10
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

日経平均VIが上昇しています。

キャプチャ
図1:日経平均VI日足1年チャート

日本株は今月初めの高値から急落しています。というか、世界同時株安です。おさまったようでまだまだ信用できません。


ということで、日経平均VIも急上昇しています。

図1は日経平均VI日足終値の1年チャートです。

--みょ 2月に比べたらまだまだ低いみょ

うん。確かにVIXショックとも呼ばれている2月に比べたらまだ低いレベルですが、27.71まで急上昇しています。VIの動きを見ると、まだおさまりそうにもありません。


そもそもVI(volatility index)とは、相場の変動性(ボラティリティ:volatility)を数値化した指標で、通常は10から20の間で推移すると言われています。

NYダウを基にしたボラティリティインデックスがVIXで、恐怖指数などと呼ばれています。

市場参加者の心理を表しているのです。

この日経平均VIが27.71なのですから、市場参加者は暴落の恐れを抱いているということになります。


世界同時株安は先週でひと段落したかと思っていたのですが、昨日の日経平均の下げと、日経平均VIの上昇を考えると、まだ落ち着いていないのかもしれません。

ただ、2月の高値(31.97)まではまだ開きがあります。日経平均も3月の安値まではまだ開きがあります。

VIは株価に先行することもありますから、日経平均VIが落ち着かないと日本株も落ち着かないのかもしれません。

世界同時株安は落ち着いたのか?

キャプチャ
図1:日経平均とNYダウ相対チャート 1時間足5日チャート(HYPER SBI 12日15時時点)

世界同時株安ってことで、日本株もどんどん安くなっています。


とは言っても、今日の日本株は安く寄り付いた直後に上昇して昨日の終値水準でもみ合ったのち引けにかけて上昇して最終的には日経平均株価で103.8円のプラスで引けました。

昨日のダウは上昇する兆しが見えませんでしたが、先物では昨日の下げをほとんど取り戻しています。

今晩のNY市場を見る必要がありそうですが、今回の世界同時株安というのは底を打ったのかもしれません。


日本株で下げの兆しが見えたのは、10月9日の寄り付きです。アローヘッドのトラブルがあった日です。トラブルから復旧した翌日でも下げが取り戻せずにいるところにニューヨークの下げが直撃してつれ安となってしまいました。

--みょ ニューヨークはアローヘッドは関係ないみょ

うん。少なくともニューヨークは別の原因です。そもそも、アメリカではここ数年の平均値となっていたPER16.5倍を上回って少し割高となっていました。

そこに、長期金利の上昇です。国債の金利が上昇すると株の配当利回りとの差が減って、リスクの少ない国債にお金が流れます。株は売られますので、下押し圧力が加わります。株価には不利です。


米中貿易摩擦も解消できたわけではありません。ペンス副大統領がハドソン研究所で対中宣戦布告といえる講演を行ったりしたらもう大変です。

何しろ、公式な場での講演ですので、つぶやきとは重みが違うといえます。マーケットはびっくりです。

米中貿易戦争となれば日本だって大きな影響があります。場合によっては漁夫の利があるかもしれませんが、少なくとも無関係ではいられません。日本株だってつられて下がります。


今晩のニューヨークが現時点のダウ先物ぐらいの水準で落ち着いてくれれば、一連の世界同時株安は落ち着いたと考えてもよさそうです。

だからといって、無条件に下落前の水準を取り戻せるとは思えません。なんといっても、ダウで考えるとここ数年の平均よりも割高になっていたと考えられますので、PERでの適正水準で落ち着くかもしれません。

日本株は、これから3月決算企業の中間決算が相次ぎます。多くの企業で為替を1ドル=107円程度で業績予想を出していますので、中間決算と同時に予想の上方修正を発表すると考えられます。

日本株全体のPERは現在14.5倍程度ですが、業績予想の上方修正が相次げば今の水準では割安となって、全体的な上昇圧力となることが期待できます。

アメリカ株に対して日本株の上昇があってもおかしくはないと思っています。

アピタはユニーでファミマでドンキなのです。

キャプチャ
図1:アピタネットスーパー

東海圏にはそこら中にアピタ・ユニー・ピアゴってスーパーがあります。名古屋にもたくさんあります。もきち♪もよく利用しています。ボトルコーヒーは毎回ネットスーパーで届けてもらっています。便利です。


コンビニだってサークルK・サンクスがたくさんありました。東海圏ではユニーグループ・ホールディングスは盤石のように思えました。

でも、これが調子が悪くてファミリーマートに(実質?)買収されてユニー・ファミリーマートホールディングス (8028)になりました。

サークルK・サンクスもファミマになって、もともとのファミマと合わせて名古屋の街はファミマだらけです。サークルK・サンクス独自のサービスはどんどん縮小されています。

もきち♪家の近くにもサークルK・サンクスがありましたが、ファミマになって足が遠のいてしまいました。

スーパーも、近くにイオンやマックスバリューがありますが、少し離れたアピタを利用することが多かったのです。もきち♪だけかもしれませんが、ユニーグループって結構使っていました。


そして、今回ユニーがドンキホーテホールディングス (7532)の完全子会社になるという話が飛び込んできました。

キャプチャ
図2:ロイター ユニー・ファミマがドンキ株2割取得でグループ化、ドンキはユニー買収

--みゅぅ ユニーをドンキが買って、そのドンキの株をユニーが買うの?

