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エクセルが7203 と 7203-T が違うと言いはって困ります その2

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図1:「-T」を付加して検索した場合の札証・福証

その1」で、「VLOOKUP」関数の「検査値」に「-T」を付けて全銘柄一覧表からピックアップすることができました。


でも、「-T」は東証を表す記号ですから、他の証券取引所の銘柄だと図1のように銘柄名を表示できません。

--うに んでも日経平均構成銘柄は東証のデータだけでいいみょ

うん。今回はそうですが、そのままにしておくと気持ちが悪いので、もう少し汎用的な方法を考えます。

ここで、証券取引所を含めた証券コードの構成をもう一度確認します。


元のコードは、「数字4桁+"-"+取引所を示すアルファベット1文字」で構成されています。これを、数字4桁のみで抽出しようとしています。

この形式で書かれているのですから、数字4桁のみで検出する方法はいくつか考えられます。

まずは、「その1」でも利用した、「検索値」にその後の取引所を表す文字列を付加する方法です。

--みょ でも全部の取引所を指定するのは大変だみょ

うん。一つずつ追加する方法もありますが、そうではなくて、どんなアルファベットでも抽出する方法があります。


それも、「VLOOKUP」や「Microsoft Excel」や「Windows」だけに限定されずに、多くのコンピュータで文字列を扱う場合に活用できるお約束です。

それが「正規表現」です。

--みょ 正規だみょ ちゃんとしたやつだみょ

うん。「正規表現」をちゃんと理解するのはちょっと大変ですが、入り口からちょっと覗くだけでも便利です。それが、「?」と「*」です。

これらもちゃんと理解するのは少し厄介ですが、基本的な使い方は「?」は任意の一文字、「*」は任意の文字列を表します。

例えば「7203-T」を検出するのに「7203-?」、「7203??」、「7203*」が使えるということです。

--みょ 「*」だったら何でも検出できるみょ

うん。その代わり、意図しない文字列も一緒に検出してしまいます。今回は書式が決まっていますので「-?」を使うのが良さそうです。

やることは、「-T」の代わりに「-?」を入力するだけです。

ということで、例えばVLOOKUP関数で銘柄名を表示する計算式は「=VLOOKUP(J2&"-?",$A$2:$B$4029,2,0)」となります。

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図2:VLOOKUP関数で「?」を使った銘柄名の表示


正規表現は便利なのですが、毎回処理が必要になります。データが増えてくると、いかにエクセルといえどもやってられなくなって処理が重くなってきます。

ということで、「その3」で元になっている「7203-T」から「7203」を取り出す方法を確認します。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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