11
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
   

トランプラリーと日銀ETF買い入れ

キャプチャ
図1:TOPIX前場と前営業日終値との比率と日銀ETF買い入れ

トランプラリーで盛り上がっていますが、ここで日銀のETF買い入れがどうなっているのか気になってきました。


図1は「前場の下落と日銀ETF買い入れ」で利用した図に、前回引いた買い入れが行われた最小下落率-0.24%の補助線を表示してあります。

上段がTOPIX前場引け値の前日終値からの騰落率で、下段が日銀の公表データによるETF買い入れ結果です。

図1を見ると、トランプショックの11月9日にいつものように買い入れを行って以後買い入れは行われていません。

--うにゃ 下がっていないのだから買い入れはないみょ

うん。そうですね。上昇が続いていますので、上昇幅が小さいときにすきを見て買っているのかと思っていましたが、買い入れは行われていません。

日銀の買い入れなしに10か月ぶりの高値水準なのです。トランプ恐るべしです。


図1を見ると、確かに前場の引け値が前営業日の終値を下回っているときに買い入れが行われているのですが、明確な買い入れラインというのが見えてきません。

ということで、日経平均でも同様の図を作成しました。

キャプチャ
図2:日経平均前場と前営業日終値との比率と日銀ETF買い入れ

図2を見ても、「買い入れを実施するのは前場終値が前日終値を下回っている時」というのは言えますが、下落率で一律に後場の買い入れを決めてはいないようです。


日本株が上昇トレンドにあるときは日銀のETF買い入れは行われなくてもおかしくはありません。

でも、ETF年間保有残高の増加を6兆円にするという金融緩和策はまだ生きているわけです。

だとすると、買い入れを行わない時期が続けば、年度末には多めに買う必要が出てくるのかもしれません。

ちなみに、今年度のここまでのETF購入額は2兆9197億円です。まだ3兆円の買い入れが必要です。残り4か月以上ありますが、年度末が近づくと大きな買い手になってくるのかもしれません。
Secret

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


キャプチャ
もきち♪への直通メール

スピンオフサイト

ブログ内リンク

全ての記事を表示する
データをダウンロードできるサイト一覧  シーズン2

ブログ内検索

過去の記事

全ての記事一覧

カテゴリ

最新記事

ランキング




経済ニュース













使っている証券会社

スポンサードリンク

おすすめ



カンファレンスバナー

アフィリエイトフレンズ

クラウドソーシング「ランサーズ」

広告