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たまにはビットコインも気にしたりします

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図1:ビットコイン価格変動 2009- USD

たまにはビットコインも気になります。もきち♪だって口座は持っています。取引したことはないけど。


いやね。下落しているのは知っています。ニュースでも忘れたころに話題になります。でも、あまり真剣に見ていません。

ということで、調べてみたのが図1です。

ビットコインの価格というと最初に頭に浮かぶのがマウントゴックス事件です。でも、チャートを見るとかわいいものです。

--みょ んじゃぁ コインチェック事件は?

うん。2018年1月26日にコインチェックのNEM流出事件が発生しました。最高値を記録したのが2017年12月17日ですぐに下落していますので、こちらのニュースもあまり影響はなさそうです。


現在は1ビットコイン6,317USDです。最高値の33%となっています。3分の1です。フィボナッチ級数の0.618押し(38.2%)を下回っています。

テクニカル的にはもはやどこまで下がるかわかりません。

--みょ ファンダメンタルズ。。。。

う~ん。仮想通貨のファンダメンタルズというのは難しいのです。だれも保証してくれない。

とはいっても、需給でまったく自由に価格が決まるかというとそうでもなかったりします。

原油に掘削コストがあるように、仮想通貨にはマイニングコストというのがあります。マイニングコストを下回るようだと、誰もマイニングしなくなります。つまり、新たな仮想通貨が出回らなくなります。

需要があれば、仮想通貨はマイニングコストを大きく割り込むことはないということです。

--みょ 需要がなかったら?

うん。需要がなければただの電子ゴミですね。


中国では2017年9月にICO(Initial Coin Offering)を全面禁止しました。2018年1月にはマイニング事業を規制して、世界最大となっていた中国のマイニング工場は閉鎖に追い込まれました。続いて中国人民銀行は2018年3月29日、全種類の暗号通貨を禁止すると発表しました。

また、中国に次ぐ規模だったインドも中央銀行が仮想通貨を禁止しました。

--みょ 大変だみょ 需要がなくなるみょ

う~ん。とはいっても中国です。当局が規制してもややこしくなるだけで事態は改善しません。あの手この手で中国人の仮想通貨投機は下火になってはいないようです。


気になるのは今後の展開ですが、個人的には余程のサプライズがない限りじり貧だと思っています。

ブームは終わったと思うのです。これだけの価格変動がありましたので、損をした人たちは簡単には再起できないと思うのです。そして、今まで静観していた投機家がここから参入できるかというと、難しいと思うのです。少なくとも今は。

--みょ んでも儲けた人がいるみょ

う~ん。本当にそうでしょうか。日本で考えると最高値が昨年末ですので、上手に売り抜けたら売却益はとんでもない額になっています。ほくほくです。でも、とんでもない売却益にはとんでもない所得税がかかります。

仮想通貨による所得は雑所得です。4000万円以上で45%の所得税が必要です。確定申告時期にはすでに下落が始まっています。税金を払って一息ついたら残りの評価額は3分の1になっています。言うほど儲かっている人はいないのかもしれません。

それでも仮想通貨成金もいるとは思います。でも、新しい資金が入ってこなければそれ以上儲けることはできないのです。

宴は終焉したと思っています。

ドル円の動き

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図1:ドル円日足1年チャート

どうやらドル高円安が進んでいます。


図1を見ると、1年前は1ドル112円の水準で、その後114円までドル高円安が進んで、その後は104円台までドル安円高に向かいました。3月末に反転して今の112円の水準までドル高円安が続いています。

--みょ 3月23日に反転しているみょ

うん。3月23日と言えば、アメリカの鉄鋼・アルミに対する輸入関税が増額されると伝わったときです。

--うにょ? 鉄鋼・アルミ増税でドル高円安に動いたの?

