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米金利引き上げ確率 -トランプ親方施政方針演説の影響-

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図1:3月15日FOMCでの利上げ確率(3月2日時点)

トランプ親方の施政方針演説があってから、マーケットでは早期の利上げを織り込んできています。


CME GroupのFedWatch Toolによると、現時点(2017年3月2日終了時)での3月利上げの確率は75.3%となっています。

トランプ親方の議会演説前は、3月利上げの確率が36%程度とみられていました。トランプ親方がちょっと大人の演説を行っただけで、倍以上の期待値となっています。


これが、6月のFOMCとなるともっと期待が高まっています。

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図2:6月14日FOMCでの利上げ確率(3月2日時点)

6月までに1回以上利上げする確率が89.6%となっています。

もともと6月までの利上げは織り込まれていましたが、ここにきて2回以上利上げする確率も45.6%と高くなっています。


9月のFOMCとなると2回以上利上げの確率がぐっと高まります。

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図3:9月20日FOMCでの利上げ確率(3月2日時点)

1回以上の利上げ確率が94.7%とほぼ確実視されていて、2回以上利上げの確率も67.9%と高い確率になっています。


12月FOMCの年内の利上げは年内利上げ確率となります。

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図4:12月13日FOMCでの利上げ確率(3月2日時点)

1回以上の利上げ確率は98.5%、2回以上の利上げ確率は87.3%、3回以上の利上げ確率は58.5%、4回以上の利上げ確率も24.7%となっています。


どうやらマーケットは3月に利上げを行って、6月か9月にもう一度利上げを行って、12月に3度目の利上げを行うというのがコンセンサスのようです。

今回は議長会見が予定されている四半期ごとのFOMCで利上げ確率を確認しましたが、その間にも5月3日、7月26日、11月1日とFOMCが予定されていますので、利上げが行われるかもしれません。

そして、今晩(日本時間3月4日 午前3時)イエレンおばさまの講演が予定されています。マーケットの大人たちは、この講演で利上げ時期について何か示唆するような発言を期待していると思います。

何らかの発言があっても、仮に何も示唆しなくても利上げ期待値は大きく変動すると考えられます。

今回はニューヨーク証券取引所でイエレンおばさまの講演を消化する時間がありますので、明朝は講演内容とそれを受けたニューヨーカーの反応をチェックする必要がありそうです。
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Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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