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9月の米雇用統計速報値(2018/10/5発表)

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図1:9月の米雇用統計速報値(2018/10/5発表)

9月の米雇用統計速報値が2018/10/5に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想より0.1%少ない3.7%、平均時給は前年に対する比率が事前予想通り2.8%増加、前月に対する比率も事前予想通り0.3%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が185千人の増加に対して134千人の増加にとどまりました。

失業率は約49年ぶりの低い数字で、完全雇用っぷりがますます進んでいるようです。


--みょ んでも非農業部門雇用者数の増加が予想よりも悪くなっているみょ

うん。でも、7月と8月のNPEが上方修正されていますし、完全雇用が崩れていませんので、求職者が減っていると考えていいようです。ハリケーンの影響じゃないかといわれています。

ということで、非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

3か月移動平均は少し下がっていますが、完全雇用で平均時給も上昇しているのですから、雇用条件は良好だと言えそうです。


年内の米金利上げ確率の推移です。

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図3:年内米利上げ確率

年内利上げ確率は徐々に増加して、今は95.2%とほぼ織り込まれています。

そろそろ来年の利上げ確率を気にしたほうがいいのかもしれません。


とまあ。いろいろ考えてもやっぱり非農業部門雇用者数が134千人しか増えていないというのはちょっとショックです。

とは言っても、先月の上方修正が69千人です。今月の予想に足りなかった51千人よりも多い。何か大人の意思が働いているのかもしれません。

つまり、内容を見ると悪くはないけれど、見た目はちょっとあれだということだと思います。今後の展開が少し楽しみだったりします。

8月の米雇用統計速報値(2018/9/7発表)

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図1:8月の米雇用統計速報値(2018/9/7発表)

8月の米雇用統計速報値が2018/9/7に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想よりも少し悪い3.9%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.7%よりも少しいい2.9%の増加、前月に対する比率も事前予想0.2%に対して0.4%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が190千人の増加に対して201千人の増加となりました。

失業率以外は予想を上回る結果でした。

--みょ 失業率が悪化しているみょ

うん。でも、非農業部門雇用者数(NPE)は予想よりも増加しています。NPEが増加して失業率が好転していないというのは求職者が増えているということになります。とはいっても、4%を切っていて完全雇用と言える水準ですので、気にする必要はないと思います。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ 予想を上回っているみょ

うん。ただ、7月の速報値が下方修正されて3か月移動平均は少し下降気味です。

--みゅぅ ちょっと下がっているみょ

うん。ただ、極端に悪化しているわけではありませんし、失業率が4%を切っているわけですから、雇用者数の増加もいつかは限界を迎えるはずです。

失業率が完全雇用と言われている5%を下回っているうちは過敏に反応する必要はないのかもしれません。


もはや9月の利上げ確率は100%となっています。

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図3:CME FedWatch Tool

年内あと2回で今年4回の利上げとなる確率も上昇して79.8%となっています。

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図4:年内米利上げ確率の変化


雇用統計は悪いと株価は下がりますし、良すぎても利上げペース上昇への懸念や企業の人材不足に対する懸念でやっぱり株価は下がります。ほどほどがいいようです。

今回はNPEが予想に対して大台を超えていますのでインパクトは大きいと思いますが、速報値の下方修正もありましたし、1割も変わりません。落ち着いてよく見ると大きなサプライズはなくちょうどいい結果だったのかもしれません。

利上げ確率も、今年はあと2回で合計4回というのが既定路線となっているようです。興味は来年何回でどれだけの利上げがあるかということのようです。

そろそろ来年の利上げ確率をチェックしたほうがいいのかもしれません。

7月の米雇用統計速報値(2018/8/3発表)

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図1:7月の米雇用統計速報値(2018/8/3発表)

2018年7月の米雇用統計速報値が2018/8/3に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想通りの3.9%、平均時給は前年に対する比率が事前予想通りの2.7%、前月に対する比率も事前予想通り0.3%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が193千人の増加に対して157千人の増加となりました。

NPE以外は事前予想通りでサプライズのない結果でした。NPEだけが事前予想を下回りました。

--みょ 被雇用者が増えていないと大変だみょ

う~ん。でも、失業率は事前予想通りでほぼ完全雇用と言えますから、求職者が減っているということなのかもしれません。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ やっぱり事前予想に足りていないみょ 大変だみょ

