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経常損失を計上している企業の傾向 2015年3月期版

今回の決算短信をチェックしていて、経常損失を計上している企業の傾向が見えてきました。もちろん例外もありますが、多くの経常損失企業に見られる傾向です。3つに分類してみました。

1.売上高減少

このパターンはいつの時代にもついて回ります。「売上高」が大きく落ちても、人件費や賃料や電気代といった費用(固定費)はほとんど減りませんので、当然利益は出にくくなります。このパターンは景気が悪くなると急増します。今回の決算期では「売上高」を大きく減らして赤字を出している企業は少なくなっています。

2.売上原価、販売費及び一般管理費増加

今回の決算で多いのがこのパターンです。特に、「売上高」は上昇しているのに「売上原価」が上昇して「売上総利益」が大きく減少している企業が目立ちます。想定よりも円安に振れて輸入材料価格が上昇していることが原因だと思います。

また、今回の決算ではほぼ例外なく「販売費及び一般管理費増加」が上昇しています。数社について調べてみると、人件費が上昇しています。企業にとって短期的には負担が重いと思いますが、長い目で見ると良い傾向だと思います。「売上総利益」が出ていて「営業損失」に陥っている企業はこれが原因です。

3.為替差損の計上

「営業利益」は出ているのに「経常損失」に陥っている企業の多くがこのパターンです。傾向として昨年度は「為替差益」を計上していて、今年度は「為替差損」を計上しているパターンが多いようです。

原因を知りたいと思ってドル円の週足チャートを見てみたのですが、もきち♪には昨年度と今年度の違いが良くわかりません。

ちゃんと統計を取ったわけではなくてただのもきち♪の感覚ですからあてにはなりませんが。。。
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Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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