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オプション取引 コンビネーション リアルタイムグラフへの挑戦 その28

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図1:不要な項目

楽天RSSを使って、microsof excelでオプション取引のコンビネーションリアルタイムグラフを作成しようという魂胆です。

表がややこしくなってきたので、その27で整理することにしました。


建て代金があれば、個々の売買代金とか税抜手数料とか入らないと思います。いらない列を図1にまとめてみました。

--みょ 税込手数料もいらないみょ

うん。いらないような気もしますが、念のために一応残しておきます。

もちろん不要になれば建て価格と枚数から建て代金を計算することにします。


税込手数料は税抜手数料に(1+税率)をかけて計算します。

税込手数料=税抜手数料×(1+税率)

この税抜手数料は売買代金に税率をかけた値と、最低価格180円との大きな値です。

税込手数料=大きいほう(売買代金×手数料率),180)×(1+税率)

売買代金は建て価格に枚数と売買単位(1000)をかけて求めます。

税込手数料=大きいほう(建て価格×枚数×1000×手数料率),180)×(1+税率)

そして忘れてならないのは切り捨てです。

税込手数料=1面未満の端数を切り捨て(大きいほう(建て価格×枚数×1000×手数料率),180)×(1+税率))



図1のように、行をコピペして「N17」セルに税込手数料計算式を入力していきます。

税込手数料
=ROUNDDOWN(大きいほう(建て価格*枚数*1000*手数料率),180)*(1+税率),0)
=ROUNDDOWN(MAX(建て価格*枚数*1000*手数料率),180)×(1+$K$13),0)
=ROUNDDOWN(MAX(I17*J17*1000*$I$13,$J$13)*(1+$K$13),0)


--みょ ややこしいみょ

うん。最後の式をコピペでも大丈夫です。


売買代金と料率手数料と税抜手数料は不要ですので、削除しておきます。

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図2:不要な列の削除

--みょ 建て代金にエラーが表示されているみょ 壊れたみょ

うん。徐々に整備していきます。


ということで、気になっている建て代金を計算していきます。

建て代金を計算するにはショートとロングの区別も必要になってきます。

その29から建て代金を計算していきます。

オプション取引 コンビネーション リアルタイムグラフへの挑戦 その27

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図1:休日を考慮した現在値

楽天RSSを使って、microsof excelでオプション取引のコンビネーションリアルタイムグラフを作成しようという魂胆です。

その26で休日を考慮した現在値が求まりました。


この現在値を利用してオプションの評価額を計算していきます。

オプションの取引単位は1,000で、枚数を「J列」に記入してあります。

ということで、16行目の評価額を「Q16」セルに入力すると「=P16*J16*1000」となります。

--みょ 評価額は単純だみょ

うん。ただ、ここでも買いなのか売りなのかというのは区別する必要があります。

--みょ またややこしいことする必要があるみょ

うん。建て代金と同じ条件分けで、符号が逆になるだけです。評価額の「R16」セルには以下の式になります。

=IF(H16="L",-Q16,IF(H16="S",Q16,"未入力"))

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図2:現在値から計算した評価額

--みょ どんどんややこしくなるみょ

うん。ちょっと冗長な表になってきました。少し整理したほうがいいのかもしれません。


どうやら、買いと売りで符号を逆にすることが多い。ということで、「L」と「S」は、「1」と「-1」に置き換えたほうがよさそうです。

といっても、買いか売りをいきなり「1」と「-1」で入力するのはちょっと優しくない。すぐにわからなくなりそうです。つまり、入力は「L」と「S」で、内部で「1」と「-1」に置き換えておきたいのです。

今はまだちゃんと考慮していませんが、買う権利のコール「C」と売る権利のプット「P」もきっと同様に「1」と「-1」に置き換えたほうがよさそうです。

手数料の計算もまどろっこしい。売買金額と手数料率と最低金額と消費税率からもっとスマートに求めたいものです。

--みゅぅ SQ値によって損益がどうなるかってのが見えてこないみょ

うん。それを一緒にするともっとややこしくなりそうですので、後回しにします。


順番に計算していくことで、おぼろげだった完成形が徐々に見えてきたように思います。

最終形をしっかりと見据えて組み立てるという方法もいいのですが、最終形がよくわからない時には徐々に組み立てていくというのもありなのかもしれません。

ということでその28で少し整理していきます。

オプション取引 コンビネーション リアルタイムグラフへの挑戦 その26

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図1:休日を考慮した現在値

楽天RSSを使って、microsof excelでオプション取引のコンビネーションリアルタイムグラフを作成しようという魂胆です。

その25で休日を考慮した現在値を表示しました。


本日取引が始まってから前回の記事で書いた式を確認したらうまく機能しませんでした。

今振り返ってみるとなんだかボケボケの式でした。あまりにもボケボケですのでまるっと書き替えました。

--みょ 間違えた式が削除されているみょ

うん。参考にもなりませんので、全削除です。ということで、書き換えた式です。

=IF(ISNUMBER(RSS|'144030518.OS'!現在値),RSS|'144030518.OS'!現在値,RSS|'144030518.OS'!前日終値)


--みょ ISNUMBER?

