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エクセルが7203 と 7203-T が違うと言いはって困ります その3

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図1:VLOOKUP関数で「?」を使った銘柄名の表示

その2」でVLOOKUP関数を使ってセルの値の一部が一致している行の銘柄名を表示できました。


でも、すべての行でVLOOKUP関数を実行するとエクセルだって大変です。大量のデータを処理しようとすると、やってらんないと言ってすねます。「応答なし」ってやつです。

そこで、検索対象のデータ「1301-T」から「1301」を取り出すことを考えます。

このデータを取り出す方法も、例えば「LEFT」などの関数を使う方法などいくつか考えられますが、関数を使ったのでは結局エクセルの負荷を減らしたことになりません。


今回は、必要な証券コードの後に、必ず「-」が付いています。この「-」以降を消したいのです。

そして、証券コード単独だとエクセルは「数字」として扱います。でも、もとになっているデータは「-T」などが付いているために「文字列」として扱われています。

「文字列」から「文字列」の操作で証券コードを取り出しても「文字列」として認識されます。「数字」と「文字列」は中身が一緒でもエクセルは別物として扱われて抽出できません。

そこで、「-」以降を消して、エクセルに「数字」として認識させることを考えます。


以前SBI証券のHYPER SBIからダウンロードした4本値の「20170525」といった数字8文字の日付を「2017/5/25」といった日付データに変更するのに「区切り位置」を利用しました。

これは一度実行すれば繰り返し計算は必要ありません。エクセルだって安心です。今回は必要なデータと不要部分の区切りとして「-」がありますので、区切り位置とするにはもってこいです。

ということで、「コード」が入っている「A列」の区切り位置を変更して4桁の証券コードを取り出します。

「A列」の列頭文字「A」をクリックして「A列」全体を選択します。「データ」タブの「区切り位置」をクリックします。

「区切り位置指定ウィザード」が起動します。このウィザードは3画面に分かれていて、それぞれの画面下部にその時々のプレビューが表示されています。

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図2:区切り位置

1画面目は初期設定でいいので、「次へ」ボタンをクリックします。2画面目では「区切り文字」を指定します。

ここで、初期状態でチェックが入っている「タブ」のチェックを外して、「その他」にチェックを入れて「-」を入力します。

プレビュー画面で「-」が消えて区切り位置が表示されたら「次へ」ボタンをクリックします。

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図3:区切り文字の指定

3画面目で区切った後のデータ形式が指定できます。ここで、「T」とかが入っている2列目を選択して「削除する」を指定して「完了」ボタンをクリックします。

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図4:区切った後のデータ形式選択

ここで「削除する」を選択しておかないと、右の列を上書きしてしまうことになります。

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図5:右の列を消すかどうかの確認

4桁の証券コードを「数字」として取り出すことができました。

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図6:4桁の証券コードを取り出した一覧表


エクセルに「7203」と「7203-T」とが一緒だよって教える方法はいくつかあります。

どれが優れているというのではなくて、用途によって使い分けるのがいいかと思います。

ということで、当初の目的だった「日経平均の構成に従って現物株を購入した場合に必要となる資金はいくらか」というのもそのうち記事にしようと思います。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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