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祝日だって世界は動いている -VLOOKUP関数で日付を合わせる-

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チャート1:日本円換算NYダウ日足6カ月チャート

ある国や地域の祝日で証券取引所が休場していても、他の国では取引が行われています。


例えばチャート1では、NYダウとドル円価格から「日本円換算NYダウ」を計算しています。

日本ほどではありませんが、ニューヨーカーだって祝日を祝います。ニューヨーク証券取引所も休場します。

例えば、2月の第3月曜日となる今日は「プレジデント・デー」でお休みです。

--みょ トランプ親方のお休み?

うん。歴代大統領を称えています。

でも、日本やそのほかの国はいつも通りにマーケットが開いています。ドル円は動いているのです。

このように、特定の証券取引所が休みでほかのマーケットでは取引が行われている日があります。


チャート1を作成するのに、単純に「ダウ」と「ドル円」のデータを並べると、日付が合いません。

キャプチャ
図1:ダウとドル円データを並べると

このままでは日本円に換算するのにややこしいことになります。そこで、何らかの方法で日付ごとに行をそろえたいのです。

日付で行を合わせる方法はいくつか考えられますが、手っ取り早いのは「VLOOKUP関数」です。


書式は、「= VLOOKUP (検索する値, 値を検索する範囲, ほしい値の列の番号, 完全一致か近似一致か)」です。

--みょ 何だかややこしいみょ 手っ取り早くないみょ

いえ。実際にやってみるとお手軽です。ほしい日付を、日付とデータが入った範囲を指定して、お約束の指定をするだけです。

エクセルの中の人は一つ一つ同じかどうかを見ながら探しますので大変ですが、指示する人は「同じ日付で並べてね」って言うだけです。


早速日付で並べてみます。

今回はあくまでも日本円換算の「NYダウ」が知りたいので、ダウの日付に合わせたドル円を並べます。

キャプチャ
図2:VLOOKUP関数の実際

実際の計算式は「=VLOOKUP(ダウの日付,ドル円が入っている範囲全体を絶対参照で指定,ドル円の範囲の中で「終値」が入っている列,完全一致」となります。ここで、範囲の指定は「F4」を押して「絶対参照」にすることがポイントです。


今回は、ダウが取引されている場合はドル円も必ず取引されていますのでこのままでもいいのですが、例えば日経平均とダウを比較するとかの場合には、ほしい日付のデータがない場合もあります。

そんな場合は「IFERROR」関数とかで処理するときれいな式になります。調べたい日付が「A3」、検索範囲が「G3」から「K262」までで、調べたい値が「K列」に入っている場合は以下の式になります。

=IFERROR(VLOOKUP(A3,$G$3:$K$262,5,0),"")


他にもいろいろな方法がありそうですが、「VLOOKUP関数」は結構便利ですので、使えるようにしておくと少し幸せになるかもしれません。


2017.02.21追記:実際に使う手順を確認しています。
TOPIXとS&P500の日足終値チャートを作成する -VLOOKUP関数を使ってみよう- その1
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話がメインになるかな?

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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