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トランプラリーにおける世界の株式指数

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図1:トランプラリーにおける世界の株式指数推移 日足6か月 11月9日基準

普段。日本とアメリカの株式指数しか見ていないので、トランプラリーで世界中の株が上昇しているのだと思っていました。


ところが、本日放送の「マーケット・アナライズplus+」で、ゲストのりそな銀行 チーフ・マーケット・ストラテジスト 黒瀬浩一さんが、「トランプラリーで株価が上がっているのは日本とロシアで、メキシコと香港は下がっている」とチャートを見せて説明していました。

びっくりです。NYダウは史上最高値の2万円台に乗せて、日経平均も1万7千円前後だったのが今は2万円に届こうかという勢いです。

確かに考えてみれば、メキシコはトランプさんのつぶやきで海外企業が撤退しているし、中国は嫌われているようなので厳しい要求が出そうです。


ということで、慌てて作ったのが図1です。黒瀬浩一さんが見せてくれたチャートとは少し形が違いますが、そこはほら。「マーケット・アナライズplus+」は録画番組で、きっと黒瀬さんのように相場のえらいさんはいろいろと忙しいから、リアルタイムのチャートは持ち歩かないのです。

そして、図1ではかろうじて世界の主要株式指数が11月9日の水準を上回っています。これで平均を取ったりするとやっぱり「トランプラリーで世界の株価は上昇している」ということになります。


ところで、気になるのはTOPIXが一番上昇しているということです。

--みょ 日本が一番上昇しているみょ(^^)

うん。でも、よく見ると基準にしている11月9日だけ極端に下げています。ここを基準にしてトランプラリーで伸びたというのはいかがなものかと思います。

そこで、11月8日を基準にしてみました。

キャプチャ
図2:図1の基準を11月8日に変更

--みょ 景色がちがうみょ ロシアに負けてるみょ

うん。ロシアに負けていますし、ドイツにも抜きつ抜かれつの水準です。そして、メキシコは11月8日を下回っています。

とはいっても、11月8日を下回っているのはメキシコだけですので、おおむね「トランプラリーで世界の株価は上昇した」と考えてもよさそうです。


そもそも黒瀬浩一さんが見せてくれたチャートとは様子が違います。

キャプチャ
図3:マーケット・アナライズplus+ 2017年1月28日放送画面を撮影

このようなチャートは、基準のとり方と、いつのデータかで印象が大きく変わることがあります。

思いやりを持って大まかな流れを把握するのが良いのかもしれません。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話がメインになるかな?

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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