う~ん。でも、5月も6月も上方修正されています。大人が気にしている3か月平均も20万人を超えています。事前予想には届かなかったけど気にする水準ではないようです。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

9月FOMCでの利上げ確率は93.6%とほぼ既定路線のようです。

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図3:9月FOMCでの利上げ確率

年内あと2回で今年4回の利上げとなる確率も上昇して68.50%となっています。

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図4:年内米利上げ確率の変化


7月の雇用統計発表を受けて昨晩のダウは136.42ドル上昇しています。日経平均先物も夜間取引で上昇しています。

--みょ 好感されているみょ お祭りだみょ

うん。利上げペースが想定通りの適温統計結果だったのかもしれません。

6月の米雇用統計速報値(2018/7/7発表)

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図1:6月の米雇用統計速報値(2018/7/7発表)

2018年6月の米雇用統計速報値が2018/7/7に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想3.8%に対して4.0%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.8%の増加に対して2.7%、前月に対する比率は事前予想0.3%の増加に対して0.2%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が195千人の増加に対して213千人の増加となりました。

NPEが事前予想以上に増加しているのに、失業率が悪化しています。これは景気が良くなって求職者が増加しているためだと考えられます。

--みょ 平均時給も予想ほどは上昇していないみょ

うん。新人にいきなり高給は出せません。新規雇用者が増えると平均時給の上昇は抑えられるのかもしれません。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ また予想を上回っているみょ お祭りだみょ

うん。5月のNPEも上方修正されていますし、今回の発表も予想以上です。えらいさんが気にしているという3か月移動平均も上昇しています。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

9月FOMCでの利上げ確率は78.3%とあまり変化はないようです。

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図3:9月FOMCでの利上げ確率

年内の利上げ確率は今後2回以上で今年4回の利上げとなる確率は少し上昇しています。

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図4:年内米利上げ確率の変化


今回の雇用統計を受けて昨日のダウは99.74ドル上昇しています。日経平均先物の夜間取引もわずかですが上昇しています。

--みょ 上昇だみょ お祭りだみょ

うん。ただ、あまり雇用統計の内容が良すぎると利上げペースが上昇すると考えられてネガティブ要因ともなりかねませんが、そこまでは良くないようです。

週明けの日本市場は程よく温まって始まるのかもしれません。

5月の米雇用統計速報値(2018/6/1発表)

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図1:5月の米雇用統計速報値(2018/6/1発表)

2018年5月の米雇用統計速報値が2018/6/1に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想3.9%に対して3.8%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.6%の増加に対して2.7%、前月に対する比率は事前予想0.2%の増加に対して0.3%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が190千人の増加に対して223千人の増加となりました。

今回の雇用統計速報は、珍しく失業率も平均時給の伸びもNPEの増加も予想よりもいいという結果でした。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ 予想を大きく上回っているみょ お祭りだみょ

うん。でも、先月4月の速報値は予想を下回っていて、さらに下方修正されています。4月の予想値が192千人で修正値が159千人です。今回の予想値190千人と速報値223千人を合計すると、4月5月の予想値は382千人の増加で、実績も382千人の増加です。

--みょ 一緒?

うん。今月の予想値は先月の結果を受けての値ですので、それほど単純ではありませんが、少なくともお祭りではなさそうです。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

6月FOMCでの利上げ確率は91.3%とほぼ既定路線のようです。

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図3:6月FOMCでの利上げ確率

--みょ 変わっていないみょ

うん。1か月前から6月利上げは90%となっていますので、「ほぼ間違いない」から「ほぼ間違いない」になっていると思います。

年内利上げ確率です。

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図4:年内米利上げ確率の変化

--みょ 3回以上利上げ確率が減っているみょ 大変だみょ

うん。でも、よく見ると1か月前からじわじわと利上げ確率が下がっていたのが、雇用統計を受けて上昇しています。6月に利上げが実現するとこの確率も変わってくるかもしれません。


雇用統計を受けて、ダウは219.37ドル(0.9%)上昇しています。好感されています。

雇用統計がよすぎると、利上げペースが上昇するということでのマイナス傾向があるとは思いますが、そこまでのサプライズではないとの評価のようです。

日経平均先物夜間取引も、日経平均終値に対して200円ほどのプラスで終わっています。

週明けの日本株は、程よく温まって始まるのかもしれません。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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