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出展社一覧から上場企業を抜き出す その3

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図1:1つの式で株式会社以外を削除して株式会社を消去

エクセルで株式会社以外の法人や非上場企業が含まれた一覧表から、上場企業を抜き出しています。


その2」では1つの式で「株式会社」以外の団体を削除して、「株式会社」の文字を消去しました。

でも、式が長くなってわかりにくい。ということで、1つずつ式を立てていきます。

まずは、「出展社名」に「株式会社」が含まれていないものを削除します。

株式会社には、株式会社が社名の最初につく前株と、社名の後につく後株があります。前についている場合も後についている場合もあるのです。

そんな時には、ワイルドカードが使えます。

ワイルドカードは任意の文字の代わりに使える文字です。任意の一文字を「?」で、任意の文字列を「*」で表現することができます。

つまり、前株は「株式会社*」と、後株は「*株式会社」と表現できます。そして、「*」では、文字がなくても表現できます。ということで、前株も後株も(何なら真ん中株だって!)「*株式会社*」と表現できます。

--みょ 真ん中株って聞いたことがないみょ

うん。でも、そんなときにでも使えますよって話です。

つまり、「出展社名」が「*株式会社*」となっていなければ削除してしまえばいいのです。

--みょ IF文で分岐させればいいみょ

う~ん。ところが、エクセルの「IF」関数ではワイルドカードは使えません

--ぷしゅぅ それじゃあ使えないみょ

うん。そんな時には「COUNTIF」関数を使います。

書式は「COUNTIF(検索範囲,検索条件)」です。検索条件に合ったセルの個数を返します。

--みょ 個数を知りたいんじゃなくて、株式会社が含まれているかどうかを知りたいんだみょ

うん。一つのセルを検索範囲に指定して、検索条件を「"*株式会社*"」とすれば、株式会社が含まれていれば「1」個、含まれていなければ「0」個です。つまり、1か0で判断できるのです。

1か0というのは、IF文の条件で「真」か「偽」ということですので、利用価値が高いのです。今回も「IF」関数の条件として利用すれば、「株式会社」以外の出展社を削除することも可能です。

でも、余分な列が残るのも美しくありません。今回は分類できればいいので、そのまま「COUNTIF」関数を使います。

ということで、「B列」に「=COUNTIF(A1,"*株式会社*")」なんてのを入力して、下までオートフィルとかでコピーします。


「B列」に、「株式会社」は「1」、「株式会社」以外は「0」が表示できました。

この「B列」で並べ替えて、「株式会社」以外の行を消してしまいます。

シートの左上、行見出し「1」の上、列見出し「A」の左をクリックして、シート全体を選択します。

「データ」タブの「並べ替え」アイコンをクリックします。

「並べ替え」ウィンドウで「最優先されるキー」を「B列」に指定して「OK」ボタンをクリックします。

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図2:株式会社が含まれているかどうかで並べ替え

「B列」に「0」が表示されている行の行見出しをドラッグして選択して、行見出しで右クリックして「削除」を選択します。

「株式会社」だけのリストになりました。

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図3:株式会社の出展社リスト


その4」で、「株式会社」の文字を消去します。
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プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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