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FISCO 株・企業報2018冬号 読みました。

 

ということで、「FISCO 株・企業報2018冬号 今、この株を買おう」を読みました。

ということで、読んだ感想などを書いてみます。本に書かれていることと、本に触発された個人的意見が入っています。


構成はいつものように、冒頭のSpecial Article.01で今回は「10年後の日本未来予想図 デジタル資本主義がやってくる!」を特集して、Special Article.02~04で銘柄をリストアップして解説するといった寸法です。

特集のSpecial Article.01にはスペシャルインタビューと5つのコンテンツがあります。

銘柄紹介もありがたいのですが、この特集が読みごたえがあるのです。


デジタル資本主義というのは何も仮想通貨が支配する資本主義というわけではありません。

今は銀行取引もオンラインで個人でもインターネットバンキングですし、キャッシュレス決済が可能な電子通貨もあふれています。お金を集めるにもICOやクラウドファンディングです。

選択肢の一つとして発行主体のない仮想通貨があるということかと思います。


仮想通貨の話をすると必ず話題になるのがブロックチェーンです。仮想通貨とセットで広まっていますが、もともとは仮想通貨に限った技術ではありません。

改ざんや削除を判別する有効な技術なのです。

--みょ 改ざんや削除の判別って一般人は使わないみょ

う~ん。でも、言論統制の厳しい国ではSNSなどで体制に都合が悪い発言は削除されたりします。また、日本でも残念ながら公的文書が改ざんされたり隠されたりといったこととは無縁ではありません。

ブロックチェーンは仮想通貨よりも広く活用できる技術なのです。今後は幅広く活用されるのかもしれません。


5つ目のコンテンツは「アマゾン・エフェクトの脅威」となっています。

Amazonは過去10年の主役だと思いますが、現在ではいろいろな障害が起きています。本家アメリカでも批判が出ていますし、日本でも質が悪化して問題が噴出していると思います。

昔。大手スーパーが郊外に進出して周りの商店街や個店を廃業に追い込んで、ライバルがいなくなったら好き放題商売を進めて、新たなライバルが進出して好き勝手出来なくなったら撤退するというのが問題になりました。

大手スーパーが撤退したら個店も商店街もありませんから住民は買い物ができなくなってしまいます。大量の買い物難民を生み出したのです。

今は、Amazonが好き勝手やっているターンなのかもしれません。リアルなスーパーや他のネット店舗が廃業に追い込まれたらもっと好き勝手されるかもしれません。何しろ他の選択肢がなくなるわけですから。

と考えると、デジタル資本主義ってのも選択肢の一つぐらいに考えて、完全に頼ってしまうというのは危険なのかもしれません。

【悲報】またありがたいサイトが終了します

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図1:株価データ(無料)

「日経平均採用銘柄を時価総額順に並べる」シリーズの主役となっている全銘柄の株価一覧がダウンロードできるサイト「株価データ(無料)」の株価データの公開が9月30日で終了するとのアナウンスがありました。


どうもこのブログで「便利でありがたいサイトです」って紹介したサイトがどんどんサービスが終了しています。ひょっとしてデスノートならぬデスブログとなっているのかもしれません。

だとしたら世の個人投資家に大変申し訳ないことをしています。

とは言っても、東証の担当者がこのブログの読者ってことはないと思います。もきち♪が探し出せるサイトはだれでも探せると思いますので、東証の担当者が探すとヒットすると思います。

東証が本気で「個人投資家に無料でデータを提供するのはまかりならん」と考えているということなのだと思います。困ったものです。


今回「日経平均採用銘柄を時価総額順に並べる」シリーズでは「その11」までで日経平均採用銘柄一覧と上場株式数を作成しました。

これと各銘柄の終値から時価総額を計算すれば並べ替えも完了です。

9月30日までは株価データ(無料)サイトでデータをダウンロードできますが、その後は提供を受けられないとのことですので、このまま進めるかどうかは少し考えてみます。

日経平均採用銘柄を時価総額順に並べる その1

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図1:日本取引所グループ 上場会社情報 上場株式数

前回の記事で「日経平均採用銘柄を時価総額順に並べるような使い方もできます。」と書きましたが、この記事で確認したデータは全銘柄の4本値と出来高だけですので、そのままでは時価総額順に並べられません。


ということで時価総額が欲しいのです。とは言っても、日経平均採用銘柄すべての時価総額をそのままダウンロードできるサイトというのは難しい。

何しろ時価総額というのは、発行済株式数に株価をかけたものです。つまり、株価変動によって時価総額も変動します。気が気じゃありません。

今回4本値がありますので、時価総額そのものじゃなくても、発行済株式数がダウンロードできれば計算することができます。


前回の記事を書いてから、時価総額か発行済株式数を探しました。結構探しました。やらかしたかと思いました。でも、灯台下暗しです。日本取引所グループ(JPX)のサイトに「上場株式数」がありました。めでたしめでたしです。

--みょ 上場株式数ってなんか違うみょ

う~ん。「上場株式数」はほぼ「発行済株式数」と同じです。発行しているけど上場していない株式というのは、例えば特別な法律で国が保有しているような株式です。NTTとかの。

