2017.12.23
ペイント3Dはペイントの代わりになるのか その3
図1:ペイント3D起動画面
ペイント3Dの使い方を確認しながら、ペイントの代わりになるのかを検証しています。
その2でペイントのキャンパスサイズ変更手順を確認しました。
ペイント3Dでもキャンパスサイズは変更できます。図1はペイント3D起動画面(ようこそ画面は非表示にしています)です。
ペイント3DはいわゆるWindowsUIアプリですので、メニューが分かりにくい。キャンパスサイズの変更は、上部に並んでいるピクトメニューの中の「井」みたいなマーク(キャンパス)をクリックします。
--みょ 今まで見たことがないマークだみょ
うん。なんだかビルゲイツは今までのメニューを捨て去るつもりように思います。ペイント3Dでは新しいマークが取り入れらているように思います。今までのWindowsメニューの感覚では目的のメニューにたどり着けられないようです。
「井」みたいなマークをクリックして四隅に現れたハンドルをドラッグしてキャンパスサイズを変更します。
そして、ペイントと違って、ペイント3Dでは、起動するたびにキャンパスサイズはリセットされます。困ったものです。
キャンパスサイズを小さくして、クリップボードから画像を貼り付けてみます。
図2:クリップボードから貼り付け
--みょ ちゃんと貼り付けられたみょ ペイント3D使えるみょ
いえ。まだ判断するのは早計です。
見えているメニューではちょっと使えませんので、その4から今までの「ファイル」メニューに相当するメニューを確認します。