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日経平均よりもTOPIXの上昇が勝っています

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図1:日経平均・TOPIX相対チャート日足6か月(スタート基準)

日経平均株価が伸び悩んでいるのにTOPIXは順調に上昇しています。


日経平均とTOPIXの連動性見るのに、日経平均株価をTOPIXで割った「NT倍率」が使われます。

相対的に日経平均が強い時にはNT倍率が高くなって、TOPIXが強い時には低くなります。

6か月間のNT倍率推移を確認してみます。

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図2:NT倍率日足6か月

--みょ TOPIXが強くなっているみょ

うん。5月ぐらいからNT倍率が下落しています。日経平均に対してTOPIXの上昇が勝っています。

6か月間では最低水準です。この6か月間で一番TOPIXが強くなっているということです。


日経平均株価とTOPIXは、共に日本株を表す代表的な指数です。

日経平均株価は、東証一部に上場する代表的な225銘柄の株価を特定の割合で合算して、60年以上の連続性を保っている指数です。

対してTOPIXは、東証一部に上場している国内普通株全銘柄を対象とする株価指数です。

日経平均は225社の平均株価です。NYダウの30社に比べれば多いのですが、東証一部に上場している国内普通株は2,022社(7月30日もきち♪調べ)あります。

TOPIXではこの2,022社を対象とした株価指数です。日経平均よりも東証一部全体を表しているということです。


日経平均株価は日本を代表するような225社の平均株価ですから、どうしても大企業中心の指数になります。

--みょ んでもそもそも東証一部に上場しているのは大企業だみょ

うん。でも、その中の225社はもっと大企業が多くなります。それに対してTOPIXは東証一部に上場している2,022社を対象にしているのです。

日経平均採用銘柄も東証一部から選ばれた企業ですから、TOPIXにも含まれています。つまり、TOPIXの対象となる銘柄は日経平均採用銘柄に、その他のもう少し規模の小さな会社を加えたものになります。

ということで、NT倍率が低くてTOPIXが相対的に強いということは大企業よりもその他のもう少し規模の小さな企業が評価されているということです。


マーケットの物色がどこに向かっているのかを確認するのに、いろいろな指標を比較するというのは手っ取り早くてお勧めです。

日本証券取引所のサイトにも規模別や市場別や業種別などたくさんの指標が用意されています。

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図3:日本証券取引所 株価指数ラインナップ

気になったときにはこれらの指標を比較してみると少し幸せになるのかもしれません。
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もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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