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ニューヨークでは30年ぶりの11営業日史上最高値更新というけれど

キャプチャ
チャート1:NYダウ 日足6カ月チャート

ニューヨーカーは浮かれているようです。なんでも、ダウは1987年1月以来30年ぶりとなる11営業日史上最高値更新だそうです。


30年前の1987年というのは、10月19日に「ブラックマンデー(Black Monday:暗黒の月曜日)」で大暴落して、それに続いて「世界恐慌」が起きています。

浮かれてばかりもいられません。

少なくとも当時から投資の世界の住人だった大人たちは「1987年以来」というのに不安感を持っているかもしれません。ちょっとしたきっかけで売りたくなる人がいても不思議ではありません。


来週2月28日にはトランプ親方の議会演説があります。親方は2月10日に「向こう2、3週間に税、および航空インフラ開発に関して、目を見張るような発表を行う」と発言しています。

3週間の期限は来週いっぱいです。マーケット参加者は当然議会演説で「目を見張るような」発表があると思っているはずです。つまり、発表があってもなくても相場が大きく動きそうです。

3月3日にはイエレンおばさまの講演だってあります。マーケットからは次回利上げは6月になると思われているようですが、3月はなくても5月利上げの可能性に触れるかもしれません。

そして、2月の米雇用統計速報値の発表は3月10日の予定になっています。イエレンおばさまは2月の雇用統計発表前の演説となりますので、雇用統計が大きくぶれた場合もマーケットが動きそうです。

その後もヨーロッパで選挙が続いて、来年2月にはイエレンおばさまの任期が終了します。再任されるか新しいFRB議長が誕生するのかというのも気になります。


安倍政権って安定しているといわれていますが、最近話題になっているお嫁さんの学園問題って結構大きなリスクだと思っています。上手に収めないとちょっとややこしいのではないかと思います。

ドル円も気になります。トランプ親方の政策って基本的にドル高に向かうと思うのです。輸入に高率な関税だか国境税だかを課して、輸出は無税にするとなると、価格差を為替で埋めることになってドル高圧力が働くと思うのです。

でも、為替に関しては日本が円安政策をとっていると攻撃しています。いや。それって親方がドル高に誘導していますからって言いたくなってしまいます。

と考えると、為替がどう進むのか気になります。30年前の1997年を思い起こすと、1985年9月のプラザ合意で円高ドル安が止まらなくなっていた時期です。


素直に11営業日連続史上最高値更新で一緒に浮かれていればいいのかもしれません。

少なくとも、日本株は史上最高値には程遠い水準にありますので、「ニューヨーカーは陽気だみょ」とニコニコ見ていればいいのかもしれません。

でも、今後のイベントには十分注意を払う必要があると思っています。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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