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7月の米雇用統計速報値(2018/8/3発表)

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図1:7月の米雇用統計速報値(2018/8/3発表)

2018年7月の米雇用統計速報値が2018/8/3に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想通りの3.9%、平均時給は前年に対する比率が事前予想通りの2.7%、前月に対する比率も事前予想通り0.3%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が193千人の増加に対して157千人の増加となりました。

NPE以外は事前予想通りでサプライズのない結果でした。NPEだけが事前予想を下回りました。

--みょ 被雇用者が増えていないと大変だみょ

う~ん。でも、失業率は事前予想通りでほぼ完全雇用と言えますから、求職者が減っているということなのかもしれません。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ やっぱり事前予想に足りていないみょ 大変だみょ

う~ん。でも、5月も6月も上方修正されています。大人が気にしている3か月平均も20万人を超えています。事前予想には届かなかったけど気にする水準ではないようです。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

9月FOMCでの利上げ確率は93.6%とほぼ既定路線のようです。

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図3:9月FOMCでの利上げ確率

年内あと2回で今年4回の利上げとなる確率も上昇して68.50%となっています。

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図4:年内米利上げ確率の変化


7月の雇用統計発表を受けて昨晩のダウは136.42ドル上昇しています。日経平均先物も夜間取引で上昇しています。

--みょ 好感されているみょ お祭りだみょ

うん。利上げペースが想定通りの適温統計結果だったのかもしれません。

6月の米雇用統計速報値(2018/7/7発表)

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図1:6月の米雇用統計速報値(2018/7/7発表)

2018年6月の米雇用統計速報値が2018/7/7に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想3.8%に対して4.0%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.8%の増加に対して2.7%、前月に対する比率は事前予想0.3%の増加に対して0.2%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が195千人の増加に対して213千人の増加となりました。

NPEが事前予想以上に増加しているのに、失業率が悪化しています。これは景気が良くなって求職者が増加しているためだと考えられます。

--みょ 平均時給も予想ほどは上昇していないみょ

うん。新人にいきなり高給は出せません。新規雇用者が増えると平均時給の上昇は抑えられるのかもしれません。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ また予想を上回っているみょ お祭りだみょ

うん。5月のNPEも上方修正されていますし、今回の発表も予想以上です。えらいさんが気にしているという3か月移動平均も上昇しています。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

9月FOMCでの利上げ確率は78.3%とあまり変化はないようです。

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図3:9月FOMCでの利上げ確率

年内の利上げ確率は今後2回以上で今年4回の利上げとなる確率は少し上昇しています。

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図4:年内米利上げ確率の変化


今回の雇用統計を受けて昨日のダウは99.74ドル上昇しています。日経平均先物の夜間取引もわずかですが上昇しています。

--みょ 上昇だみょ お祭りだみょ

うん。ただ、あまり雇用統計の内容が良すぎると利上げペースが上昇すると考えられてネガティブ要因ともなりかねませんが、そこまでは良くないようです。

週明けの日本市場は程よく温まって始まるのかもしれません。

5月の米雇用統計速報値(2018/6/1発表)

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図1:5月の米雇用統計速報値(2018/6/1発表)

2018年5月の米雇用統計速報値が2018/6/1に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想3.9%に対して3.8%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.6%の増加に対して2.7%、前月に対する比率は事前予想0.2%の増加に対して0.3%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が190千人の増加に対して223千人の増加となりました。

今回の雇用統計速報は、珍しく失業率も平均時給の伸びもNPEの増加も予想よりもいいという結果でした。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ 予想を大きく上回っているみょ お祭りだみょ

うん。でも、先月4月の速報値は予想を下回っていて、さらに下方修正されています。4月の予想値が192千人で修正値が159千人です。今回の予想値190千人と速報値223千人を合計すると、4月5月の予想値は382千人の増加で、実績も382千人の増加です。

--みょ 一緒?

うん。今月の予想値は先月の結果を受けての値ですので、それほど単純ではありませんが、少なくともお祭りではなさそうです。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率の変化も気になります。

6月FOMCでの利上げ確率は91.3%とほぼ既定路線のようです。

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図3:6月FOMCでの利上げ確率

--みょ 変わっていないみょ

うん。1か月前から6月利上げは90%となっていますので、「ほぼ間違いない」から「ほぼ間違いない」になっていると思います。

年内利上げ確率です。

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図4:年内米利上げ確率の変化

--みょ 3回以上利上げ確率が減っているみょ 大変だみょ

うん。でも、よく見ると1か月前からじわじわと利上げ確率が下がっていたのが、雇用統計を受けて上昇しています。6月に利上げが実現するとこの確率も変わってくるかもしれません。


