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今さら聞けない ビットとバイト

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図1:テキストファイルの16進数表示

本当に今さらですが、「ビット(bit)」と「バイト(Byte)」って紛らわしいと思うのです。


もきち♪はオンライン情報処理技術者で、技術系のシステム部門で3次元CADシステムの導入運営に携わったりしていました。国のお墨付きをもらった専門家だったりするのです。

それでも、ビットとバイトは紛らわしい。基礎の基礎なのにです。

こんな教科書の最初に書かれているようなことが紛らわしいと言ったら、情報処理技術者としては命とりです。でも、紛らわしい。


今回紛らわしさを再認識したのが、メモリーの転送速度です。

データの転送速度って、例えばフレッツ光隼の最大通信速度が1Gbpsとか、USB3.0の最大転送速度が5Gbpsとかで、「bps(ビット毎秒:bit per second)」なんて単位が使われています。

ところが、メモリーの世界では転送速度として、SDメモリーカード class10だと最低データ転送速度が「10MB/s」なんて表記になります。

この「B/s(バイト毎秒:Byte per second)」とbpsは別物なのです。


そもそも「ビット」というのはスイッチのように、onとoffの値を持つちっちゃな入れ物です。そして、その入れ物をいくつかまとめて扱うのが「バイト」です。

--みょ 8ビットで1バイトって聞いたことがあるみょ

うん。今は「8bit=1Byte」ってのが一般的です。これだけ知っていればいいと思います。

でも、過去にはいろいろあったし、今後ひょっとするとまた違うものが普及するかもしれません。


「10MB/s」ってのはバイト表示ですので、「10Mbps」の8倍の速度です。紛らわしい。

さらに、この「M(メガ)」ってのも厄介です。データ転送速度の場合は通常(国際単位系:SI)の10^6(百万)で使われているようですが、コンピュータのほかの用途では2^20の場合もあるのです。

キロ(k)が、1000の場合もあれば1024の場合もあるのです。

--みょ ややこしいみょ 1024って切りがわるいみょ

いえ、コンピュータの世界(2進数)だと、「1000」は切りが悪くて、「1024」は丁度切りのいい数字なのです。

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図1:ビット数と扱える最大数


以上を踏まえて「転送速度10MB/s」ってのを見ると、思わず緊張してしまいます。

小文字の「b」はビットで、大文字の「B」はバイトって使い分けているようですが、油断すると間違えてしまいます。

紛らわしい。全然別の単語を当てはめてくれればいいのに、両方「ビー」で始まるのです。紛らわしいったらありゃしない。

--うにゃ? 箱だからボックスとか?

やっぱり「ビー」で始まるのですね。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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