う~ん。直接の因果関係はえらいエコノミストさんにお任せするとして、時期的にはぴったりです。


反転後は米中だったり米朝だったりでお話ししたり、大使館をエルサレムに移転したりしながらも対中貿易関税を増税してきました。

その間ほぼ一本調子にドル高円安に動いています。今のところアメリカの輸入関税増税はドル高円安に働いていると考えてよさそうです。

ただ、この先実際に高い関税が実体経済に影響を与えてくるとドルへの影響がどうなるのかは注意が必要だと思っています。


今の水準は今年の年初の水準でもあります。今後の為替動向はトランプ親方次第でもあります。

そして、トランプ親方の今一番の関心事は11月6日の中間選挙なのかもしれません。

中間選挙で勝利を収めるには経済政策が成功している必要があります。

今は主に中国の貿易赤字をやり玉に挙げていますが、他の各国もけん制しています。

トランプさんのTwitterアカウントはまだしばらくフォローしておいたほうがよさそうです。

日本株式市場をNT倍率で考える

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図1:日経平均とTOPIX 1年チャート

ここのところ日経平均株価に比べてTOPIXの元気がないようです。


--みょ TOPIXの戻りが足りないみょ

うん。図1では縦軸スケールを適当に合わせてありますので、よくはわからないのですが、日経平均の戻りに対してTOPIXの戻りに元気がないようです。

縦軸スケールもどう合わせるのが正解か難しいところもありますので、日経平均株価をTOPIXで割った「NT倍率(日経平均株価÷TOPIX)」を調べてみます。

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図2:NT倍率1年チャート

--みょ 上昇しているみょ

うん。上に行くほど日経平均が強いということです。ここ3カ月ほどで急上昇しています。


上昇しているとはいっても、そもそもどれぐらいの水準が適正なのかわかりません。適正水準というのはなかなか算出できませんが、過去の水準を参考にしてみたいと思います。

30年チャートです。

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図3:NT倍率30年チャート

--みょ 30年前と同じぐらいに上がってきたみょ

うん。30年ぶりの水準まで上昇してきました。30年ぶりなのですから、「上昇してきた」と言っていいのかと思います。


日経平均は日本を代表するような225社の加重平均です。採用銘柄は大企業ばかりです。

それに対して、TOPIXは東証1部すべての銘柄に対して時価総額を基準に加重平均した指数です。

それぞれに全体の価格を動かしやすいような寄与度が大きな銘柄があります。TOPIXはその仕組み上時価総額が大きい大企業の影響を受けやすいといわれています。

つまり、日経平均の上昇に対してTOPIXが弱くてNT倍率が上昇しているときには時価総額の大きな企業が相対的に弱くなっていると言えます。まさに今です。


ざっくりとNT倍率を見ただけでは詳しいところはわかりません。でも、大企業が相対的に弱くなっているということは言えそうです。

詳しく調べるには個別銘柄を見ていくしかありませんが、ざっくりと全体像を調べるには便利な指標だと思っています。

6月の米雇用統計速報値(2018/7/7発表)

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図1:6月の米雇用統計速報値(2018/7/7発表)

2018年6月の米雇用統計速報値が2018/7/7に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想3.8%に対して4.0%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.8%の増加に対して2.7%、前月に対する比率は事前予想0.3%の増加に対して0.2%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が195千人の増加に対して213千人の増加となりました。

NPEが事前予想以上に増加しているのに、失業率が悪化しています。これは景気が良くなって求職者が増加しているためだと考えられます。

--みょ 平均時給も予想ほどは上昇していないみょ

うん。新人にいきなり高給は出せません。新規雇用者が増えると平均時給の上昇は抑えられるのかもしれません。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ また予想を上回っているみょ お祭りだみょ

うん。5月のNPEも上方修正されていますし、今回の発表も予想以上です。えらいさんが気にしているという3か月移動平均も上昇しています。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

9月FOMCでの利上げ確率は78.3%とあまり変化はないようです。

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図3:9月FOMCでの利上げ確率

年内の利上げ確率は今後2回以上で今年4回の利上げとなる確率は少し上昇しています。

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図4:年内米利上げ確率の変化


今回の雇用統計を受けて昨日のダウは99.74ドル上昇しています。日経平均先物の夜間取引もわずかですが上昇しています。

--みょ 上昇だみょ お祭りだみょ

うん。ただ、あまり雇用統計の内容が良すぎると利上げペースが上昇すると考えられてネガティブ要因ともなりかねませんが、そこまでは良くないようです。

週明けの日本市場は程よく温まって始まるのかもしれません。

5月の米雇用統計速報値(2018/6/1発表)

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図1:5月の米雇用統計速報値(2018/6/1発表)

2018年5月の米雇用統計速報値が2018/6/1に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想3.9%に対して3.8%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.6%の増加に対して2.7%、前月に対する比率は事前予想0.2%の増加に対して0.3%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が190千人の増加に対して223千人の増加となりました。

今回の雇用統計速報は、珍しく失業率も平均時給の伸びもNPEの増加も予想よりもいいという結果でした。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ 予想を大きく上回っているみょ お祭りだみょ

うん。でも、先月4月の速報値は予想を下回っていて、さらに下方修正されています。4月の予想値が192千人で修正値が159千人です。今回の予想値190千人と速報値223千人を合計すると、4月5月の予想値は382千人の増加で、実績も382千人の増加です。

--みょ 一緒?

うん。今月の予想値は先月の結果を受けての値ですので、それほど単純ではありませんが、少なくともお祭りではなさそうです。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

6月FOMCでの利上げ確率は91.3%とほぼ既定路線のようです。

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図3:6月FOMCでの利上げ確率

--みょ 変わっていないみょ

うん。1か月前から6月利上げは90%となっていますので、「ほぼ間違いない」から「ほぼ間違いない」になっていると思います。

年内利上げ確率です。

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図4:年内米利上げ確率の変化

--みょ 3回以上利上げ確率が減っているみょ 大変だみょ

うん。でも、よく見ると1か月前からじわじわと利上げ確率が下がっていたのが、雇用統計を受けて上昇しています。6月に利上げが実現するとこの確率も変わってくるかもしれません。


雇用統計を受けて、ダウは219.37ドル(0.9%)上昇しています。好感されています。

雇用統計がよすぎると、利上げペースが上昇するということでのマイナス傾向があるとは思いますが、そこまでのサプライズではないとの評価のようです。

日経平均先物夜間取引も、日経平均終値に対して200円ほどのプラスで終わっています。

週明けの日本株は、程よく温まって始まるのかもしれません。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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