うん。対象が数字かどうかを判定します。数字ならTRUEを返します。書式はISNUMBER(テストの対象)です。

IF関数と組み合わせることで、対象が数字の場合と、数字じゃない場合とで処理を分けることができます。


ということで、きっと今度こそ休日を考慮した現在値が求まりました。

気を取り直してその27から含み損益を計算していきます。

オプション取引 コンビネーション リアルタイムグラフへの挑戦 その25

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図1:オプションの現在値

楽天RSSを使って、microsof excelでオプション取引のコンビネーションリアルタイムグラフを作成しようという魂胆です。

その24でロングとショートを考慮した建て代金を計算しました。


建て代金が求まりましたので、現在値を使って現在の含み損益を計算します。

--みょ 楽天RSSで現在値を表示すればいいみょ

うん。やってみた結果が図1です。現在値が表示されていません。

--みょ おかしいみょ 何か間違えているみょ

いえ。今日は日曜日です。取引がありませんので、現在値ってのが表示されていないようです。

--みゅぅ お休みの日は損益がわからないというのは困るみょ

う~ん。お休みの日には相場のことは忘れてピクニックにでも行きましょうということなのかもしれません。でも、さすがに現在値がわからないというのは困ります。

ということで、基本的には「現在値」だけど、現在値がない場合には直近の値となる「前日終値」ということで進めます。


まず、「現在値」を表示します。現在値列を追加して、現在値を入力するセル「P16」を選択して「アドイン」タブの「RSS:数式登録」のアイコンをクリックします。

「数式登録」ウィンドウでオプションの種類を指定して、「情報項目」の「現在値」を選択して「登録」ボタンをクリックします。

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図2:数式登録ウィンドウ


休日を考慮した現在値を表示していきます。

「現在値」が表示されたときには「現在値」を、表示されない時には「前日終値」を表示することとします。ちょっと長くなりますが、1セルにまとめてみました。

=IF(ISNUMBER(RSS|'144030518.OS'!現在値),RSS|'144030518.OS'!現在値,RSS|'144030518.OS'!前日終値)
※2019.02.18 修正

--みょ ややこしいみょ

うん。ちょっと長いので、コピペするといいのかもしれません。


直近の値が表示できましたので、その26から含み損益を計算していきます。


2019.02.18 現在値があるかないかの判定を修正しました。

オプション取引 コンビネーション リアルタイムグラフへの挑戦 その24

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図1:ロングとショートの分岐

楽天RSSを使って、microsof excelでオプション取引のコンビネーションリアルタイムグラフを作成しようという魂胆です。

その23でロングとショートを分岐させる条件式を作成しました。


--みょ んでもロングかショートかは入力しているのだからわかって当たり前だみょ

うん。処理を分岐させることが大切なのです。ここで、「"ろんぐ"」とかの代わりにそれぞれの計算式を指定します。

まずは建て代金を求めたいのです。ロングの場合は売買代金と税込手数料を合わせた金額を支払います。ショートの場合は売買代金を受け取って税込手数料を支払います。

ロングとショートでは支払いと受け取りとで逆になりますので、ここでは支払ったお金はマイナスで、受け取ったお金をプラスとして進めます。

ということで、建て代金「O16」セルには、「"ろんぐ"」のかわりに「-(売買代金+税込手数料)」となる「-(L16+O16)」を指定して、「"しょおと"」のかわりに「売買代金-税込手数料」となる「L16-O16」を指定します。

残りの「"LかSを入れてね"」は、野暮ですが仕方がないので「"未入力"」と指定します。


--みょ 文章だとわかりにくいみょ

うん。「O16」セルには「=IF(H16="L",-(K16+N16),IF(H16="S",K16-N16,"未入力"))」と入力することになります。

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図2:ロングとショートを区別した建て代金


このように、オプションのコンビネーションでポジションを持つと、損益がややこしいことになってきます。

--みょ 証券会社の保有資産に計算されているみょ

うん。確かに今の損益は証券会社のサイトで見ればいいのですが、例えば特定の限月の損益とか、SQまで保有した時のSQ値の水準による損益とかは計算しないと出てきません。

ということで、計算していきます。


今回は楽天RSSによるオプションのリアルタイム損益がテーマですので、その25から建て価格に対する現在値によるオプションのコンビネーションポートフォリオのリアルタイム損益を計算していきます。

やっと本題に入れるのかもしれません。

プロフィール

もきち♪

Author:もきち♪
個人事業主ですが株式投資のほうが主体になっています。

投資スタイルは逆張りナンピン。チキンになりきれないひよこ投資家™でピヨピヨトレードです。

2007年に投資信託を始めて、2009年に国内株式の個別銘柄投資を始めました。

中小企業診断士(診断業務休止中)でオンライン情報処理技術者です。

ブログでは株式投資とコンピュータの話を中心に書いています。

きほんゆるめに。。。

【FISCOソーシャルレポーター】ってのに公認されました。


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