特別な法律で国とかが持っている株式は一般投資家には買えませんので、実態をつかむには発行済株式数よりも上場株式数のほうがいいのかもしれません。


実際にダウンロードします。JPXのページで「MENU」から「上場会社情報」の「上場株式数」をクリックします。

表示された「上場会社数・上場株式数」から一番新しい「月末上場株式数」をクリックします。

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図2:上場株式数

--みょ なんか文字が表示されたみょ 間違えたみょ

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図3:表示された上場株式数

いえ。PDFファイルですので、間違いじゃありません。ここからエクセルに読み込ませていきます。


ここからちょっとややこしい作業になりますので、その2へ続きます。

4本値がダウンロードできるサイト

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図1:2018年8月1日全銘柄データ

えっと。まあいろいろありまして、登録とかせずに無料で4本値をダウンロードできるサイトを探していました。


そもそもは便利に使わせていただいていたサイトが使えなくなったことでした。

登録するのなら、証券会社に口座を開設すればダウンロードできます。無料で。ありがたい。

でも、口座を開設するまでの時間がかかりますので、ブログで紹介するのには向きません。

できれば誰でも登録なしで使えるデータが欲しいのです。


ということで見つけたのが、「株価データ(無料)」サイトです。

特定日の全銘柄の4本値と出来高がダウンロードできます。ありがたい。

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図2:株価データ(無料)

全銘柄の4本値は証券会社のサイトでもなかなかダウンロードできません。これは例えば、日経平均採用銘柄を時価総額順に並べるような使い方もできます。


特定銘柄の4本値は証券会社のトレードツールからダウンロードするのが便利ですが、証券会社では例えばシステムメンテナンスとかで利用できない時もあります。

ということで、1つは登録とかせずに無料で使えるサイトがあると便利です。

それが「株式投資メモ 株価DB」です。

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図3:株式投資メモ 株価DB

銘柄の4本値と出来高が年ごとにダウンロードできます。

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図4:7203 4本値データ

ありがたいことです。


昔利用させていただいていたサイトは、どうも東証の都合で無料提供できなくなったようですので、今回確認したサイトもそのうちデータの提供ができなくなるのかもしれません。

でも、こういったありがたいサイトは日本のマーケットを支えてくれているものだと思っています。東証にも何とか理解してもらいたいものです。

個人投資家としてはこのようなサイトや、証券会社などダウンロードする方法をいくつか持っておくことが必要なのかもしれません。

FISCO 株・企業報 2018年春号

 

えらいもので【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されています。


とはいってももきち♪です。ひよこ投資家™ですので、FISCOさんから、これでも読んで勉強しなさいってんで、「FISCO 株・企業報 2018年春号」ってのをいただきました。

--みょ 春号? もう暑いみょ

うん。中を見てみると、少し時間がかかって慌てて出版したようです。

ということで、ざっくりと内容と、覚えとしての感想などを書いてみます。


今回のメインタイトルは「仮想通貨とサイバーセキュリティそして日本経済」です。

前半を読んでいくと、ほとんどが仮想通貨の世界です。オンライン情報処理技術者のもきち♪としては、「株・企業報 」だというのを忘れて読んでいました。

でも、後半には用語説明と関連企業がリストされていますので、前半も基礎知識の読み物として楽しむというというのが正しい読み方なのかもしれません。


巻頭の特集がマネックスグループの代表取締役です。確かに、今仮想通貨で最もホットな人物なのかもしれません。

そして、ホットになったのがコインチェックの買収劇です。買収の話が伝わったのが4月上旬です。

もしも、春号の発売前に買収があるかもって話が出たら、何とか事の顛末を伝えたいと思うのが人情です。

ということで、慌てて構成を変えて、巻頭特集を組んだのではないかと思うのです。文章もちょっと違和感が残っていたりします。慌て具合はあちこちに白文字で「校了」ってのが残っていることからもわかったりします。

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図2:校了

右側ページの同じ位置にところどころ文字が欠けている箇所があって、よく見ると「校了」と読めたりします。何だか「ウォーリーを探せ」のようで想定外の楽しみ方もできます。

いや。もちろん中身も楽しめます。何しろ今最もホットな人物です。

仮想通貨はデジタルコモディティと考えるべきだとの話です。


巻頭特集の松本大氏も、続く野口悠紀雄氏も、投資対象として見た場合に、仮想通貨先物が設定されたことが大きいと言っています。

先物市場ができたことで、機関投資家も参入しやすくなったというのです。さらに、先物ですから売りから入ることができるというのも意味があるとのことです。

売りから入れなければ、割高だと思っても「買わない」という選択肢しかありません。ところが、先物で売から入れれば「積極的に売る」という選択肢が増えます。おとなたちも安心です。


他にも各国の対応やサイバーセキュリティなど特集されていますが、個人的に面白かったのがFISCOのえらいさんが書いている「仮想通貨の行方と日本経済」でした。

FISCOソーシャルレポーターのもきち♪としては手前みそになるのかもしれませんが、物々交換から仮想通貨までコンパクトにわかりやすくまとまっています。ここだけでも十分楽しめます。

本屋さんで見かけたら手に取ってみることをお勧めします。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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