うん。ユニー株式会社(非上場)の全株式をドンキホーテホールディングス (7532)が買って完全子会社にして、ドンキホーテホールディングス (7532)の株式の20%をTOBでユニー・ファミリーマートホールディングス (8028)が買い付けて持分法適用関連会社にするということです。

ちなみに、ユニー株式会社の資本金は100億円で、ドンキホーテホールディングス (7532)の時価総額が約9千億円で、ユニー・ファミリーマートホールディングス (8028)の時価総額は約1兆5千億円となっています。

ユニーの買収額はいくらになるのかわかりませんが、ドン・キホーテの20%をTOBで購入するとユニーファミマホールディングスは持ち出しということになると思います。

これで、ユニー・ファミリーマートホールディングス傘下にドンキホーテホールディングスが入って、ユニーがドンキの完全子会社になるということです。


今までもユニーとドン・キホーテは業務提携していましたので、ユニーの調子が悪い店舗をMEGAドン・キホーテUNYとして展開していました。

今後はユニーが完全子会社になるわけですから、このような店舗が増えると考えられます。

個人的にはアピタユニーは好きだけど、ドン・キホーテはちょっと苦手だったりします。

まあ。東海圏の住人として地元のスーパーを支えきれなかったということで、ダメージを受けるのは仕方がないのかもしれません。

でも、少なくとも今のネットスーパーはそのまま続けてほしいと思っているもきち♪君でした。

TAGとFTAとEPA

キャプチャ
図1:ロイター TAGはFTAと異なる、包括的なものではない=菅官房長官

日本では日米FTPに対する拒否反応が強くて、なんだか新しくTAGって言葉を作ってけむに巻こうとしているようです。


--みょ TKGっておいしいみょ

うん。確かにTKG(たまごかけごはん:Tamago Kake Gohan)はおいしい。でも、今回話題になっているのは卵かけご飯ではありません。

TAG(日米物品貿易協定:Trade Agreement on Goods)は物品に限定する貿易協定です。


--みょ 貿易協定って言ったらFTAだみょ

うん。WTOの規定では2国間の自由貿易を規定する仕組みはFTA(自由貿易協定:Free Trade Agreement)だけです。

FTAは物やサービスの流通を自由に行えるようにする取り決めです。これに対してTAGは物品だけですので、FTAからサービスに対する取り決めを省いたものがTAGだということになります。


FTPよりももっと広い概念としてEPA(経済連携協定:Economic Partnership Agreement)があります。こちらは貿易に限らず、経済制度や投資や人の移動まで含めた取り決めとなっています。

日本では今はこのEPAの締結に積極的で、多くの国と締結しています。


ということで、今回は大人の事情でTAGなる言葉を作ってFTAではないと言っていますが、英語圏のニュースではTAGなる言葉を使わずにFTAとしているようです。

さらに、EPAもFTAとしている場合があるようです。

つまり、大きなくくりとしてはみんなFTAなのかもしれません。

ドル・円相場が1ドル113円をうかがおうとしています。

キャプチャ
図1:ドル・円日足6か月チャート

日経平均の上昇でつい忘れがちになっていますが、一緒にドル高円安も進んでいます。


ということで、ドル・円の日足6か月推移を表示したのが図1です。

--みょ 上昇しているみょ 75MAとかが下値支持線になっているみたいだみょ

うん。75MAに支えられて上昇しているように見えます。もうすぐ1ドル113円の水準に到達しそうです。

--みょ 113円って心理的な節目だみょ

うん。ただ、7月にも一度113円台まで円安が進んでいますので、113円に到達してもインパクトは少ないのかもしれません。


この6か月は上昇しているということでいいかと思いますが、もう少し長めのスパンが気になります。

ということで、5年チャートを作成してみました。週足です。

キャプチャ
図2:ドル・円週足5年チャート

--うにゃ 思ったよりも円安じゃ無いみょ なかなか居心地がよさそうだみょ

うん。なかなか居心地がよさそうな水準にいるように見えます。トレンドブロック™を追加してみます。


キャプチャ
図3:図2にトレンドブロック™を追加

--みょ 三角持ち合いだみょ

うん。三角持ち合いだとすると、あと1年ぐらいで頂点をむかえそうです。だとすると、その前にブレイクするのかもしれません。

--みょ 大きな三角持ち合いだみょ

うん。3年以上の三角持ち合いです。ブレイクすると大きなトレンドとなるのかもしれません。


日経平均も上昇が続いて、ドル高円安もまだまだ続くのかもしれません。

ただ、三角持ち合いが続いて、1年以内に大きなトレンド変化があるのかもしれません。

どちらにしても今のトレンドをブレイクすると大きな相場が始まるのかもしれません。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


キャプチャ
もきち♪への直通メール

スピンオフサイト

ブログ内リンク

全ての記事を表示する
データをダウンロードできるサイト一覧  シーズン2
エクセルでチャートを描いてみよう

ブログ内検索

過去の記事

全ての記事一覧

カテゴリ

最新記事








使っている証券会社

スポンサードリンク

おすすめ



カンファレンスバナー

アフィリエイトフレンズ

クラウドソーシング「ランサーズ」

広告