雇用統計を受けて、ダウは219.37ドル(0.9%)上昇しています。好感されています。

雇用統計がよすぎると、利上げペースが上昇するということでのマイナス傾向があるとは思いますが、そこまでのサプライズではないとの評価のようです。

日経平均先物夜間取引も、日経平均終値に対して200円ほどのプラスで終わっています。

週明けの日本株は、程よく温まって始まるのかもしれません。

4月の米雇用統計速報値(2018/5/4発表)

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図1:4月の米雇用統計速報値(2018/5/4発表)

2018年4月の米雇用統計速報値が2018/5/4に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想4.0%に対して3.9%、平均時給は前年に対する比率が事前予想2.7%の増加に対して2.6%、前月に対する比率は事前予想0.2%の増加に対して0.1%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が192千人の増加に対して164千人の増加となりました。

失業率は予想よりも良い内容でしたが、平均時給もNPEも予想を下回りました。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ 予想に達していないみょ 大変だみょ

うん。でも、失業率が3.9%となると完全雇用状態です。雇用者数というのは労働人口が上限となります。どこまでも増えるものではありません。完全雇用状態では伸びが鈍化するのはやむを得ないのかもしれません。


雇用統計の発表を受けて、米利上げ確率にも変化が生まれています。

今後年内2回利上げ確率は1か月前と変化はありませんが、年内1回利上げの確率が減少して、年内3回以上利上げ確率が増加しています。

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図3:年内米利上げ確率の変化

図3は、左から現在値、雇用統計発表前の前日値、1週間前、1か月前と並んでいます。3月に利上げしていますので、年内3回以上利上げということは、合計4回以上の利上げとなります。

年内3回以上の利上げ確率を合計すると、42.8%となって、年内2回利上げ確率となっている45.1%に迫る勢いです。1か月前の30.8%から伸びています。


雇用統計の発表を受けて、昨晩のダウは332.36ドル上昇しています。1.39%の上昇です。どうやら雇用統計を好感しているようです。

失業率が歴史的な低水準にありますので、普通に考えれば賃金が上昇して企業経営を圧迫しそうなものですが、平均時給を見るとあまり上昇していません。企業にも労働者にも優しい雇用統計なのです。

事前予想では急激なインフレが心配されていましたが、今回の発表を受けて市場に少し安心感が広がっているようです。

ドル円は109円台前半でほとんど動いていないようですが、週明けにはアメリカ利上げ確率の上昇を評価した円安圧力が生まれるかもしれません。

何はともあれ週明けの日本市場は4連休明けとなりますので、動きに注目する必要がありそうです。

3月の米雇用統計速報値(2018/4/7発表)

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図1:3月の米雇用統計速報値(2018/4/6発表)

2018年3月の米雇用統計速報値が2018/4/7に発表されました。


発表された内容は図1の通り、失業率は事前予想4.0%に対して4.1%、平均時給は前年に対する比率が事前予想通りの2.7%の増加、前月に対する比率も事前予想通りの0.3%の増加、非農業部門雇用者数(NPE:Nonfarm Payroll Employment)は事前予想が185千人の増加に対して103千人の増加となりました。

失業率と平均時給はほぼ事前予想に沿った結果となりましたが、NPEは事前予想を大きく下回りました。


非農業部門雇用者数(NPE)の推移です。

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図2:米雇用統計非農業部門雇用者増加数2年推移と3か月移動平均

--みょ 急に減っているみょ 雇用者は増えていないみょ

うん。雇用者数の増加は予想に達していませんが、前回の速報値は上方修正されていますし、失業率の増加もわずかです。直ちに雇用環境が悪化したとは言えません。


雇用統計を受けて、米利上げ確率が動いています。

オプションからマーケットが織り込んでいる利上げ確率を算出しているCME FedWatch Toolによると、36月のFOMCでの利上げ確率は、雇用統計発表前には85.4%だったのが、雇用統計の発表を受けて80.3%に低下しました。

年内の利上げ回数予想もあと3回以上とする予想確率が、雇用発表前には32.7%だったのが、雇用発表を受けて23.2%まで低下しています。

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図3:年内米利上げ確率の変化


雇用統計の発表を受けて、昨晩のダウは572.46ドル下落しています。2.34%の大幅な下落です。

--みょ 大幅下落だみょ やっぱり雇用者数が伸びていないからだみょ

いえ。トランプさんの発言を受けて米中貿易摩擦が激化するとの観測が進んだようです。

今回の雇用統計はトランプ親方の発言によってかすんでしまっているというのが実態のようです。

とはいっても雇用統計が経済に与える影響の大きさは変わりませんから、しばらくは失業率と平均時給に注目していく必要があると思っています。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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