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TOPIXとS&P500の日足終値チャートを作成する -VLOOKUP関数を使ってみよう- その3

キャプチャ
図1:VLOOKUP関数の例

その2」でVLOOKUP関数の書式を確認しました。


ということで、実際に入力してみます。今回は、「A列」に並んでいるウィークデイの日付に対応する、東証の営業日のTOPIX終値を抽出します。

「B2」セルをクリックして、「数式リボン」の「検索/行列」アイコンをクリックして一番下の「VLOOKUP」を選択します。

キャプチャ
図2:検索/行列 関数リスト

「関数の引数」ウィンドウが表示されます。

キャプチャ
図3:関数の引数ウィンドウ


VLOOKUP関数の引数(ひきすう)を順番に確認していきます。

一番上の「検査値」は、抽出するための基準となるセルを指定します。今回は「A列」の「調べたい日付」となります。ここでは「A列」の同じ行の「A2」セルを指定します。

右側に表示されている「= 42604」が「2016/8/22」のエクセル内部で持っている値です。エクセルでは「1900年1月1日」を「1」として何日目かで持っています。そこで「近似一致」が生きてくるのです。

次の「範囲」には、抽出する元のデータが入っている範囲を指定します。今回は、東証の営業日とTOPIX終値が入力されている「F列」と「G列」のデータが入っているセルをすべて選択します。

検索する範囲は、どのセルも同じ範囲を利用しますので、範囲を選択したら「F4」キーを押して「絶対参照」とすることが必要です。

ただ、実際には列ごと選択することも多いのかと思います。

3番目の「列番号」は、上で指定した「範囲」のうち、抽出するデータが何列目にあるかを指定します。範囲の一番左が「1」です。

一番下の「検索方法」は、「検査する値」と同じものがなかった場合にどうするかを指定します。

「完全一致」では、同じものがなかった時には値が返って来ずに「#N/A」と表示されます。「近接一致」では、検索値を超えない範囲の最大値を使って値を返します。今回の例では、「前営業日の終値」です。すばらしい。

指定方法は3種類あります。お行儀よく「FALSE」と「TRUE」を入力する方法と、「0」と「1」で入力する方法と、「,」以降を省略する(FALSEに相当)かまったく省略する(TRUE)方法です。

今回は「1」と指定してTRUEにしてみました。

「B2」セルの計算式は「=VLOOKUP(A2,$F$2:$G$123,2,1)」となりました。

「C2」セルも同様に指定して、計算式は「=VLOOKUP(A2,$I$2:$J$126,2,1)」としました。

「B2」セルと「C2」セルを選択して下までオートフィルで埋めれば、土日を除いた連続した日付に対応したTOPIXとS&P500の完成です。

このままでは元データを削除できなくて扱いにくいので、「その4」でしがらみのないデータにしていきます。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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