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Tesla, Inc. (TSLA)がちょっと大変なことになっています

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図1:Tesla, Inc. (TSLA) 日足6か月チャート

テスラのCEOイーロンマスク氏は、自分のツイッターでエイプリルフールネタとして「テスラは破産した」とつぶやきました。

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図2:イーロンマスク氏のツイッター


いやね。エイプリルフールの行き過ぎた悪ふざけだと思うのです。何しろ時期が悪い。360ドルを超えていた株価が、事故やパワーステアリングの不具合でのリコールなどで250ドルまで落ち込んでいる時期です。

そんな時に「経営破綻した」ってのは冗談に聞こえない。利害関係者にとっては「やっぱり来たか」ってなもんです。

もうね。ありそうな悲報が一番たちが悪い。


--みょ んでもテスラったら立派な会社だみょ 倒産ってのは信じられないみょ

う~ん。でも、全くない話じゃありません。何しろ、ろくに儲かっていない。

--みょ 話題の会社だみょ FANG+だみょ

いえ。FANG+銘柄って儲かっていない会社も含まれています。今の業績に対して買っているのではなくて、この先の成長に期待して買っているのです。PERやPBRではとても買えない銘柄ばかりです。


ということで、財務諸表を確認してみます。まずは貸借対照表です。

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図3:貸借対照表

総資産は一昨年前から3倍以上に増えています。ところが、流動資産合計よりも流動負債のほうが多くなっています。

いやね。信用されているうちはいいのです。でも、信用がなくなっていきなり手形期間が短縮されたりすると、不渡りとなりかねません。不渡りを出せば倒産です。


続いて損益計算書です。

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図4:損益計算書

この3年間一度も利益が出ていません。毎年赤字です。

--みょ まだ高級車しか販売していないからだみょ

うん。でも、廉価モデル「モデル3」の生産も「思ったよりも悪くはない」なんて話が出るほど危ういものです。

営業損失率も、昨年の9.5%の赤字から今年の13.9%の赤字に悪化しています。売り上げは伸びていますので、増収減益です。


「テスラは倒産しました」ってのはとても冗談とは思えないのです。特にステークホルダーにとっては聞き捨てならない。

もしも株主なら売り抜けることを考えるし、部品納入業者なら手形決済を渋るだろうし、一般消費者としてテスラ車を買えるかというと少し考え物です。

確かに、ここまで話題になった会社ですから、本当に危なくなったら中国辺りの資本が買収したくなるとは思います。でも、アメ車だと思って買ったら中華車だったなんてのはちょっと避けたいところです。

こんな時期に悪乗りしてモデル3に寄りかかって写真を撮っている場合じゃないのです。

急伸した会社は怖いのと、エイプリルフールの悪ふざけがエスカレートしないように願ってやまないもきち♪君でした。

NYSE FANG+TM INDEX

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図1:NYSE FANG+TM INDEX

FANGってのはよく話題になりますが、構成銘柄はいろいろです。


もともとは、Facebook、Amazon、Netflix、Googleの頭文字でFANGだったと思いますが、GoogleはAlphabet Inc.になっちゃうし、「A」はAppleじゃね?って人は出てくるし、同様に「N」ってったらNVIDIAだろうって人だっています。

ということで、google、Amazon、facebook、appleの頭文字をとって「GAFA」なんていう言葉も生まれました。

どちらも特定の銘柄というよりは、ゆるめにハイテク・ネット関連銘柄を指すようです。


この緩めの総称に対して、ニューヨーク証券取引所(NYSE:New York Stock Exchange)がきっちりした指数を設定しました。それがFANG+指数(NYSE FANG+TM INDEX)です。

構成銘柄は「Facebook(FB)、Apple(AAPL)Amazon(AMZN)、Netflix(NFLX)、Google(GOOGL)、Alibaba(BABA)、Baidu(BIDU)、NVIDIA(NVDA)、Tesla(TSLA)、Twitter(TWTR)」の10社です。

これらを同じウェイトで算出している指数だとのことです。


図1を見ると、順調に上昇してきましたが、3月19日から大きく崩れています。Facebookから個人情報が流出したとのニューヨークタイムズの記事が出たのが17日で、Uberの自動運転車が歩行者死亡事故を起こしたのが18日です。

緩めの呼び名よりも、構成銘柄がはっきりしているFANG+指数の値動きを追ったほうがいいのかもしれません。

予習 LIFULL(2120)

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図1:LIFULL HOME'S

今週末にセミナーに参加します。始めにLIFULL<2120>のIRセミナーがありますので、予習です。


LIFULL<2120>って会社は聞いたことがないと思ったのですが、東証1部に上場している不動産・住宅情報サイトのLIFULL HOME'Sを運用している会社です。以前予習した「ハウスドゥ<3457>」は不動産業でしたが、LIFULLはサービス業となっています。

--みょ HOME'S知ってるみょ

うん。2017年4月に株式会社ネクストから社名を変更したとのことで、知らなかったのもしょうがないかと思っています。

--みょっ ネクストは知ってた?

