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グロース株って簡単に言うけれど その1

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図1:いろいろ試して並べた表

グロース(growth:成長)株」って難しいですね。


--みょ 唐突だみょ

うん。ここのところ成長株について考えているのです。これが難しい。

以前「今さら聞けない グロース株」で見たように、「TOPIXグロース」の構成銘柄は単に高PBRの銘柄です。

他に比べてPBRが高いのだから、純資産に比べて買われているからそれは投資家が成長すると思って買っているということのようです。

でも、PBRが高くなるところまで買われる理由って他にもありそうです。確かに「成長している」というのは理由の一つだと言えますが、例えば「とても魅力的な株主優待制度」がある銘柄も純資産以上に買われてPBRが高くなります。

ということで、単にPBRが高いからと言ってグロース株と言われてもなんだか納得いきません。


人が成長したってのは、身長が高くなったとか、新しいスキルが身についたとか、体重が増えたとかってことかと思います。

--みょ 体重は成長と言えないかもしれないみょ

うん。そうかもしれません。でも、何とか判断できそうです。

これが企業となると難しい。

--みょ 売り上げが増えて利益が増えてお金が増えれば成長だみょ

うん。じゃあ。売り上げは伸びたけど思ったように利益は伸びずに、負債が増えた場合はどうでしょう。

--みょ 負債が増えたんだったら成長とは言えないみょ

うん。でも、売上高が伸びると流動負債が増えて、設備投資も必要になるかもしれません。売り上げが伸びるというのは負債増加要因の一つになります。

つまりこれだけでは成長しているかどうか難しいということになります。


とは言っても、何か定量的な基準を設けないと、上場している何千件もの銘柄を扱えません。

ということで、「売上高」と「経常利益」と「純資産(株主資本)」から考えてみます。

「伸びている」と判断するには、売上高とか経常利益は時系列で必要になります。

ここで、純資産は、利益が出たら利益処分の一部としての内部留保で増加しますし、赤字が出たら利益準備金などから補てんして減少します。つまり、純資産の増減は利益を時系列に見ることである程度代用できます。

また、増資で純資産が増えた場合や自社株を償却して純資産が減った場合の処理もあまり考えたくはありません。

何しろできるだけたくさんの上場企業を調べたいのです。あまり項目を増やすとエクセルに嫌われてしまいます。

ということで、売上高と経常利益は数年分で、純資産は最新のものを使います。


またまた長くなりましたので、実際の表の作成は「その2」に続きます。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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