Momokichi no Kimachi stock and computer edition -Google翻訳で遊んでみた-
図1:Momokichi no Kimachi Google翻訳
前回の記事「FOMC議事録 -Google翻訳の精度が上がっている件-」でGoogle翻訳がいい仕事をしていることがわかりました。
FOMC議事録が日本語に翻訳できたということで、日本語から英語への翻訳も気になります。特に、お行儀の悪い日本語。
ということで、不本意ながら前回の記事を英語に翻訳して表示してみました。何だか申し訳ないぐらい一生懸命翻訳してくれています。
例えば
ってのは--みょ もきち♪の日本語よりもちゃんとしているみょ
うん。ちゃんとしています。びっくりです。昔のGoogle翻訳とは大違いです。
ってなもんです。- It is better than Japanese of Miyokochi ♪
Yup. It is properly done. I am surprised. It is very different from old Google translate.
--みょ Miyokochi ♪だみょ
うん。「うん。」は「Yup.」です。一生懸命翻訳しているのです。
ちなみにもう一度日本語に翻訳するとちょっと怪しくなってきます。
- みよ子ちゃんの日本語よりもいいよ♪
うん。それは適切に行われます。私は驚いています。それは古いGoogle翻訳とは非常に異なっています。
--みゃ ついにみよ子ちゃんになっちゃったみょ
うん。これはしょうがないのかと思います。
ドイツ語だって大丈夫です。
図2:ドイツ連銀
でも、英語ほどは流ちょうには翻訳できないようです。
引用:60 Jahre Bundesbank: "Geldpolitische Grundüberzeugung hat sich nicht geändert"60年には独連銀の歴史は非常に起こっています。「一つのことが変わっていない。金融政策の中核信念に中央銀行を」、独連銀総裁ジェンス・ウェイドマン記念の解説に書いて。それはだったと物価の安定に焦点まま。60年もの間、独連銀は、彼らが上で、Weidmannの安定性リスクを見ると政治的に背く、恥ずかしがり屋ではありません。「人口のあなたの評判が害されていません。」
何だか最初にFOMCの議事録を見たときの驚きは薄れてきました。
今のところは「お行儀よく書かれた英語」は流ちょうな日本語に翻訳できるようになってきたというところかもしれません。
でも、考えてみれば機械翻訳がほしいのはお行儀がいい英語から日本語への翻訳がほとんどです。それだけでも十分ありがたいと思っています。