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トランプ大統領就任100日

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トランプ親方が1月20日に大統領に就任してから今日4月29日でちょうど100日となります。


就任100日間はハネムーン期間と呼ばれて、マスコミなどもあまり強い批判は控えるとのことです。

つまり、今までお手柔らかだったマスコミが、明日から本格的に攻撃を始めるようです。

とは言っても、そろそろ「この100日で何もやっていない」との批判が出始めています。明日からが心配になります。


トランプ親方もそんなことは重々承知です。そこで4月21日に「大きな税制改革案を木曜日(4月27日)に発表する」と予告しました。

100日ぎりぎりのタイミングで出される「大きな」税制改革案です。期待してしまいます。

--みょ 国境調整税にレパトリ減税だみょ 大変なことになるみょ

うん。期待してしまいますが、実際に出てきた改革案を見て拍子抜けした人が多かったようです。


改革案を3つにまとめると

◆法人税減税 公約通り現行 35% を 15% に減税
◆個人所得税 最高税率を 39.6% から 35% に減税
◆国境調整税は見送り レパトリ減税は制度を変更


ってことかと思います。

財源がありません。

財源に当て込んでいたオバマケア代替法案も撤回して、国境調整税も見送って、レパトリ(レパトリエーション:repatriation)減税での駆け込み税収もあてにできません。


--ん? レパトリ減税は減税なのに税収につながるの?

うん。アメリカの税制では、海外で稼いだお金をアメリカに持ってくるときに35%の税金がかかります。だから、この税金を嫌がって利益を海外に残したままにしている企業が多いのです。

海外に残っている利益は約300兆円とも言われています。

例えば、レパトリ税を1年間限定で10%に減税したとすると、この間に利益を戻してしまおうってんで、レパトリエーションが盛り上がれば10%といえども税金が入ってきます。

仮に200兆円の利益がアメリカに戻ってきたとすると税収は20兆円です。アメリカの税収は500兆円とか600兆円とかですので、決して小さい税収とは言えません。財源となります。


問題は財源ですね。3%の経済成長でなんてどこかで聞いたようなことも言っているようですが、そのためには何かしら手を打つ必要がありそうです。またお金がかかります。財源がありません。

ちなみに、レパトリエーションでは外国にある利益をアメリカに持ってくるわけですからドル買い圧力になって、ドル高要因になります。

まあ。100日が過ぎてトランプ親方のお手並み拝見ということになりそうです。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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