶりの高値となっています。


トランプラリーで日本株は上昇しています。円安が追い風になっています。でも、日本株ってほとんど海外の機関投資家が買っています。

外国人にとっては、日本円を持っていてもジュース1本買えません。つまり、日経平均が「何円か」はあまり興味がなくて「何ドルか」のほうが大切なのです。きっと。

でもドル建てだと、円安が進んで日経平均が上昇すると、打ち消しあって上がってるんだか下がってるんだかわかりません。

ということで、ドル建ての日経平均を計算してみました。


チャート1を見ると、トランプショックがあってから、一度戻していますが、トランプショック前まで戻していないどころか、下落しています。

つまり、日本では10か月ぶりの高値で高値警戒感が出ていても、東証の取引の多くを占める外国人投資家は下落トレンドだと感じているのです。


トランプショックで下がったところで買った人は別にして、大統領選以前から持っていたり、トランプラリーで買いを入れた外国人投資家は利益が出ていません。

日本株が10か月ぶりの高値だと言ってもドル建てでは利食いできません。

ここで利食いできるのは円建ての投資家だけなのです。なんだかちょっと嬉しい。

外国人投資家は戻り売りを入れられないのです。これが上値が軽い原因なのかもしれません。


どうもこのトランプラリーでは、ドル円相場と日経平均株価の動きが適正か気になっていたのですが、チャート1を見ると、やはり円安が先行していることがよくわかります。

ということは、日本株の下押し圧力か、為替の円高圧力かが働いてもおかしくありません。

何しろトランプショック前は円建てもドル建てもちゃんと連動しているように見えます。トランプショック後の日本株式市場はちょっと浮かれすぎなのかもしれません。


円安になれば輸出産業を中心に日本株は上昇します。円高になれば下落します。

でも、今回のトランプラリーは少し円安が進行しすぎているように思います。

なにしろ、トランプショック前は103円ほどだったドル円が今日は110円です。まだ8営業日しか経っていません。

ドル円は110円の心理的節目を抜けてきましたので、もう少し円安に動くのかもしれません。だとすると、ますますドル建ての日本株での戻り売りが出にくい相場が続くかもしれません。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話がメインになるかな?

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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