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5月の米雇用統計速報値(2018/6/1発表)

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図1:5月の米雇用統計速報値(2018/6/1発表)

2018年5月の米雇用統計速報値が2018/6/1に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想3.9%に対して3.8%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.6%の増加に対して2.7%、前月に対する比率は事前予想0.2%の増加に対して0.3%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が190千人の増加に対して223千人の増加となりました。

今回の雇用統計速報は、珍しく失業率も平均時給の伸びもNPEの増加も予想よりもいいという結果でした。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ 予想を大きく上回っているみょ お祭りだみょ

うん。でも、先月4月の速報値は予想を下回っていて、さらに下方修正されています。4月の予想値が192千人で修正値が159千人です。今回の予想値190千人と速報値223千人を合計すると、4月5月の予想値は382千人の増加で、実績も382千人の増加です。

--みょ 一緒?

うん。今月の予想値は先月の結果を受けての値ですので、それほど単純ではありませんが、少なくともお祭りではなさそうです。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

6月FOMCでの利上げ確率は91.3%とほぼ既定路線のようです。

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図3:6月FOMCでの利上げ確率

--みょ 変わっていないみょ

うん。1か月前から6月利上げは90%となっていますので、「ほぼ間違いない」から「ほぼ間違いない」になっていると思います。

年内利上げ確率です。

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図4:年内米利上げ確率の変化

--みょ 3回以上利上げ確率が減っているみょ 大変だみょ

うん。でも、よく見ると1か月前からじわじわと利上げ確率が下がっていたのが、雇用統計を受けて上昇しています。6月に利上げが実現するとこの確率も変わってくるかもしれません。


雇用統計を受けて、ダウは219.37ドル(0.9%)上昇しています。好感されています。

雇用統計がよすぎると、利上げペースが上昇するということでのマイナス傾向があるとは思いますが、そこまでのサプライズではないとの評価のようです。

日経平均先物夜間取引も、日経平均終値に対して200円ほどのプラスで終わっています。

週明けの日本株は、程よく温まって始まるのかもしれません。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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