うに?。HOME'Sは知っています。


2月20日場中の価格1,040円でのPER:35.31倍、PBR:6.03倍、ROE:15.3%と割高水準となっています。グロース銘柄という位置付けと言うことかと思います。

社名変更と同時に、決算期を3月から9月に変更しています。


主要株主を見ると、筆頭株主は代表取締役社長の27.7%となっていますが、2番目が楽天<4755>の20%となっています。

楽天との関係はどうなっているのかと思って調べてみたら、社名変更直前の2017年3月に楽天と共同出資で「楽天LIFULL STAY株式会社」を設立して、民泊事業に参入しています。


17年9月期決算を見ると、売上高の83%がHOMES関連事業となっています。ただ、民泊事業に参入していますので、今後この比率がどう変化するのかということだと思います。

不動産関連の業者が民泊に参入しようとするのはわからないでもありませんが、個人的にはどうも好きになれない。

まずはHOME'Sをもっと磨くことが必要なのではないかと思ってしまいます。

Kabu Berry Lab2の予習 ハウスドゥ

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図1:Kabu Berry Lab2

名古屋で開催されているゆるめの株式おしゃべり会「Kabu Berry」の少しだけ固めの試み「Kabu Berry Lab」第2弾が2月10に開催されます。


Kabu Berryは、10年以上続いている株式投資に興味がある人の集まりです。

名古屋で、3カ月に一度(メジャーSQの月)ゆるめに開催されています。

--みょ 2月はメジャーSQの月じゃないみょ

うん。前回から、企業の「IRセミナー」とおしゃべり会を一緒にした「Kabu Berry Lab」が開催されています。

通常のKabu Berryとは別建てで開催されます。


今回は「ハウスドゥ<3457>」の代表取締役社長 CEO安藤 正弘 氏によるIRセミナーが開催されます。

ということで、ざっくりと予習しています。

ハウスドゥ<3457>は東証1部に上場している不動産業です。

不動産売買仲介事業が基盤となっていますが、IR資料を見ると、売買仲介などの一時的なフロー収益事業からフランチャイズ事業などのストック収益事業にシフトしようとしています。


IR資料に記載されているストック収益事業は「フランチャイズ事業」「ハウス・リースバック事業」「不動産金融事業」となっています。

--みょ ハウス・リースバック?

うん。不動産を一度買い取って、期間を決めて元の所有者に賃貸するという事業です。自宅に住み続けたまま売却することができます。

--みゃ? リバースモーゲージってのを聞いたことがあるみょ

うん。リバースモーゲージは自宅を担保にした融資です。生きている間はきっと抵当権の設定だけで所有権の移動はありません。ハウス・リースバックは先に売却して、賃貸契約を結びます。所有権が完全に移動します。

ハウスドゥ<3457>ではどちらの事業も展開しています。これらの事業は、実際にリバースモーゲージの買取や、賃貸契約が終了してみないと、収支が確定しない息の長い事業だと思います。


IR資料を見ると2018年6月期計画では、売り上げ比ではストック収益事業が29.8%なのに対して、営業利益は68.6%とストック収益事業の利益率の高さが目立ちます。

特に、フランチャイズ事業での利益率が約61%と高くなっています。

--みょ フランチャイズ事業だけやればいいみょ

う~ん。でも、実績がないとフランチャイジーが集まらないかもしれません。

ですから、フランチャイズ事業だけでなく、ストック収益事業全体を伸ばそうとしているのかもしれません。

このあたりはIRセミナーで詳しく聞けると期待しています。

Kabu Berry Labの予習 シェアリングテクノロジー(3989)

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図1:Kabu Berry 特別VersionのKabu Berry Lab案内

名古屋で開催されているゆるめの株式勉強会「Kabu Berry」の新たな試みとして「Kabu Berry Lab」なるものが開催されます。


Kabu Berryは、10年以上続いている株式投資に興味がある人の集まりです。

名古屋で、3カ月に一度(メジャーSQの月)ゆるめに開催されています。

--みょ 11月はメジャーSQの月じゃないみょ

うん。今回は新たな試み「Kabu Berry Lab」です。

いつもの緩めのおしゃべりの前に、シェアリングテクノロジー<3989>の取締役 CFOのIRセミナーと質疑応答が設定されています。質疑応答時間はたっぷり40分間予定されています。


ということで、シェアリングテクノロジー<3989>の予習です。

シェアリングテクノロジー<3989>は、今年8月に東証マザーズと名古屋セントレックスに上場している名古屋の会社です。

カギの紛失や雨漏りなど日常生活の問題解決サイト「生活110番」を運営していて、ユーザーをサイト経由で加盟店に送客することなどで収益を得ています。

上場初日の高値3,085円を一度も上抜けていませんが、上場来安値は1,923円となっていて、公募価格1,600円は一度も下回っていません。

PREは40倍以上、PBRは9倍以上と指標では買えませんので、成長を期待した価格と言えます。


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図2:シェアリングテクノロジー<3989> 平成29年9月期 決算短信〔日本基準〕(非連結)

11月10日発表の平成29年9月期決算短信を見ると、増収増益となっています。ただ、上場間もない会社ですので、単純に昨年との比較と言うわけにもいきません。

業績はこれからのお手並み拝見と言うところかもしれません。特に、キャッシュフロー計算書によると、財務活動によるキャッシュフローが約10億円となっていて、現金預金が約12.5億円増加しています。

これは上場時の株式の発行による資金調達によるもので、この資金を今後どのように活用するのかというのが今後の業績に大きく影響してくると言えます。


まだ上場したての企業で、上場によって多額の資金を集めたわけですから、今後のお手並み拝見と言ったところです。

株主資本を見ると、昨年の約2.3億円から約14億円へ約6倍に増加しています。

明日のKabu Berry Labでそのあたりの一端がうかがえればと思っています。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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